※本ページはプロモーションが含まれています 作成:2013/05/23 なるべく速い環境を目指す! このブログや、サービスを立ち上げるにあたって、サーバーの勉強のためにさくらVPSを、以前から気になっていたリクエストを並列で処理するNginxを使用したかったので、さくらVPS+CentOS+Nginx+WordPressという環境でこのブログをたちあげてみました。 なかなか手こずったのでWordPressが動くまでに行った作業を記録しておきます。 構築環境、設定 さくらVPSの1Gプラン CentOS 6.4 Nginx fastCGI+PHP WordPress 3.5.1 上記構成で作成しました。 作業は長くなるためいくつかの記事にまとめました。 ■MacでさくらVPS CentOSの初期設定 ■CentOSでNginxとPHP、MySQLを動かす。 ■CentOS+NginxにWor
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HTTPS通信は複数のプロトコル、手法が組み合わされて実現されている。そのため、暗号化手法それぞれのリスク、ブラウザの対応等様々な用件があり、全てを理解するにはちょっと時間とリソースが足りない。結局のところ、我々はどのようにして安全なHTTPS通信を提供できるのか。色々調べていたところ、MozillaがMozilla Web siteに使用する、HTTPSの推奨設定を公開している。 Security/Server Side TLS - MozillaWiki このドキュメントはMozillaのサーバ運用チームが、Mozillaのサイトをより安全にするために公開しているもので、他のサイトにそのまま適用できるかは十分に注意する必要がある。例えばガラケー向けサイトとか。そのまま使えないとしても、HTTPS通信の設定をどうすれば良いか、理解の一助になるはずだ。 この記事は上記MozillaWiki
WordPress の管理画面を IP アドレスで制限することは Brute Force Attack に対して有効です。 たとえば Nginx を使っている場合、以下のような設定で許可された IP アドレス以外からのログインを拒否することができます。 server { location /wp-admin { allow 192.168.0.1; deny all; : } location = /wp-admin/admin-ajax.php { allow all; : } location = /wp-login.php { allow 192.168.0.1; deny all; : } } また、IP アドレスによるログイン制限を行うプラグインもいくつかあるようです。 ただし、これらの方法だとリバースプロキシ配下のサーバの場合、期待した動作になりません。 # リバースプロキシサ
3/14に新しくレンタルサーバを借りまして、Google BloggerからWordPressに移行しました!そこから順調に進める予定だったのですが、いろいろと不慮の事故があり、一時公開停止しておりました、申し訳ありません。 そこで諦めるのも「今後のためにならない」と思い、今回「さくらインターネットのVPS SSD メモリ2G」を使って、サックサク高速サーバー構築にチャレンジしてみました。 あらすじ あの頃はまだ雪も残り、寒い時期だった・・・そうだな、何から話せばいいのか・・・うーん、まぁ聞いて欲しい。 最初に借りたレンタル先の「みんなのドメイン レンタルサーバ」の転送速度が今ひとつ納得できなかったため、「さくらインターネット スタンダード」で無料お試しを行なっていました。 前者に比べ速くリーズナブルな価格だったのですが、レンタルが切れる前に終了のお知らせメールが来たため、とりあえず他も試
2010年の年末に、「カイ士伝」のさくらVPSへの引っ越しを手伝ったわけですが、その後も元気にサーバは動き続けているようです。 引っ越し当初は、Web サーバとして lighttpd を導入してたんですけど、僕の個人的な好みがかわって、途中で Nginx に切り替えました。 特に大きなトラブルもなくサクサクと動いてたようですが、昨日突然の Yahoo!砲で、平常時の数倍のアクセスがあったようです。 Yahoo!砲くらったけど月額980円のさくらVPSとチューニングでサーバー落とさず乗り切ったよ – カイ士伝 ただ、アクセスが大量にあった初日(1記事に5.5万PV)にもサーバ負荷が高くなってるとか気付かずに、余波でちょっと多くなってた翌日(1記事に1.3万PV)に気づいたというくらいの平常運転っぷり。 Nginx 痺れますわー。 僕は、カイ士伝の WordPress ダッシュボードにログイン
Webサイトやブログサイトを運営する際に使うCMS(コンテンツマネジメントシステム)として定番となっているWordPressは、ApacheとPHP、MySQLといった環境で利用するのが一般的だ。しかし、この構築環境は軽量とは言いがたいため、アクセスが多いサイトの場合サーバーリソースを潤沢にするか、バックエンドのチューニングが必須だ。そこで動作が軽く、プロキシサーバーとしても利用可能なWebサーバー「nginx」を使い、非常に高速なWordPress環境を構築する方法を紹介しよう。年額1万円未満で利用可能な「お名前.comのVPS 1GBプラン」でも、かなり実用的なWebサーバー環境が構築できる。 nginxとは? nginxは、HTTPサーバーとリバースプロキシの機能を備えたWebサーバーである。HTTPを処理する基本的な機能を備えながらApacheよりも少ないリソースで動作し、リソース
負荷的に厳しくなってきたので sakuratan.biz を Apache(さくらスタンダード)から nginx(さくら VPS 512)に移転しました。 頻発していた 503 もほとんど出なくなって快適です。 Apache から VPS の nginx へ WordPress を移転したいと考えている人もいるかなーと思いましたので、さくら VPS で nginx リバースプロクシを使った WordPress ブログの構築する方法をがっつり書いていきたいと思います。 結構長文になってしまいましたので、先に索引を載せときます。 nginx とは nginx が速い理由 リバースプロクシ さくら VPS にインストールするシステム構成 EPEL パッケージリポジトリのインストール MySQL のインストール PHP のインストール nginx のインストール nginx と PHP FastC
さくらのVPS CentOSでサーバ構築 作業ノート20回目。 Apacheよりも少ないメモリ消費で、しかも高速だと言われてる最近話題のWebサーバ「Nginx」を入れてみます。CGI系はApacheと同等、静的ファイル...さくらのVPS CentOSでサーバ構築 作業ノート20回目。 Apacheよりも少ないメモリ消費で、しかも高速だと言われてる最近話題のWebサーバ「Nginx」を入れてみます。CGI系はApacheと同等、静的ファイルはApacheよりもかなり高速に処理できます。Passengerのインストールとyumのリポジトリ追加の作業が前提です。インストール前準備さくらのVPSの標準OSはCentOSの64bit版ですが、なぜか最初から32bit版のパッケージがいくつか入っています。Nginxをインストールする時にmysql等を最新版にアップデートしたいのですが、32bit版
CentOS 5.5にNginxをセットアップした記録。 EPELリポジトリにrpmパッケージもあるようだが、かなりバージョンが古かったので(0.6.39)ソースからインストールすることにした。現時点での最新版(stable)は0.8.53。 まず下準備。nginxユーザの追加とビルドに必要なパッケージのインストール。 sudo useradd -s /sbin/nologin -d /usr/local/nginx -M nginx sudo yum install gcc openssl-devel pcre-devel zlib-devel 続いてソースをダウンロードしてコンパイルする。Nginxはコンパイル時にしか拡張モジュールの組み込みができないので、ビルドの過程はシェルスクリプトの形で残しておいた方が良い。コンパイルオプションについてはWikiを参照のこと。一番下のExampl
[追記1] 最後で説明しているproxy cacheの設定を修正しました。 [追記2] nginx proxy cacheでキャッシュしない場合の処理を変更しました。 [追記3] スマートフォンや携帯で閲覧した時にキャッシュしない設定を追加しました。 はじめに 大げさな題名ですが、今回はWordPress単体を速くするのではなく、データベースやWebサーバなどの調整、またnginxのproxy cache機能を使って速くする話になります。 サイトの構成によっては、proxy cacheは使えないかもしれませんが、使わなくても5倍程度速くすることはできましたので、参考にしていただければと思います。 今回行うチューニング一覧 DBを最適化するプラグインを導入する APCを導入してPHPを速くする MySQLを速くする 重いWordPressプラグインを外す nginx+FastCGIにする W
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