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t検定に関するkyota98のブックマーク (6)

  • マイナーだけど最強の統計的検定 Brunner-Munzel 検定 - ほくそ笑む

    対応のない 2 群間の量的検定手法として、最も有名なのは Student の t 検定でしょうか。 以前、Student の t 検定についての記事を書きました。 小標問題と t検定 - ほくそ笑む しかし、Student の t 検定は、等分散性を仮定しているため、不等分散の状況にも対応できるように、Welch の t 検定を使うのがセオリーとなっています。 ただし、これら 2つの検定は分布の正規性を仮定しているため、正規性が仮定できない状況では、Mann-Whitney の U検定というものが広く使われています。 Mann-Whitney の U検定は、正規性を仮定しないノンパラメトリック検定として有名ですが、不等分散の状況でうまく検定できないという問題があることはあまり知られていません。 今日は、これらの問題をすべて解決した、正規性も等分散性も仮定しない最強の検定、Brunner-

    マイナーだけど最強の統計的検定 Brunner-Munzel 検定 - ほくそ笑む
    kyota98
    kyota98 2015/02/18
    平均値を比較するときはWelchのt検定も比較的頑健と。
  • Psychology

    Featured courses Diplomas Gain entry to a range of Bachelor courses by studying a La Trobe Diploma. Double degrees Broaden your career opportunities or pair a practical degree with your passion. Online degrees Get the standing of a reputable university with the flexibility to study anywhere, anytime. Packaged course offers Secure your spot in not one degree – but two. Short courses Upskill fast or

    Psychology
  • 効果量の計算(t検定) | 外国語教育研究ハンドブック

    効果量の計算 第5章のサンプル(独立した・対応のない t 検定)を使用して説明。 Group 1 (n = 21) 平均: 61.333  標準偏差: 16.436 Group 2 (n = 24) 平均: 59.792  標準偏差: 18.507 t 値: 0.294  自由度: 43 ※「対応あり」の場合も以下と同じ方法で効果量の算出が可能だが, 違う計算方法もある。詳細は 水・竹内(2011)を参照。 ※ t 検定の t 値と自由度から算出する効果量 r と, 分散分析の結果から算出される η は同じものです。 説明はこちらを参照。 Excel シートを使う方法 こちらから Excel ファイルをダウンロード。 必要な数値を以下のように入れて効果量を確認。

  • 小標本問題と t検定 - ほくそ笑む

    統計を学び始めると「t検定」というのが最初のほうで出てくると思います。 t検定は、20世紀前半に活躍した統計学者、ウィリアム・ゴセットによって「小標問題」というのを解決するために考案されました。 小標問題とは、正規分布の平均値の検定に正規分布を用いると、サンプルサイズが小さい場合にαエラーを過小評価してしまうという問題です。 今日はこの小標問題とそれを解決する t検定について R によるシミュレーションを使って説明してみたいと思います。 正規分布の平均値の検定 確率変数 が正規分布に従うとき、その平均値もまた、正規分布に従います。 数式で書くと、 となります。(分散が されていることに注意) なので、正規分布の平均値の検定には正規分布を使用すれば良いように思われます。 これを R でシミュレートしてみましょう。 # 正規分布を使用して平均値が 0 と等しいかの p値を求める norm

    小標本問題と t検定 - ほくそ笑む
  • Stats Stuff

    Stats-related stuff produced by Atsushi Mizumoto, Ph.D. [email: atsushi@mizumot.com] The Handbook (Takeuchi & Mizumoto, 2012) Web Application Using Shiny Effect Size Calculation Sheet (MS Excel) Kappa Coefficients (カッパ係数) Back to mizumot.com

  • ハンバーガー統計学にようこそ!

    |向後研究室ホームへ|次へ→ ハンバーガーショップで学ぶ 楽しい統計学 ──平均から分散分析まで── Web独習教材「ハンバーガーショップで学ぶ楽しい統計学《にようこそ! この教材は、実際に大学の授業で使用したものです。それを一般公開しますので、どうぞお役立てください。 下のメニューに従って1章から7章まで順番に学習していくと、平均から分散分析までを習得することができます。大学の卒業論文レベルで使う統計学として、きっと役立つことでしょう。なお、相関(相関から因子分析まで)については、姉妹編の「アイスクリーム屋さんで学ぶ楽しい統計学《が公開されています。 さあ、がんばって進めていきましょう。 教材メニュー

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