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NewsとScienceに関するkuronama2404のブックマーク (3)

  • 唾液で年齢判別、個人の加齢ペースに合わせた医療に道=米研究 (ロイター) - Yahoo!ニュース

    6月23日、米研究チームが唾液サンプルを分析することでその人物の年齢を推定できると発表。写真はサンプルを採取する医療スタッフ。2009年4月撮影。資料写真(2011年 ロイター/Michaela Rehle) [ニューヨーク 23日 ロイター] 米研究チームが23日、唾液サンプルを分析することでその人物の年齢を推定できると発表した。犯罪捜査に役立つだけでなく、将来的には個人の加齢プロセスに合わせた医療の提供につながる発見だという。 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の研究チームは「メチル化」というプロセスに着目して唾液サンプルを調査。誤差5歳の範囲でその人物の年齢を推定することができた。研究結果は学術誌「Public Library of Science One」(電子版)に掲載された。 UCLAで社会遺伝学センター(CSG)のディレクターを務めるエリック・ビライン博士は、た

  • iPS細胞 自動培養装置 川崎重工業など開発…世界初(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    iPS自動培養装置の外観=東京都世田谷区の国立成育医療研究センターで2010年6月28日、須田桃子撮影 さまざまな組織や臓器になるヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)を自動培養する装置を、川崎重工業と国立成育医療研究センター、産業技術総合研究所が世界で初めて開発し、28日、報道陣に公開した。同品質のiPS細胞を安全で大量に培養できる。作成コストが削減され、再生医療などの発展に役立つと期待される。 【iPS細胞の写真】 iPS細胞は体細胞に複数の遺伝子を組み込むなどして作られる。ほぼ無限に増やせる一方で、さまざまな種類の細胞に変化しやすく、手作業で品質を保つのが難しかった。 装置は縦2.1メートル、横2.2メートル、奥行き1.4メートル。シャーレと呼ばれる円形の容器にiPS細胞を入れると、装置が培養に使用する物質を毎日交換し、約1週間で増殖していっぱいになった細胞の一部を切り取って別の

  • 数秒で充電できるバッテリー技術、MITが開発

    米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者が、数秒で充電できる充電池の実現につながるかもしれない技術を開発した。 この技術は、携帯電話などで使える従来よりも軽量小型の電池や、電気自動車向けの高速充電可能な電池に利用できるかもしれないという。既存の素材を使うため、2~3年で市場に出せる可能性があると研究者は述べている。 最新式のリチウム充電池は大量の電気を蓄えられるが、出力が比較的低く、充放電が遅い。例えば、電気自動車の電池は容量は大きいが出力が低く、加速が悪い。これは電荷を運ぶリチウムイオンの動きが遅いためだ。しかし、この研究を率いるゲルブランド・シダー氏は、コンピュータによる計算で、リン酸鉄リチウムという既存の電池素材で、イオンが実際は非常に速く動くことを発見した。 イオンの動きが遅いのは素材の表面構造に原因があることが分かり、シダー氏らは新たな表面構造を作ってイオンの動きを速くするこ

    数秒で充電できるバッテリー技術、MITが開発
    kuronama2404
    kuronama2404 2009/03/13
    今後が楽しみな技術。
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