ジャーナルに論文を投稿する準備段階や、発表した論文をより多くのオーディエンスに届けるためのサポートをお探しでしょうか?Taylor & Francis では、お客様が研究に専念できるよう、原稿を調整し、インパクトを最大化するためのさまざまなサービスを提供しています。 研究出版に必要なすべてのサポートがここに
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HAD10.3以降,分散分析の多重比較にd族の効果量を表示するようにしました(以前は相関係数だけ表示していた)。今回の記事では,d族の効果量の計算方法について触れます。 平均値の差の検定(t検定)の効果量 d族の効果量とは,Cohenのdをはじめ,2群の平均値の差を標準化した効果量のことです。 2群の平均値の差の検定(いわゆるt検定)を行うとき,点数の差は当然ながらデータ得点の単位や分散によって変わってきます。しかし,データを標準化するなどして単位をそろえておけば,得られた差は比較可能なものになります。そのような標準化された差のことを,d族の効果量と呼びます。 Cohenが提案したdは,記述統計学的な意味で計算された効果量で,母集団の性質を推測する,推測統計学的な効果量ではありません。そこで,Hedgesは推測統計学的な意味で計算された標準化された差,gを提案しました。ただ,多くの論文では
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