「やるべきことは全てベッドからできる、それでいて品が保てるというのでなくては」そんなアンディ・ウォーホールの哲学を土台に英国のデザイナーSimone Brewsterが考案したコレクションのひとつ、ベッドにも机にも使える「Warhol Sofa(ウォーホール・ソファ)」です。 ワンルームで足りる暮らしをイメージして設計しました。人類がいずれ小さな穴蔵生活になった暁には一家に1台の必需品となること間違いなし? 以下で、モード切替え後を見てみましょう。 ワンルームどころか、NYのぶち抜きのロフトならクローゼットにだって住めそうですね。各コンポーネントの用途を決めるのは自分、というところが現代の感覚にマッチしています。 昨夏に掲載した「トランスフォーマー・ソファ」に似てますけど、こちらの方がさらに用途が広い感じ。トランスフォーマー家具って楽しいですね。 Warhol Sofa [Treehugg