全世界で2億人を超えるTwitterのユーザー。日常的に使うツールになったがゆえ、トラブルには気を付けたいものだ ※この画像はサイトのスクリーンショットです 面と向かって人を罵倒したり、あるいは文書などで他人の名誉を傷つけたりした場合、侮辱罪や名誉毀損罪などで訴えられる可能性がある。それがオンラインであったらどうか。ツイッターで中傷された男性が、誹謗中傷を行っていたユーザーの情報を開示するようツイッター社に要求。これが認められたとして、ツイッターユーザーの間で話題となっている。 1月21日付の産経新聞によると、ツイッターで中傷された62歳の男性は、中傷者を特定するため、ツイッター社に接続情報を開示するよう東京地裁に請求。これが認められると、男性は開示された情報を元に、インターネットのプロバイダーに中傷者の氏名や住所の開示を求める訴えを起こし、これらも認められた。 気軽に発言ができるツ