米消費者団体専門誌「コンシューマー・レポート」が、5万8,000人の読者を対象に、ノートPCについての信頼度および満足度調査を実施、その結果を報告しています。 圧倒的に故障が多いWindows搭載ノートPC 調査の結果、回答者の約20%が、購入後3年以内に使用に支障をきたすような故障を経験していることがわかりました。 これまでの調査で信頼度ナンバーワンの地位を維持してきたAppleについては、購入後3年以内の故障率は10%。2位のサムスンとGatewayは16%。以下Acer、Lenovo、東芝、HP、Dell、Asusが18~19%となっています。 Windows搭載ノートPCユーザーの使用時間は週平均20時間以上、一方AppleのMacBookユーザーは週平均23時間以上と回答しているにも関わらず、WindowsノートPCのほうが故障率が高くなっています。 修理代は高額だがめったに故障