アニマス21話 - しあわせは日々のなか
20話を何回も見ては泣いて迎えた、21話。 ライブ回（13話）や前回思ったのは、やよいや雪歩が率先して（？）ネガティブなこと（「やっぱり、私たちだけじゃ…」「やっぱり、千早ちゃん…」とか）を言う役割になっているのはちょっと残念だ、ということ。春香が「ね、みんな、それより」とポジティブなことを言いだす前段階、みたいな。彼女らがそういう、後ろ向きな言動だけが印象に残る子になってしまったら、いやだなあと。 それはそれとして。眠り姫、とっても良かったです。 あと黒井社長。高木社長によると「根は悪い奴じゃない」そうで……。なんか、実は「高木社長にはかなわない」と思ってるんだけど、それを認めたくなくて、わざと高木社長と正反対のやり方で勝利を手にしようとしてる、ように見えてきた。
アニマス13話 - しあわせは日々のなか
準備してる時の春香と千早のやりとり。千早の前の春香は、とっても「素」な気がする。他の子の前で無理してるとも思わないけど、特にリラックスした自分を出してるというか。 「よし、行って来い！」でTHE IDOLM@STERが流れ始めるの、すごくわくわくするっ 「空とか飛べないのー！？」とほっぺたふくらます亜美かわいい 社長と記者さんのやりとりもけっこう好き 「マリオネットの心」は、響の切なげな表情にも注目だと思うの 歌いきって、「美希も、きらきらしてた？」とPに問いかけた時の美希の表情に、いろんなものがつまってた。美希は頑張らなくても大抵のものは手に入れられる子で、だから欲しいものが「きらきらしたい」「わくわくしたい」と漠然としてて……その子がめいっぱい頑張って力を出し切る気持ちよさをステージの上で実感したんだな、手ごたえがあったんだなって。 制服の時と同じくちゃんとスカートおさえながら椅子に座
アニマス11話 - しあわせは日々のなか
スカート押さえながら(シワがつかないように)ソファに座る春香が、可愛すぎて、涙が出るよ。あと、ごはん食べる時つと髪をよけるところ。可愛いって言葉じゃおさまりきらないほどの可愛さだ。
アニマス十話でやよいへの思いがあふれて止まらない - しあわせは日々のなか
やよいが「足手まとい」と言われてあそこまでショックを受けたのは、どこかで「自分は足手まといなんじゃないか」って思ってたからではないか、と想像する。ゲームでは基本パラメータが低めのやよいだから、発展途上の今は「みんなに比べたら歌もダンスもまだまだで…」と気にしていても不思議ではない。家計を助けなきゃ、というプレッシャーものしかかっているだろうし、仲良しの伊織は一足先に活躍しているわけだし……。 それでも明るく頑張ってた矢先にああいう、どこかにあった不安をずばりと（悪意をこめて）突かれるようなことを言われて、落ち込んでしまったのかなと。 やよいが見せた涙は、新幹少女の彼女に言われた言葉「だけ」が原因だったとは思わない。自分でも気づかないような心の奥に押し込んでいたいろんな思いが、今回の出来事をきっかけに一気にあふれてしまった……ように見えた。 やよいがただただ明るく、元気や癒しを与えてくれる装
アニマス十話 - しあわせは日々のなか
やよいがいなかったら楽勝だったんじゃ、という言葉を耳にすると（何気ない感想なのはわかっていても）悲しくなる……調子が悪くて力を出し切れない時があったってしょうがないよ……いつも100％の力を出し切れたらそりゃいい結果が出るだろうけど、どうしても力が出ない時ってあるよ……。
アニメ版アイドルマスター2話の学年誌っぽさについて - しあわせは日々のなか
アニマス2話を見て、おジャ魔女どれみにあった「ダイエットしなきゃ！」→「成長期にそんな無理しなくていいんだよ」ってお話を思い出しました。少女が背伸びをする→そんなことしなくていい（まだ早い）と諌められる、という図式。 そういう風に、「誰かのまねをする必要はない、今の自分自身の魅力に気づこう（生かそう）」というのは、他人に流されやすく、背伸びをしたがる年頃の女子向けのコンテンツでは特に、発信されることの多いメッセージだと思うのです（少なくとも、私が小学生だった頃の学年誌や「ちゃお」は、そんな感じだったと記憶している）。 アイマスキャラの中で低年齢組の四人がメインとなった、背伸びして大人っぽい化粧や衣装にする→失敗→「今の自分の魅力」に気づく→成功！ というこのお話は、そういう、まだまだ子どもの女の子向け、というか……学年誌に載っているマンガっぽい、と感じるのです。自分が小学生の頃「小学五年生
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今週はこれが楽しみでがんばれました - しあわせは日々のなか
