タグ

政治と日銀に関するkunioyaのブックマーク (4)

  • 通貨競争:底を目指すレース  JBpress(日本ビジネスプレス)

    昔々、各国は強い自国通貨に誇りを持っていた。強い通貨を経済力と政治力の象徴と見なしていたのである。 それが今では、外国為替市場が体重44キロのチャールズ・アトラス並みのひ弱な通貨だらけになり、皆が皆、浜辺で砂をかけられたいと願っているかのように見える*1。 まず、2009年に米ドルが打撃をらった。リスクを取る意欲が回復し、非常に低い金利でドルを借りることが可能となる中、ドルが投機的な「キャリートレード」取引に使用され、資金が米国から国外へ流出したからだ。 次にユーロが売りを浴びせられた。南欧諸国のソブリン債の問題に対するユーロ圏のエクスポージャー(投資残高)が懸念されたためだ。 ドルに続き、ユーロ、さらにはポンドが売られ・・・ 3月初めになると、英ポンドが急落した。英国の財政赤字に対する懸念に加え、5月に予定されている総選挙後に、ハングパーラメント(絶対多数の政党が存在しない議会)が政治

    kunioya
    kunioya 2010/03/10
    GDPデフレータで表される金額を非不胎化で為替市場に放出すればリフレ派は万々歳じゃないかと思うのだが。BIみたいな面倒なことしなくても済むし。米が許さないか。
  • デフレは確かに問題だが 日銀は打ち出の小槌じゃないのでは - 雑種路線でいこう

    御礼。正直なところ勝間和代女史のを読むのは今日が初めて。個人的に嫌いという訳でもなく、自己啓発というカテゴリーそのものを敬遠していた。リフレを布教されていることはネットで知っていたが、書では分かりやすく整理されている。「あなたの悩みの8割はリフレで解決する。わたしたちで世の中を変えよう!」という主張らしい。 デフレがなぜ私たちの生活を脅かすのか、それについて、個人としてどのように対処すればいいのか、これからの私たちの生き残り方法をていねいに書き下ろしました。 自分をデフレ化しない方法 (文春新書) 作者: 勝間和代出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/02/19メディア: 新書購入: 1人 クリック: 153回この商品を含むブログ (29件) を見るわたしは経済学徒の端くれだったが、残念なことにデフレ化というコトバを知らなかった。デフレ自体がデフレーションの略語で、デフレ

    デフレは確かに問題だが 日銀は打ち出の小槌じゃないのでは - 雑種路線でいこう
    kunioya
    kunioya 2010/02/19
    リフレ派って出口戦略が無いような気がするんだよね。
  • 【年収3.192万円 日銀白川総裁にデフレ脱却できないなら辞めろ】 - 月のあかり

    ひっそりと満月のひかりに照らされた風景がすきです。世の中のことや政治・経済など、幅広く自由に書き綴っていきたい。 自民山 >現状のデフレがある限り景気は回復しない。企業は収益が減る、賃金が減る、仕事海外へ行く これを打開できるのは日銀しかない。 経済成長戦略を菅大臣が自画自賛しているが、役人の作文でいつもながらの内容。できもしない 数字を並べているが、唯一評価すべきはデフレ克服をうたっている。名目成長率が大事としている >菅 デフレが非常に重要だとその克服が大きな課題という認識は一致している。成長戦略は基方針の段階 であるが、インフレ率1%程度目標として21年度目標としたいとしている。工程表は6月からとなるが なんとか成長戦略を乗せ、日銀の協力も得てなんとか成長路線に向けていきたい。 >山 グリーンイノベーション(環境分野)2020年までに50兆円、140万人の雇用確保とあるができ

    【年収3.192万円 日銀白川総裁にデフレ脱却できないなら辞めろ】 - 月のあかり
    kunioya
    kunioya 2010/02/17
    やり取り面白いね。本気でインフレターゲットやるなら日銀法の改正を視野に入れないと。菅発言などでリアリティ出てきたけどまずは政治で地ならししないとね。
  • 最近、日銀がヤマダ電機の特売みたいな物言いを増やしている件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    最近の前衛文藝風の物言いの多い日銀ですが、昨日もまた巷で話題騒然の渾身ネタを披露され、古株のボンドディーラーからショットで円高リゾートを楽しむファンドマネージャーまで「日銀はどうなっちゃったんだろう」と面白がりシーンが増加しているように思えます。 http://www.boj.or.jp/type/release/adhoc09/un0912b.pdf そんなら0.1%固定と書けば「ああそうですか」となろうもんを、自ら力強く太ゴチックで「超低金利」とか書いちゃうもんだから、前衛的過ぎて読むほうがビックリです。 欺瞞というよりはアリバイ作りの部分もあるかと思うので、日銀の中の人はそれなりに考えた上での話しだろうとは思うのですが、デフレを変な形で宣言して認めちゃった鳩山政権への援護射撃なのか後ろから銃撃するチームキラーな味方なのか判然とせん部分はあります。 なぜか中川秀直氏の秘書が件にブログ

    最近、日銀がヤマダ電機の特売みたいな物言いを増やしている件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    kunioya
    kunioya 2009/12/02
    政権がデフレ志向だから日銀のできることは限られてる
  • 1