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  • 「物語力」を身につける:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    物語力を生かして商品の個性を引き出す CASE2 H.P. DECO 2007年6月21日 東京・青山にある、中古家具・輸入雑貨販売店の「H.P.DECO」が、2004年10月にこれまでにない新たなイベントを試みた・・・ 「スープを飲む女性」の物語が企画に共感呼ぶ CASE1 Soup Stock Tokyo 2007年5月31日 ボルシチやオマール海老とわたり蟹のスープといった1杯250gのスープが610円で味わえるスープのファストフード店「スープストックトーキョー」・・・ 未来を想像する習慣が説得力を磨く SKILL2 営業・プレゼンに生かす「物語力」 2007年5月8日 物語力をビジネスシーンで発揮するためには、過去の事実と現状認識、そして未来を形作る想像力の3つが必要になります。・・・ 「物語力」を3つの場面で活用する 行動に駆り立てる、信頼を勝ち取る、価値基準を伝える 2007年

  • 失うことの重要性 (宋文洲の傍目八目):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 神が人々を幸せにするために、天界から降りてきました。失明した人は神に「私は、愛する家族の顔も綺麗な夕日も見たことがありません」と訴えました。神が彼に視力を与えると、彼は幸せになりました。 「私は凍土の上でも炎天下でも労働を厭いませんが、働くための土地は洪水に流されました」と訴えた農民には神は農地を与えました。農民は幸せになりました。 貧乏な青年がやって来て言いました。「神様、私にはお金がなく家族も持てません」と。神は彼にお金と美しい、可愛い子供を与えましたが、青年は暗い顔で「神様、私には才能もありません」とさらに訴えました。すると神は彼に才能も与えました。 数日後、青年はまたやってきてとうとう言いました。「神様、私には幸せがありません。くだ

    失うことの重要性 (宋文洲の傍目八目):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    koutaki
    koutaki 2007/06/21
  • 日本の社長はつらいよ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 社長による謝罪の記者会見がすっかり定番となりました。「申し訳ございません!」と言いながら深々と頭を下げ、この瞬間を待っていたカメラが一斉に激しく閃光を焚きます。 時折、怒鳴るような質問を記者から浴びせられる中、「謝罪会見」を行うトップたちはひたすら無表情に謝ります。まるで中国文化大革命のやり方に見えます。 日の社長はますますうまみがなくなりました。昔はお輿の上に座って担がれていれば済んだのですが、今はそういかなくなりました。彼らは世界の同僚と比較して最低レベルの年収をもらっているのにリスクだけが急速に増えているのです。 代表は社員の自己責任を代表できない 放送局の数万人いる社員の中に、放火犯がいました。職場を離れた後の個人犯行なのにニュー

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    koutaki
    koutaki 2007/06/07
    傍目八目は今月までか
  • 「謙虚」を説く人の「不謙虚」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 僕は謙虚な方々とたくさん出会いました。謙虚さは彼らの言動から自然に滲み出し伝わってくるものです。人たちが謙虚を意識していないからこそ謙虚なのです。 一方、いつも口で「謙虚」を説く偉い方々がいます。顧客に「我々は謙虚を大切にしているのだ」と語り、「この偉い私と立派な我が社が謙虚だ」と示唆します。部下に「謙虚であれ」と説教し、「俺と組織にもっと従順であれ」と暗示します。 謙虚――。今回はこの極めて東洋的で人格の基に関わることについて皆様とその質を探ってみたいと思います。 2人の社長の「謙虚」 ある日、偉い経営者(少なくともご人たちがそう思っている)が集まる権威のクラブのイベントに誘われました。事会を挟みながらある社長の講話を聞くことにな

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    koutaki
    koutaki 2007/05/25
  • 逃げるのも価値がある:日経ビジネスオンライン

    ――来日して20年以上たちますが、当時と現在で日は、中国は、そして世界は変わったと思いますか。 ものすごく変わったと思います。現象的なことで言えば、僕が日に来た頃の中国は、経済発展が始まったばかりだったので、日のカラーテレビをお土産に持って帰るとものすごく喜ばれました。それが今では、中国の家電メーカーでさえ薄型テレビを生産し、しかも儲からないような時代です。 日も変わりました。先日、初めて来日してから半年ほどしてできた彼女と、たまたま連絡が取れました。彼女から「あの頃は、『このままつき合い続けても、明るい出口はないだろう』と思っていた」と言われました。 当時は、中国人留学生も珍しく、留学生がそのまま日に残って僕のように起業することなど想像もできない状況でした。中国人の僕が東証1部に上場する企業のトップになっていたことを、彼女はつい最近まで知らず、とても驚いていました。 今までのエ

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    koutaki
    koutaki 2007/05/10
  • E-mail Writing Skills:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    Eメールは今やビジネスパーソンの必須ツール。海外との連絡でも、電話と違い時差を気にせず、時間をかけて英文を考えることができる。しかしビジネスで利用する以上、書き方にルールがある。自分の意思を正確に伝え、相手の気持ちを損ねないように情報をもらうには? 正しい文章スタイルとは? 今日から活用できる正しい英文Eメールの書き方のコツを身につけよう。 Student 1 Aさん:大手通信系IT企業でブロードバンドサービスの開発に携わる。海外のアライアンスパートナーとの交渉に、英語は欠かせない。ネイティブと問題なく意思疎通できるレベルを目標にしている。 Student 2 Bさん:米国の大学を卒業した後、大手広告代理店に入社。海外のクライアントを主に担当。周囲からは、英語には不自由ないと見られるが、学生時代とビジネスで求められる英語の違いを痛感している。 Student 3 Cさん:生命保険会社勤

  • 父が多くを語らなかった教え:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「宋さんは、お国に帰らないのですか」 「故郷に帰られたら、きっと大変な成功者として迎えられるでしょうね」 僕は時々、人からこう言われることがあります。その都度、どのようにお答えしようか迷います。 「今はグローバル時代ですから、どこに住むのかはあまり問題にならなくなっています」と答えたり、「僕は成功者でも、何でもありません」と答えています。今まであまり述べたことはありませんが、僕が日で暮らしている大きな理由は、父の教えの影響があります。 父の教えは「遠くに行きなさい」 物心ついた時から僕は兄や弟たちと共に、父親からよく聴かされた言葉があります。それは「好児女志在四方」。翻訳するのは難しいのですが、直訳すると「良い子には志が四方にあり」、つまり

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    koutaki
    koutaki 2007/03/22
    最後がロマンチック
  • 恐怖と孤独と悲しみがもたらす成長:日経ビジネスオンライン

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    恐怖と孤独と悲しみがもたらす成長:日経ビジネスオンライン
    koutaki
    koutaki 2007/03/15
    「43歳になった今も、僕は恐怖、孤独、悲しみの3匹の猛獣によく襲われます。泣きたくなる時がありますが、面と向かってつき合う努力をしています。」
  • 「お客さんの要望が伝わってこない」 と技術者たちが怒っています:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 私は電気・電子部品メーカーで製品開発部門のマネジャーを務めています。当社は創業以来、技術の信頼性を土台にして堅実な成長を遂げてきました。業界内では中堅クラスのメーカーですが、今でもこの分野における技術者のレベルはトップクラスであると自負しています。 しかし、技術力だけで製品が売れる時代ではありません。開発部門の技術者たちにとっては、自分たちの技術が社会の役に立つことが何よりもの喜びですが、製品が売れないことには達成感も得られません。そのため、技術者たちは自分たちの技術の殻に閉じこもるのではなく、できる限り顧客の要望を取り入れて製品を改良していきたいと考えています。 そのような技術者たちが不満を感じているのは、営業部門から顧客の要望が伝わってこ

    「お客さんの要望が伝わってこない」 と技術者たちが怒っています:日経ビジネスオンライン
  • 【第4回】日本電鍍工業3代目 伊藤麻美さん【前編】:日経ビジネスオンライン

    埼玉県・大宮駅からタクシーで20分ほど走ると、日電鍍工業に着く。敷地の門に古い木の看板が掲げてあるのが目印だ。2階建て社屋の奥には工場があり、迎え出た女性社員も事務服を着ている。いかにも、実直な日の「ものづくり」会社という感じだ。メインの事業は「メッキ」。来期で創業50期を迎えるこの会社の現社長は、創業者の一人娘である39歳の伊藤麻美さんである。 「こんにちは」と現れた伊藤さんをひと目見たら、誰もがびっくりするだろう。どちらかというと、「外資系企業の広報です」と言われた方がしっくりするような雰囲気の女性だ。元DJで、幼稚園からインターナショナルスクールに通い、米国留学経験あり。そんな経歴の彼女が赤字会社の社長となり、3年で黒字転換したのである。 「父は、会社をつくって経営が安定すると他の人に社長を任せ、また次を起業するような行動派でした。父の会社は5~6社ありましたが、父はオーナーとし

    【第4回】日本電鍍工業3代目 伊藤麻美さん【前編】:日経ビジネスオンライン
    koutaki
    koutaki 2007/02/06
    ポジティブさに刺激を受ける
  • 思いついたアイデアは定期的に読み返す:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、NBonlineの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「NBonline」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「NBonlineプレミアム」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。 [Lifehacks] 自分なりの方法を編み出す (07年3月30日) 新しい仕事習慣を身につけるコツ (07年3月29日) 作業記録を駆

  • クチコミの担い手はあなたの隣に:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「クチコミ広告の強力な手法はないのか」「インフルエンサーをどうつかまえるか、だよね」。なるほど。ところで、自分の会社や作っている商品の話を友達や家族とすることって、普通にありませんか? 社外と社内のブリッジは、社員である 「インフルエンサー・マーケティング」という言葉が流行って久しいです。ご存じのとおり、ターゲットを絞って影響力のある人にメッセージを発信して、彼らを通じて大勢の人に広げていくコミュニケーションの方法を指す言葉です。多くの場合、「インフルエンサー」とは、メディア関係者であったり、著名人だったり、最近では有力ブロガーなどを指します。もちろん企業や商品、業界によって、さまざまなインフルエンサーが存在します。その中でもついつい見落とし

    クチコミの担い手はあなたの隣に:日経ビジネスオンライン
  • 不二家、諦めと停滞の果て:日経ビジネスオンライン

    ずさんな品質管理が相次いで発覚し、消費者の前から商品が姿を消した不二家。「ペコちゃん」で親しまれてきた国民的ブランドは一瞬にして失墜し、創業以来の危機に直面する。突然訪れたかに見える危機も、実は12年前のある日を境に問題が社内で静かに膨れ上がってきた結果にすぎない。 「異論はないな」 1995年1月23日――。不二家が定例の取締役会を開く月曜日だった。当時の社長は藤井俊一。創業者、藤井林右衛門の孫で5代目社長。今回の不祥事で退任した6代目社長の藤井林太郎の従兄弟に当たる。その日、東京の気温は10度を超え、春の陽気を思わせた。俊一は、いつものように出社し、いつものように取締役会をこなすつもりでいた。 俊一が異変に気づいたのは、取締役会が始まる直前のことだった。突然、別室に呼び出されたのだ。そこには4代目社長で当時会長だった藤井和郎のほかに、経営を退いていた2代目社長の藤井誠司と3代目社長の藤

    不二家、諦めと停滞の果て:日経ビジネスオンライン
    koutaki
    koutaki 2007/01/29
    他人事ではないかもしれない。と同時に、他人事として読むとこんなにも面白い
  • 「怖い歌舞伎顔」は、なぜ目立つ (川口盛之助の「ホンダのバイクに見る“ジャパンクール”の本質 ニッポン的ものづくりの起源」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「自動車や魚の絵を描いてみてください」――。こう言われたらどんな絵を描くでしょうか。読者の多くは、横から見た絵を描くでしょう。自動車だったらドアのある側面、魚ならば頭が左で尾びれが右にある絵です。 実は、幼児に同じことをさせると違う結果になります。正面から見た絵を描くことが多いのです。自動車はまだしも、魚を真正面から見た表現は、大人の私たちにはなかなか新鮮ですね。でも、実はとても自然なことなのです。人間がモノを認識する時には、モノの顔が重要な役割を果たします。カルフォルニア州立大学で教授を務めたベティー・エドワーズの研究によると10歳くらいになると、モノを記号化して脳の情報処理の負荷を節約する機構が働き始め、特徴的な角度から見た図形として省エネで処理するようになるのだそうです。目に見えるものをすべてそのままの形状で認識していると頭の中での情報処理量が大変になってしまうのです。その結果が「横

    「怖い歌舞伎顔」は、なぜ目立つ (川口盛之助の「ホンダのバイクに見る“ジャパンクール”の本質 ニッポン的ものづくりの起源」):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • サラリーマンだったから世界一になれた ~ラリーバカ一代、篠塚建次郎に聞く(前編):日経ビジネスオンライン

    2007年パリ・ダカールラリーにプライベート参戦、5年ぶりの完走を果たしたラリードライバー、篠塚建次郎氏。三菱自動車のパジェロブームを作り、SUVブームの火付け役になった彼だが、実は当時の活躍は、三菱自動車の「サラリーマン」としてのものだったのだ。(聞き手=日経ビジネスオンライン編集部 山中 浩之) ―― 私(聞き手)もそうなんですが、このサイトを読んでいただいている読者の方の中心年齢は、パジェロのまさに黄金期に、大学生・社会人デビューした世代なんですよ。 1987年にパリ・ダカールラリーで3位入賞した、その頃からですね。 ―― あれで世の中に、パジェロというゴツいクルマが知られて、そして東京の街中を走り始めた。 そうでしたね。それまではアウトドア専用だったのが、街に走り出しました。最初、ショートボディーが結構売れましたっけ。 ―― 「パジェロってなんだかすごい車なんだな」って、その時思い

    サラリーマンだったから世界一になれた ~ラリーバカ一代、篠塚建次郎に聞く(前編):日経ビジネスオンライン
    koutaki
    koutaki 2007/01/26
    面白いなあ
  • 「できる女」という公害:日経ビジネスオンライン

    世の中にはやたらやる気のある女というのがいる。24時間パワフルでテンションが高く、いつも気ぜわしくバタバタしながらも向上心や好奇心が強い。それが往々にして“できる女”と標榜されがちだ。私はそこに待ったをかけたい。 昔からの知人で、ライバル心を隠さないキャリアウーマンがいる。「今どんな読んだらいいか教えて」と知識欲も強い。「なに?それどこのファンデーション?」と美への競争心もある。 「今、渋谷で2時間空いてるんだけどランチしに出てこない?」と自分の時間だけは有効に使おうとする。私が仕事を理由に断ろうものなら、「なんの仕事?どんな雑誌?いつ?誰と出るの?」と相手の仕事が気になって仕方がない。 そうこうしているうちにも「元気?私は今、出張でパリです」とかいうメールが飛び込んできたりもする。 私はそんなとき、深いため息をつく。 私からすれば、今読むべきは、日常、に興味があってその延長線上に出

    「できる女」という公害:日経ビジネスオンライン
    koutaki
    koutaki 2007/01/26
  • 「ライフログ」:「外部脳」があったら便利だなあと思いますか

    正直なところ、ちょっと気持ちの悪い技術だなあというのが第一印象でした。ライフログというのは、自分の行動を記録に残すことで、究極的には、朝起きてから寝るまでに自分がとった行動、得た情報・発した情報のすべてをデジタル化して保存することを目指します。プライバシーに敏感なこの時代に、何を好んで自分の「すべて」をデジタルに残すのか。 記録するのが面倒、という心配はないようです。眼鏡型などのウェアラブルコンピューターやGPS(全地球測位システム)機能付携帯電話など、端末の発達はめざましく、これらを利用すれば、手間をかけず入力することができます。というか、自動的に記録を蓄積していくのがライフログ。それを保存する大容量のメディアも安くなっており、すでにいくつか試行がなされている状況です。 自分の行動記録を外部に保存する 物忘れ対策にはなりそうですね。人の名前を忘れたり、うっかりミスをしがちなぼくに向いてい

    「ライフログ」:「外部脳」があったら便利だなあと思いますか
  • ハイビジョンの普及でテレビ・CMの製作現場が大変なことになっているんですよ。 (ほぼ日経ビジネスオンラインSpecial):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    えー、今回のテーマはテレビです。これまでのWeb論とは一転、雑談みたくインタビューが始まります。が、途中で突然「ハイビジョンテレビの普及でコンテンツ制作が変わるぞ」といったスルドイ話題が飛び出しますので、気をつけてお読みください。 話の中には有名人が出てきます。「モーニング娘。」のプロデューサーつんく、「渡る世間は鬼ばかり」の橋田壽賀子、「ロード・オブ・ザ・リング」「キング・コング」監督のピーター・ジャクソン、俳優のオダギリジョー、詩人の谷川俊太郎・・・。時代・ジャンル分けには興味はないと言う(であろう)糸井重里が「今、気になっていること」です。では、しばしおつき合いのほどを。(日経ビジネス 瀬川 明秀) NB Online(=NBO) 9月6日に秋篠宮家のご長男(= 悠仁 ひさひと様)がお産まれになりました。その日、テレビ各局では、喜びの声を集めようと東京・新橋などでインタビューをしてい

    ハイビジョンの普及でテレビ・CMの製作現場が大変なことになっているんですよ。 (ほぼ日経ビジネスオンラインSpecial):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    koutaki
    koutaki 2006/12/11
    つんく
  • (1)短大卒・専業主婦が1部上場企業社長になったわけ (ブックオフ社長橋本真由美の「最強の現場の創り方」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「どうしてブックオフで買ってしまうのだろう」 “ビジネスモデル”で考えると、ブックオフの仕組みは恐ろしいほど単純だ。古を額面の10分の1で仕入れ、半額で売る。売れなければ100円に値下げする。単品管理もMDもあったものじゃない。客の眼からも同様だ。自分を例に考えてみても、クルマで行ける範囲に古書チェーンはいくつも存在する。在庫は持ち込むお客次第なので、並ぶに基的に差はないはず。にもかかわらず、ブックオフだけがめったやたらに強い理由はどこにあるのだろうか。 今回の取材に同行して、理由は店頭そのものにあると気がついた。店頭とはすなわち現場、そしてそれを支える人間のことだ。 その強力な現場が作り出されるまでの経緯を、1号店の現場からたたき上げて社長に就任した橋真由美氏が語り下ろすのがこの連載だ。「人を育てるノウハウは、マニュアルと違って一朝一夕では真似できない」という自信ゆえか、語り口の

    (1)短大卒・専業主婦が1部上場企業社長になったわけ (ブックオフ社長橋本真由美の「最強の現場の創り方」):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • カシオ計算機:日経ビジネスオンライン

    創業50周年を迎える2008年3月期に、売上高営業利益率10%という目標を掲げているカシオ計算機。11月、2007年3月期中間決算の説明会の場で、樫尾和雄社長は「創業50周年を最高の決算で締めくくる」と話し、改めて目標達成への意欲を見せた。 それもそのはず。カシオは中間決算で、2007年3月期の連結売上高を6300億円(従来予想は6200億円)に、営業利益を510億円(同500億円)に上方修正した。好業績を牽引しているのは、デジタルカメラと携帯電話。いずれも、カシオが得意としてきた「軽薄短小」型の製品である。 デジカメと携帯電話のヒットで株高が続く 今年5月、カシオは薄型デジカメ「EXILIM(エクシリム)」に1000万画素を超す高解像度のモデルを他社に先駆けて投入した。大きな液晶画面の搭載でも先行するなどして、ヒットが続いた。携帯電話は、KDDI(9433)の「au」向けに腕時計「Gショ

    カシオ計算機:日経ビジネスオンライン