![セクハラは?荒らしは?人口は?『VRChat』のイマを知るべく潜入調査してみた【特集】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a3e551f8f62b1c7a8fe399609123ba9682652470/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.gamespark.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F237720.jpg)
近年、日本語に対応するSteamゲームが続々と増えており、私たち日本人ゲーマーにとっては非常に嬉しい限りですが、Valveは日本語含むアジア言語へのローカライズを重要視しているようです。 Localization, especially in Asian languages, will up your sales on Steam. #INDIGO17 pic.twitter.com/CoVfLEIE24 — Eline Muijres@INDIGO (@ElineMuijres) 2017年6月30日 オランダで行われたインディーゲーム中心のショーケースイベント“INDIGO 2017”に出席したValveのAlden Kroll氏は、同イベントで行われた講演においてローカライズの重要性を説き、特に非英語圏での好機が拡大していることを伝えました。その中では韓国語や中国語に続いて、日本語も
かつて流行語大賞にもノミネートされ、ここ数年も耳にすることの多かった「女子力」というワード。定義は人によってまちまちですが、ファッション誌からTV番組での特集まで、様々な場所で注目されました。 ゲーム業界的には、女性主人公が自分を磨くような描写として取り入れられることもありました。ですが、ゲームで女性が活躍するには、女子力だけでは対抗できない場面もちらほら。そんな彼女たちに求められるのは、そう、研ぎ澄まされた“戦闘力”です。 2017年は、幕開け直後から3月までという短い期間だけでも、激戦に立ち向かう「“戦闘力”溢れる美女・美少女」が主人公を務めるゲームが多数展開。しかもそのラインナップには、いわゆるギャルゲーとかけ離れたものも多く、中には洋ゲーのタイトルもあるほどの多様性を見せています。 強さはもちろん、逞しさやサバイバル能力も高い彼女たちの中から、特に注目を集めている5本をピックアップ
美しいグラフィックで描かれる、独特の透明感に包まれた世界で、大鷲トリコと少年が冒険をするPlayStation 4(以下、PS4)向けアクションアドベンチャーゲーム『人喰いの大鷲トリコ』。名作『ICO』と『ワンダと巨像』を手がけた上田文人氏が、監督・ゲームデザインを務めた新たな作品です。本作が正式発表されたのは、実に7年以上前。数々の苦難を乗り越えて、2016年12月、とうとうユーザーの手に届けられました。 インサイドとGame*Spark編集部は、長い制作期間を終えた上田文人氏に発売後のインタビューを行い、本作に詰め込んだ深いこだわりや、ゲームデザインのビジョン、そして制作中の苦心まで、胸の内を語ってもらいました。 ──まずは、発売を迎えての今の率直なお気持ちは? 上田文人氏(以下 上田): 『人喰いの大鷲トリコ』の発売から半月以上たちましたが、ようやく実感が湧いてきたところです。 ──
2016年は「VR元年」と言われ、PlayStation VR、Oculus Rift、HTC Viveなど様々なVRデバイスが登場する年となりました。そんな中、Mogura VRとHIPは12月21日、都内にて「『VR元年に何が起こったのか?』2016年のVR業界を総括的検証」というタイトルのイベントを開催しました。当イベントではパネルディスカッションが開催され、今年VR業界を牽引し、トップランナーとして活躍した下記の4名が登壇しました。 ・吉田修平氏(ソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ プレジデント)・田宮幸春氏(バンダイナムコエンターテインメント AM事業部 VR部VRコンテンツ開発課 マネージャー)・藤井直敬氏(ハコスコ代表取締役 / VRコンソーシアム代表理事)・新清士氏(よむネコ代表) パネルディスカッションは、Mogura VR編集長の久保田
10月20日、任天堂は次世代ゲーム機となる「ニンテンドースイッチ」の情報を公開しました。「ニンテンドースイッチ」は、据え置き機と携帯機を文字通りスイッチできるゲームハードで、プロセッサーにはGPU業界大手NVIDIAの専用にカスタムされたTegraプロセッサーが搭載されています。NVIDIAが500人年かけ共同開発を行ったという「ニンテンドースイッチ」にはどのような技術が使われ、どのような革新がもたらされるのか、紐解いていきます。 ■Tegraプロセッサーとは 「ニンテンドースイッチ」に搭載されるTegraプロセッサーは、2009年頃に第一世代が誕生。当初はモバイル端末向けSoC(統合型プロセッサー)でしたが、世代を重ねるごとにタブレットやノートPC、Android OSのゲーム機などに採用されていきました。現在では、同社が開発を進める自動運転車プラットフォームのスーパーコンピューター「D
MSIは、東京ゲームショウ2016にてVRデバイスとの快適な接続に特化したバックパック型PC「VR One」を発表すると共に、デバイスの詳細を国内向け披露しました。 このバックパック型ゲーミングPCは、VR対応PCの要求する高スペックとケーブル問題に取り組んだバックパック型PCで、2016年のComputexにて初出展されたものです。今回の東京ゲームショウ2016では、最新モデルがプレイアブル出展され70%の質量であると共に40%の薄型化、そして30%を小型化したモデルが出展されていました。さらに150%のバッテリー駆動時間延長と、160%のパフォーマンスを発揮しています 「VR One」と高い親和性を発揮する場面では、VRテーマパークや大規模ルームスケール、マルチプレイ、カスタムコンテンツが挙げられます。他にもVRコンテンツの開発プラットホームとしても使用に耐えれるようになっているようで
9月13日の16時より行われた「2016 PlayStation Press Conference in Japan」にて、PSVRソフト『サマーレッスン』の続報が発表されました。 まずは、10月13日にリリースされる『サマーレッスン 宮本ひかり セブンデイズルーム』(価格:2,980円 税抜)を映像で紹介。彼女と過ごす7日間の模様を、臨場感溢れる雰囲気と共に綴りました。 そして、『セブンデイズルーム』に続く、今後の『サマーレッスン』の展開も明らかに。ひとやすみの愉しさを配信する「coming soon #1」、真夏の青空の下でコミュニケーションする「coming soon #2」、“もっと不思議なひととき”となるメイド姿の彼女が登場する「coming soon #3」、そして夏の終わりの思い出を綴る「coming soon #4」を発表。刺激溢れる展開が続々と訪れる模様です。 《インサイ
9月上旬に開催された米シアトルの大規模ゲームイベント「PAX West」ですが、今年も恒例イベントとして開発者のキーノートが開かれました。今回の主役は『アンチャーテッド』シリーズの総監督とシナリオ制作を担当したAmy Hennig氏。海外メディア「Penny Arcade」のJerry Holkins氏とカジュアルなトークセッションという形で、シナリオ制作への意識、プレイヤーとのコミュニケーション、移籍したVisceral Gamesで開発真っ最中の新作「スターウォーズ」ゲームなどについて語りました。 ■シナリオ制作のコツは「流れのままに書く」 Henning氏はまず最初に、「シナリオを書くときの意識」について語りました。自分が内向的であるゆえ、人の観察と共感が得意であり、そこから自分の経験したことに基づいてシナリオを作るのだとか。そして彼女のスタイルは「考え続けて書く」というよりも、「流
「Oculus Touch」は、Oculus Riftで三次元空間をより快適に操作するために設計された独自のコントローラーです。リリースは遅れていて、今年下半期の登場予定とされていますが、デベロッパー向けの提供は進んでいるようです。BitSummitの会場ではOculusのPartner Engineering Specialsの近藤義仁氏が「Oculus Touchでゲームをつくるには?」と題した講演を行いました。 「Oculus Touch」はゲーム機のコントローラーを左右に分割したような形状で、左右されざれにアナログスティック、3つのボタン、1つのトリガーが備えられ、ポジショントラッキングやボタンタッチの検知が可能。さらにハプティックフィードバック(振動)機能も備えています。VRのためのコントローラーとなっています。
●Examiner: 100/100(Xbox One) 疑いを持つ者へ反抗心を抱き、そういった者に信じる心を与えたいのなら『Mirror's Edge Catalyst』は絶対にプレイするべき。●Destructoid: 85/100(Xbox One) ●GamesBeat: 80/100(PC) ●Playstation Universe: 75/100(PS4) ●GameSpot: 70/100(Xbox One) 良い点 精細に反応する移動メカニクスの満足度は高い遊びがいのあるオープンワールド探索大量に織り込まれたやりごたえのあるサイドコンテンツ 悪い点 大部分は避けられるものの、戦闘は微妙平淡なストーリーテリング●IGN: 68/100(PS4/Xbox One/PC) 『Mirror's Edge』らしいキモは新鮮さを残しているし、2016年のFPSジャンルの中でもユニーク
全世界累計出荷本数が300万本を突破した『DARK SOULS III』を筆頭に、今やハイエンドな家庭用ゲームを作り続ける数少ない日本の開発スタジオとなったフロム・ソフトウェア。そこでディレクター兼社長業という二刀流にチャレンジしているのが、2014年5月から取締役社長に就任した宮崎英高氏です。現在フロム・ソフトウェアは精力的にスタッフ採用を行っており、転職組という社長としては異色の経歴を持つ宮崎氏に、同社が求める人材像について詳しい話を訊きました。 ■業界未経験の中途採用から、社長に ――これまで2回にわたって、中堅社員の方々を取材し、フロム・ソフトウェアのゲーム作りに対する姿勢や考え方を語ってもらいました。いよいよ宮崎社長本人にお話を訊きます。 宮崎英高氏(以下 宮崎): よろしくお願いします。こういう流れのインタビューは初めてですが、何を言われていたのか気になるものですね(笑) ――
「Oculus Rift」や「PlayStation VR」、「HTC Vive」に「HoloLens」といった役者が揃い始めたVRデバイス。今回の「海外ゲーマーの声」では、そんな新技術とデバイスの普及に一抹の不安を覚えるユーザー達の声を紹介します。 海外フォーラムNeoGAFユーザーの一人は、「VRって、発表時には既に“終わってた”んじゃないか?」とVRが一過性のムーブメントなのではと疑問を感じていた様子。VRデバイスの大きな展開はまだまだこれからのことではあるものの、あまりにも強烈な盛り上がりを「過剰」と見る方も少なくはなく、需要に供給が追いついていない状況にもどかしさを感じるユーザーも見られています。 そして、ユーザーの疑心の原因のひとつとして考えられているのが「提供価格」。「1300ドル以上もする」「VRシステムを揃えるのはほとんど新しいPCを買うのと同じこと。現状ではHTC Vi
2016年5月10日に全世界で同時発売され、初週の累計実売本数が270万本を突破した人気シリーズ最新作『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝(Uncharted 4: A Thief's End)』ですが、海外フィルムメーカーFreakin Radが本作のゲームプレイを実写で再現しました。 ネイトの活躍が見事に再現されたこの映像は、よく見ると切れ目なしのワンカット。その流れるようなカメラの動きがよりゲームプレイらしさを醸し出しています。舞台裏映像も公開されており、ドローンを駆使した撮影風景を見ることができます。ワンカットでの撮影ということで、出演者・スタッフともに非常に綿密な打ち合わせを行ったのではないでしょうか。
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