希望の党が「企業の内部留保に課税しよう!」という政策を提言しました。 これは馬鹿げた提言だけど、政治家としては狡猾な「ウケ狙い」だと思います。 なぜなら日本にもポピュリズム的なムードは蔓延しているし、企業の内部留保に課税したところで大部分の有権者の腹は痛まないからです。 日本の株式は、おもに外人投資家や企業同士の株式の持ち合いで保有されており、個人が占める割合は17%程度に過ぎません。米国の場合、この比率は約5割です。 だから希望の党の「企業をこらしめろ!」的なトークは、無知な有権者の耳にこころよいというわけです。 しかし株式や不動産などの資産を持っていないことを礼賛するような社会は、どこかアタマのネジがはずれている社会のように思います。 実際、カール・マルクスの理念を採りいれて、社会主義に移行した国は、マルクスが当初想定したような資本主義が高度に発達した国ではなく、早い段階で社会がガタガ
今回の特集は「日常の語りに耳を澄ます」です。 さまざまな課題が突き付けられる現代。私たちは、問題解決のために邁進しています。でも、ちょっと立ち止まって、今いる日常の声に耳を傾けてみてください。問題解決への糸口が、そこにあるかもしれません。 特集第1稿は、駒澤大学教授、荒井浩道氏へのインタビューです。「支援」において「問題」を繰り返し問いただすことは、果たして本当に支援的なのでしょうか。クライエントの語りに注目し、「問題」に直接触れず、結果としての問題解決を目指す、ナラティヴ・アプローチ。その思想と実践について、ご説明いただきました。 続いては、福井県立大学講師、浜本隆三氏による、アメリカ白人至上主義Q&Aです。白人至上主義と秘密結社の関わりを、「クー・クラックス・クラン」の盛衰を軸に読み解きます。トランプ氏とのつながりも指摘される中で、現在のクランの立ち位置、トランプ現象との関わりはどうい
未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
ノマデはサイズの異なる、2種類がラインナップされています。 ノマデ-M ノマデ-L 本ページでご紹介するMサイズは、A4が収まるサイズ。LサイズはB4まで収納できる大きめのサイズです。 使い勝手 デイリーユースに丁度よい、コンパクトなサイズ トートバックをセレクトするポイントは、サイズです。どういったシーンで、どういったアイテムを持ち運ぶのか。これによってカバンの最適なサイズが決まります。 土屋鞄のアルマスバッファロービジネストートを持っているのに、ノマデを購入したのは、使いみちが異なるから。 アルマスのトートよりもノマデはコンパクトなため、たくさんの荷物を持ち歩かないシチュエーションに最適。たとえば、数冊の本をもって図書館に行くときなど最適です。軽くてコンパクトなノマドは、持ち運びに適したカバンなのです。 そこそこの収納力 コンパクトなカバンですから、収納力はそこそこ。(コンパクトでたく
10代後半の頃、映画「ダメージ」を銀座の映画館に見に行ったのがルパートを始めて目にした時だと思う。しかし当時ジェレミーアイアンズ目当て映画を見ていた私はルパートは完全スルー。後も役柄としてはかろうじて覚えていたものの(そういえば婚約者を父親に寝どられた可愛そうな息子がいたなあ、程度)、ルパートの姿や顔は気に止まる前に忘却のかなたに。 数年後、ゲイムービーにハマっていた私が映画「モーリス」をレンタルビデオ屋で借りて来て見たのがルパートを2回目見た時だと思う。しかし当時ヒューグラントとジェームズウィルビー目当てだった私はルパートは完全スルー。その後、役柄としてはかろうじて覚えてはいたものの(そういえばウィルビーを襲った子がいたなあ、程度)ルパートの姿や顔は気に止まる前に全く忘却のかなたに。もちろんダメージとのリンクは全くなし。 そして何年も何年もたち、BBCドラマ「シャーロック」でレストレード
イタリア製 エスプレッソメーカー「イルサ」 *1カップ用、3カップ用、10カップ用は欠品中のため、2024年5月下旬の入荷次第、お届けさせていただきます。 キレイが長持ち。使いやすさも二重丸。 汚れの付きにくい総ステンレス製エスプレッソメーカー(マキネッタ)。アルミ製に見られる器具内部の汚れや黒ずみがなく、いつまでも美しく衛生的に使用することができます。 また、老舗メーカーの高い加工技術による頑丈なつくりと、使いやすさを重視した無駄のないデザインも特徴です。ハンドルやフタなどはシンプルな構造ながら、片手でも扱いやすく、使い勝手は二重丸。さらに、容量の半分だけ作れる減量フィルターなど、エスプレッソメーカーをいっそう使いやすくする付属品も充実しています。 イタリアでの商品比較テストで、直火式エスプレッソメーカー部門の第1位に輝いたほか、当店でも発売以来、常に高い人気を維持しているエスプレッソメ
2017年9月23日 11時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 市警察で働くただ1人の日本人女性を紹介している 娘と2人で生き抜くために32歳で陸軍に入隊し、イラクで1年間任務に就いた タフに生きてこられた理由を「全部、娘のおかげ」と語った (撮影:田中克佳/取材協力:NY1PAGE) 「この仕事を続けるのは、もちろん、娘と2人、生きていくためです。でも、それだけじゃないな。自分でも最近わかってきたことですが、私はDV被害者や困窮家庭の子どもを助けたいんです」 全米最大の規模を誇る警察組織、市警察(以下・NYPD)。約3万6,000人の制服警官が籍を置く。ガイ京美さん(46)はその中の、ただ1人の日本女性だ。京美さんがNYPDに入ったのは約10年前のこと。半年間の警察学校と、1年間のクイーンズ区での勤務を経て、8年前から現在の23分署に所属。同署が管轄
映画『セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』を観た。 1ヶ月以上経った今も、彼の半生と踊りの美しさについて考え続けている。 観て心動かされたこと、それがどんな具合に動かされたのかということの忘備録としてブログに書き記しておくことにした。 instagram@ofumi_3 家族のために、全てを踊りに捧げたのに ウクライナの田舎町で生まれたセルゲイポルーニンは体操と踊りの才能を持っていた。 体操かバレエかの選択を迫られた時、母親の野生的勘でバレエの道を歩ませた。 そして親元を離れてバレエ学校に入学した。 留学費用を捻出するために家族はバラバラになった。 失敗したら国に帰される。失敗できない。そんなプレッシャーを感じながら追い詰められるように練習に打ち込む。 そして彼の才能は開花していく。 いつか家族みんなで暮らすために踊りに打ち込んだ。 しかし両親は離婚し、家庭は崩壊した。 19歳で英ロイ
映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、さらにAV機器から愛用のカバンや時計まで、 モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006 なんだかんだとカメラのストラップはいろいろ持っている。メーカー純正や革製、アルティザン&アーティストのもの、その正統な(?)血を引くインダストリア★のジャガード。それぞれの良さと魅力があるものの、この半年、EOS-1D X Mark IIにつけているのがこれ。peak design slide lite。動画撮影時には現状ベストだと思っている。 peak design slide liteは、俗に速射ストラップと呼ばれるカテゴリーの製品で長さ調節機能とアンカーリンクスによるスピーディな脱着機能が特徴。 本当はpeak design slide liteはミラーレス等小型軽量カメラ用とされていて、EOS-1D X Mark IIなどのヘビー
映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、さらにAV機器から愛用のカバンや時計まで、 モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006 つい先日、peak design slide liteのブログエントリーを書いたら、ほぼ同時にピークデザインが(あ、いや、日本代理店の銀一が)peak design ストラップシリーズの新バージョンを発売を発表。 peak design slide liteをさらにスリムにした印象のLeash(リーシュ)は、ピークデザインのカメラバッグシリーズと同系色のアッシュを設定するあたり憎いなあ。 ワタシの買ったPeak Designエブリデイバックパックはアッシュなのです(笑) 細身なのでOM-D E-M1 Mark IIとかにイイ感じ。 でも、今回の新シリーズでイイかもと思うのはAnchor Links(アンカーリンクス) 要はピークデザインス
Peak Design(ピークデザイン)。 それはカメラを嗜む人なら一度は見聞きするであろう至高のブランド。 どうも、Peak Design大好きなスティッキーです。 このブログでも何度か紹介している超有名なPeak Designですが、正直デザインが好きでいくつかの商品を買ってたんですが、使い続けると改めて商品の良さを実感します。 今回は、今まで買ったPeak Designの商品を一挙に紹介したいと思います。 ちなみに、最近peak designの中でも人気のあるストラップのスライド、カメラクリップのキャプチャーとプロパッドなどの新製品が発表されました。一足先にゲットできたので早速レビュー記事を書いてみました。日本での販売はまだですが、公式サイトでは注文できるようです。新しいものが気になる方はチェックしてみてください。
This content is imported from YouTube. You may be able to find the same content in another format, or you may be able to find more information, at their web site. 4月に来日したセルゲイを、エル・ジャポン8月号のために撮り下ろした。その際に見せた彼の姿は、かつてロイヤルで見せていた姿とは異なるものだった。ロイヤルで踊っていたときの、マスコミ対応のとげとげしさや、鉄面皮は消え、やわらかさや人なつっこささえ見えた。ツイッターで悪態をついて炎上していた頃が嘘のよう。 差し入れにブラウニーがあることを伝えると、口元にもっていき両手持ちでもぐもぐする。美味しかったのか「もうひとつほしいんだけどいい?」とばかりにうれしそうにひとつ持っていこう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く