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富士通に関するmad-caponeのブックマーク (2)

  • 【続報】東証が緊急会見、システム障害の引き金はデータベースのデッドロック

    3月10日に東京証券取引所の株式売買システムで障害が発生し、午前9時から午後1時まで2銘柄が売買できなかった問題(関連記事1、関連記事2)で、東証は同日午後5時から緊急の記者会見を開いた。鈴木義伯常務取締役CIO(最高情報責任者)は、「データベースのデッドロックが引き金だった」と説明した(写真)。 デッドロックが発生したのは午前8時59分43秒から44秒にかけて。午前の取引が始まる午前9時の直前だ。複数銘柄の注文を1つにまとめた「バスケット取引」のトランザクションと、同注文に含まれる一部銘柄の訂正注文のトランザクションとの間で起こった。 2つのトランザクションが、それぞれどのようなデータベースをロックしたまま放さなかったのかについては公表を避けたが、注文データを格納するデータベースと、バスケット取引のデータを格納するデータベースの2つだったとみられる。 オンラインでデータベースを更新するト

    【続報】東証が緊急会見、システム障害の引き金はデータベースのデッドロック
  • 東証の先物取引システムに障害発生、8日午後の取引停止 | スラド

    ITProの記事によると、8日午前に東京証券取引所の先物売買システムの一部でトラブルが発生し、8日の後場の取引を中止する事態となった。システム開発は富士通が担当しており、今年の1月15日から稼動を開始した新システム上での障害とのこと。 東証は8日16時から緊急会見を開き、「この3連休でシステムを復旧させて2月12日の取引開始に間に合わせたい」と声明を出した。障害の内容については「障害の原因はまだ特定できていないが、画面上の売買注文の情報とDB上の売買注文の情報が一致しない問題が発生したため、システムが停止した」と、東証の広瀬IT企画部長は語っている。

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