タグ

cobachican氏と動画紹介に関するleggiero600のブックマーク (2)

  • 「マイナーだけどハイセンスなボカロ曲集」が示唆すること - ボカロとヒトのあいだ

    年末のボカロシーン、最大のヒットになりそうなのがこちらである。 2013年12月22日「マイナーだけどハイセンスなボカロ曲集」 VOCALONOBISを運営する_Gissy氏が作成した作は22日0時に投稿されると、再生数は5日間で7万を超えた。メドレー形式の曲紹介動画としては驚異的な伸びだ。リスニング目的のノンストップメドレーならまだしも、あくまで曲の紹介動画である。これはちょっとした事件と見るべきだろう。作はスムーズな導入や選曲、曲順、編集など何かと気が利いていて、尺は長いが飽きることはない。タイトルのつけ方も挑発気味で「ハイセンス」と主張されれば人は自分の耳で確かめて、難癖のひとつでも付けてみたくなるものである。売り文句は大事だ。 _Gissy氏の狙いとしてはまず第一に、埋もれている、あるいは埋もれつつある「ハイセンスなボカロ曲」を迅速に見つけるには、VOCALONOBISこそが最

  • ボクボカロクロニクル第4回「ミクの淡々とした歌声」 - ボカロとヒトのあいだ(引っ越し先)

    「メルト」の前に少々書きたいことがありまして、しばしお付き合い下さると幸いです。 「恋するVOC@LOID」のようなキャラソン、「Packaged」や「Melody…」のようなエレクトロニック・ミュージック、僕がこれまで書いてきたものを読むと、2007年11月ごろまで初音ミクが歌うジャンルは限られていたように思えてしまうかも知れません。しかし当時からミクは様々なジャンルで歌っていました。多くはありませんが、なにかと挑戦的なPがいたのです。とにかくやってみる。やってみたら意外にも面白かった。やってみたら人が歌うよりも曲に味わいがでた。この「やってみたら」という気軽なノリは、様々な成果をあげました。ミクの声が持つ可能性が、Pたちの挑戦によって拡がっていきます。 まずはこの曲を聴いてみましょう。2007年10月27日 ネハンシカPボカロ声に慣れたリスナーが聴いてもかなり刺激的なサウンドです。強い

  • 1