我孫子市(千葉県)を車で走ってたら「妻子原」って交差点があって。「妻と子の原…?何か歴史的な逸話が?」ってそれから毎日ずっと気になっちゃって、ついに東京の大きめの図書館の専門資料室行って膨大な資料を調べたんだけど結局分からず。 諦… https://t.co/u8XY9MkTIY
au通信障害、「デュアルSIM」を使えば大丈夫だった? スマホユーザーが考えたい有事への備え(1/2 ページ) 7月2日から4日にかけて起きたKDDIの大規模な通信障害。同社史上最大という今回の障害では、個人向け・法人向け問わず最大3915万回線が影響を受けたという。発生当初はTwitterなどでユーザーから困惑の声が続出。事態を回避しようと試行錯誤する人の声も相次いでいた。 中でも話題になったのは。SIM(加入者識別モジュール)カードを2枚使い、1台のスマートフォンで2つの回線を使えるようにする「デュアルSIM」だ。片方の回線が使えなくなっても、もう片方が使えればトラブルに備えられるので、ユーザーが取れる障害対策として注目を浴びた。 今回の障害は休日に起きたが、仮に平日だった場合、BYODのスマホが使えないといった問題につながり、仕事に支障が出る可能性もある。今後、KDDI以外の通信キャ
KDDIが7月4日20時に、2日から発生している通信障害についての説明会を開催。取締役執行役員専務 技術統括本部長の吉村和幸氏と、執行役員 技術統括本部 副統括本部長 兼 エンジニアリング推進本部長の山本和弘氏が、4日20時時点における障害の状況と復旧の見通しを説明した。 通信障害の発端と7月2日~3日の対処内容 まずは通信障害の経緯を整理したい。7月2日1時35分ごろから、サーバのメンテナンス中にVoLTEの交換機にアラームが発生し、一部の音声トラフィックが不通になっていることが判明したため、通信経路を作業前の状態に戻す「切り戻し」作業を実施した。その際、スマートフォンなどの端末から通信が集中してVoLTE交換機で輻輳(ふくそう)が起きた。加入者データベースにもアクセスが集中したことで、全国的な障害へとつながった。 KDDIが2日の3時から15時22分まで、VoLTE交換機の負荷低減の作
KDDIは2022年7月4日午後8時、携帯電話回線の通信障害について2度目の記者会見を開いた。吉村和幸執行役員専務技術統括本部長は、音声通信を中心に通信障害が長期化した理由として、全国に18台あるVoLTE交換機のうち6台が加入者データベース(DB)に対して本来必要でない過剰な信号を送出していたことを明らかにした。 7月2日午前1時35分に発生した一連の通信障害を巡っては、コアルーターの新旧入れ替えにより音声トラフィックが15分間不通となったことを皮切りに、VoLTE交換機や加入者データベースの輻輳(ふくそう)、加入者DBとVoLTE交換機の間のデータ不一致といった事象が相次いで発生した。同社はこれらの解消策として7月3日午後5時30分にかけて、無線設備に対して50%の流量制御をかけしつつ、パケット交換機の切り離しとセッションリセットなどを順次実施した。これによって復旧作業が完了し、輻輳が
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