『ハーツ・オブ・アイアン』や『ヨーロッパユニバーサリス』など、PC用ストラテジーゲームに定評のあるParadox Interactiveが新作『Sengoku』を発表した。海外で2011年第3四半期の発売を予定。 そう、本作のテーマは日本の戦国時代。プレイヤーは戦国大名となって、サムライを戦に送り出し、ニンジャを闇に放って敵大名を暗殺し、南蛮貿易でポルトガルやオランダと交易しながら、領地の拡大を目指していくことになる。リリース文には、1467年の応仁の乱で足利将軍家の権威が失墜したところから始まるとされており、まったくのトンデモ日本ではなさそうなのが歴史モノに強いParadoxらしい。日本の戦国時代をどう料理してくるのか、気になるところだ。なお、本作の日本での発売は未定。