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2月1日~3月18日は「サイバーセキュリティ月間」です。 普及啓発活動へご協力ください。 不審なメールによる情報漏えい被害や個人情報の流出など、生活に影響を及ぼすサイバーセキュリティに関する問題が多数報じられています。 誰もが安心してITの恩恵を享受するためには、国民一人ひとりがセキュリティについての関心を高め、これらの問題に対応していく必要があります。 このため、政府では、サイバーセキュリティに関する普及啓発強化のため、2月1日から3月18日までを「サイバーセキュリティ月間」とし、国民の皆様にサイバーセキュリティについての関心を高め、理解を深めていただくため、サイバーセキュリティに関する様々な取組を集中的に行っていきます。
今日はシリーズCのファイナンスとして43億円の資金調達が完了したリリースを出しました。企業としてはもう一段上のステージを目指そうと思います。このブログを更新することはもう滅多になくなりますので、これまで何を考えてやってきたかを改めてまとめておくことにしました。 外貨を稼ぐロールモデルを作る 2010年頃から「外貨を稼げなければ日本の企業は未来がない」と考えるようになっていました。日本の人口は減少を続けていて、国内の産業が縮小していくのは確実だからです。一方で、企業としては短期的に見れば国内にリソースを集中したほうが効率的ですし、東京の出来上がってるエコシステムに乗っかったほうが成功確率は高いのは間違いないです。 経営判断としてはそれが『正解』であること、経営者としてそれを求められていることも本当はよく理解していました。 ただ、同じレールに乗ればこれまでと同じ場所に辿り着くのは見えていたから
Ingressの話。 先月 にA14になり、もはやGold Medalは不要になったしGuardianはキッパリ諦めることにした(Max Time Portal Heldが19 daysで壊される、というのを3回経験した…)わけだけど。 実際のところ自分の活動圏付近でどのあたりで入れ替わりが激しくてどのあたりが平和なんだろうか、というのを調べてみようかな、と。 Heat mapというものを使ったことがなかったので作ってみることにした。 こんなカンジ。 ゴニョゴニョ することで Intel Map のCOMMのALLに流れるログからPortalがcapturedされたものを取得。それを使ってGoogle Maps上にHeatmapを描画。してみると、どのあたりで活発にPortalが塗り替わっているのかが可視化されてちょっと面白い。 モノとしては Ingress Damage Reports
ここ数年、モノのインターネット: Internet of Things(IoT)が盛り上がってきています。今年のCES 2015(世界最大級のIT&家電見本市)でも IoTが大きなテーマとなったようですね。具体的なプロダクトやサービスも数多くローンチされ、今年はIoT元年ともいわれています。 「IoTとは何なのか」「なぜ今注目を集めるのか」「Web of Thingsとは」について解説します。そこから今後のIoTと、我々Webクリエイターがどう関わるのか、についても考えてみましょう。 モノのインターネットとは? IoTの本質を考える Internet of Thingsとは、さまざまなモノがインターネットに接続され、センサーなどによりデータを測定したりコントロール可能にする概念だと言われています。モノがインターネットに繋がっていろいろできるということですが、その実体はなんなのでしょう。単に
「飛んでくる矢を掴むことは物理的に不可能だ」 という科学検証番組は一体なんだったのか… 史上類を見ない弓の早撃ち名人ラース・アンダーソンの最新映像が公開になり、その物理法則を破る超人技に世界中の目が釘付けです。 伝説の弓の名手といえばアルテミス、ウィリアム・テル、源為朝。古書や壁画でしか見たことないですけど、なるほど、こういう目と動き…いやすごいわ。動画全訳でどうぞ。 「Lars Andersen: a new level of archery」全訳 何百年も前の時代、世界には弓の名手がおり、想像を絶する技をもっていた。 長く忘れ去られていたこの古の技術の再現に挑む男がいる。 デンマークの名手ラース・アンダーソンだ。 ラースが使うのは、弓矢を片手に複数構えての連射技。これは古代、広く使われていたテクニックだ。シリアの壁画を見ると、少なくとも5000年前から使われていた技法とわかる。アラブの
ポイントは下記の通りです。 X社(原告)はセキュリティ対策について特に指示はしていなかった 損害賠償について個別契約に定める契約金額の範囲内とする損害賠償責任制限があった 当初システムはカード決済を外部委託し直接カード情報を扱っていなかった X社が「カード会社毎の決済金額を知りたい」とY社に依頼をして、その結果カード情報をいったんDBに保存する仕様となった(2010年1月29日) X社からの問い合わせに対してY社は、カード情報を保持しない方式に変更することが可能で、そのほうが安全となり、費用は20万円程度である旨を伝えた(2010年9月27日)が、その後X社は改良の指示をしなかった 以下の脆弱性その他が認められた システム管理機能のIDとパスワードが admin/password であった 個人情報が記載されたお問い合わせログファイルの閲覧が可能(ディレクトリリスティングと意図しないファイ
(★2014年09月時点の情報です。最新の Git では解決しているかもしれない。) Mac の Git で日本語ファイル名を扱うときは core.precomposeunicode = true にしておく。 clone, checkout したら日本語ファイル名のファイルが新規ファイルになってるとか git status で確認したらファイル名が \xxx になってるとか そんな症状に出くわしたら。 普段仕事だと Windows だし、自分で日本語ファイル名とか作らないし、普段おっかけてるリポジトリにもそんなの無かったので、未設定なのに気付いてなかったわ。Visual Basic なレガシーなプロジェクトを Mac で読もうとして気付いた。 既に clone 済みのローカルのリポジトリでは $ git config --local core.precomposeunicode true
昨年はこの時期には既に企業の「会社説明会」が始まっていた。が、今年は就職協定の影響で、来年の3月からとなっている。 学生の動きもそれにつられて遅くなるのかとおもっていたが、実際には水面下でかなりの学生が動いているようだ。これは、「インターン」と名付けられた「青田買い」の影響もあろう。 さて、とある会社の「インターン」に参加した学生の一人が、インターン終了後、あるメールを送ってきた。インターンへのお礼を綴ったメールであり、会社の経営者に宛てたものであったが、その中にある「質問」が含まれていた。 私はそのメールを経営者に転送し、どのように返答するか、指示を仰いだが、その会社の経営者は、質問を見て「自分で回答したい」と言った。その質問とは、オブラートに包まれてはいたが、要約すれば、 「なんで働かないといけないんですか?」 という質問だった。 その経営者は「確かに、インターンの成績や、質問内容は採
Intro この記事は HTTP2 アドベントカレンダー 24 日目 の記事です。 HTTP2Study HTTP2 Study は、2013年8月くらいから小さく小さく活動しているコミュニティです。 HTTP2 もまだ HTTP2.0 と呼ばれていた頃で、 Draft でいうと 04 くらいですね(今は 16)。 (ちなみに、現在の仕様では "HTTP2.0" ではなく "HTTP/2" もしくは "HTTP2" が正しい名称です。) 仕様を策定してる HTTPbis としての議論は概ね片付いて、 HTTP2 の仕様は RFC にするための次のステップに移り、もし仕様を覆すような大きな指摘が無ければ、来年の頭にはこのまま RFC として公開されるかもしれないというところまで来ました。 そして今日はこの仕様策定をずっと追いかけてきた HTTP2Study がやってきたことを、簡単にまとめて
TechLION取材班のまつうらです。今週そして来週のブログでは、11/25に開催したTechLION vol.19のレポートをお届けします。 本日のゲストは、全員スーツを着ていた(対するMCがカジュアルすぎ?) もう幾つ寝るとお正月……、にはちょっと早いですが今年もいよいよ最後の月に。この2014年はITエンジニアにとっても本当にいろいろありました。というわけで本日のTechLIONは、酒を酌み交わしながら今年一年を振り返る、一足早い忘年会なのです。 今回のゲストは、そんなITエンジニアの中でも特にいろいろあったであろうセキュリティー業界からお呼びした三選手。HeartbleedにShellshock、もう少し一般に知られている話ではベネッセの史上最大級の顧客情報漏洩事件など。今年の騒ぎは近年稀に見る規模でしたが、そんな一年を皆で振り返っていきましょう。 当日の全セッションの模様の録画(
インフルエンザの予防接種は是非受けて欲しいのが医師としての本音です。 ですがインフルエンザワクチンに対してアレルギーを起こしたことのある人、アレルギーを起こす可能性のある方が無理をしてインフルエンザの予防接種は当然ですが推奨できません。 ただ、闇雲に真偽の定かでない噂話や怪情報を根拠に、インフルエンザワクチンは悪と決めつける一部の人達、そそて彼らの主張に傾きかけている人に読んでいただきたいです。 インフルエンザワクチン無効派陣営の教科書「前橋レポート」「前橋レポート」と呼ばれる報告書が提出されました。インフルエンザワクチンの集団予防接種に疑問をもった前橋市の医師会が中心となって行なった調査です。きっかけは1979年に学校でインフルエンザの予防接種を受けた児童がけいれんを起こし、国に対して予防接種が原因であると訴えたのですが、却下されたことに対して前橋市の医師会が集団予防接種事業を1980年
Nov 11, 2014 すでに1週間経ってしまいましたが、11月3日は HTTP/2 カンファレンスに参加していました。来日中の Ilya による基調講演から始まり、各 HTTP/2 の実装者による技術的なセッションやトークセッションまであって、非常に濃い内容で楽しめました。個人的には間違いなく今年のベストカンファレンスだったと思います。 そんな豪華なセッションの合間に、自分も HTTP/2 クライアントを60分で実装するという内容で発表とライブコーディングをしてきました。発表資料は以下の通りで、ライブコーディングで実装したクライアントのコード Gist で公開しています。 発表前は HTTP/2 の仕様の解説にかける時間と、ライブコーディングにかける時間をどれぐらいにするかのバランスで悩んでいたのですが、結局 HTTP/2 の基本的な仕様は一通り仕組みを理解できる程度に説明するようにし
橘玲の『「読まなくてもいい本」の読書案内』を読んだので、感想とメモをまとめておく。 この本、タイトルは『「読まなくてもいい本」の読書案内』だが、実際には「読まなくていい本」はほとんど紹介されていない。紹介されているのは、当たり前の話かもしれないが読むべき本だ。他の読書案内本と異なっているのは、”こういう本は読まなくて良い”と、ばっさり切り捨てているところ。読むべきか・読まなくてもよいかの基準は、20世紀後半に爆発的に進歩した科学研究の成果に置いている。著者は、この時期に起きた科学研究の大幅な進歩を”知のビッグバン”、”知のパラダイム転換”と呼び、これ以前に書かれた本は(とりあえず)読む必要がないと言い切る。古いパラダイムで書かれた本は捨てて、新しいパラダイムで書かれた本を読もうという話だ。ちょっと乱暴な分け方ではあるが、1980年代に大学生だった私には案外納得できるものだった。学生時代に最
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