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オープンソースに関するmad-pのブックマーク (10)

  • もうひとつの知られざるオープンソース 〜 ウェブ企業のOSS戦略

    「オープンソースソフトウェア(OSS)」と聞いて、あなたがイメージするものはなんですか? 多くの人は Linux や Apache、Firefox といった成功した大規模なソフトウェア製品を思い浮かべることでしょう。 実は、ウェブ上でサービスを提供する会社のエンジニアたちは、これらとは別の種類のOSSを使って仕事をしています。このブログエントリでは、そのようなOSSを紹介し、それらがなぜ開発され使われているかを説明したいと思います。 ■ウェブ企業におけるOSS開発の実例と合理性 下の図は、Perl で記述される大規模ウェブアプリケーションの一般的な構成を示しています注1。このうち、「自社ロジック」と書かれているところ以外は、全てオープンソースとして開発/公開されているモジュール(ソフトウェア部品)です。各社のエンジニアが密接に協力しながら、ミドルウェアをオープンソースとして整備していること

    もうひとつの知られざるオープンソース 〜 ウェブ企業のOSS戦略
    mad-p
    mad-p 2013/11/16
    「ウェブ企業群として成長してきました。これらの企業におけるコアコンピタンスとは、コンテンツ(あるいはユーザー)」
  • オープンソースライセンスでソフトを配布する際に知っておくべきただ一つの事 - エモーショナル昆虫

    先週、ドコモからHT-03AというAndroid端末が発売されました。これにより、サーバやデスクトップだけでなく、携帯電話でもオープンソースソフトウェアの恩恵がうけられるようになりました。スマートフォン端末ではiPhoneという優れたプロダクトが先行しているのですが、オープンソースで開発がしやすいAndoroid端末には、また違ったさまざまなアプリがたくさん出てくると思われます。私はまだ入手していないですが、いずれはi-mode端末から乗り換えるつもりでいます。しかし、携帯オープンソースプラットフォームの勃興期と言うことで、やはりというかなんというか、早速ライセンス周りのトラブルが起きているようです。どうも(株)エクスプレッソという会社の、お宿ナビというソフトウェアが、宿ろいどをまるっとそのまま流用して、その旨なにも書かれない上でリリースされていたらしく、宿ろいど側の作者さんが腹を立ててい

  • Find Open Source Alternatives to commercial software | Open Source Alternative - osalt.com

    Find open source software alternatives to well-known commercial software Our mission is to provide easy access to high quality open source alternatives to well-known commercial products. And remember that open source software is also a freeware alternative. Draw.io Draw.io, now widely recognized as diagrams.net, represents a significant leap forward in the realm of digital diagramming tools. Launc

  • ソーシャル化するOSS開発者たち - @IT

    ロング・テール理論の名付け親で、雑誌「Wired」の編集長としても知られるクリス・アンダーソン氏が3月12日付けのブログでオープンソースソフトウェア(OSS)プロジェクトの運営体制に関する誤解を指摘をしている。 アンダーソン氏によれば、多くの人はオープンソースプロジェクトというのは草の根から立ち上がり、自律的に組織化し、民主的に運営されているという誤った認識を持っている。ところが現実はまったく逆で、1人か2人の「慈悲深い独裁者」によって運営されている、という。 これはオープンソースプロジェクトに参加していたり、あるいは日常的に成果物を利用している人であれば、そういうものだと首肯するかもしない。メーリングリストで客観データに基づいて議論したり、リーダーを民主的に選ぶようなプロジェクトもあるかもしれないが、おおかたのオープンソースプロジェクトには、それを開始し、中心に位置し続ける“独裁者”がい

  • 米国と欧州、オープンソースビジネスの違い | スラド

    家"Is Open Source Different In Europe Than In the US?"より。 9月21日~24日までパリで開催されていたEurope Open Source Think Tank 2008に参加していたVA Software Corporation前CEOのLarry Augustin氏は、会期中ヨーロッパと米国でのオープンソースビジネスの違いについて何度も耳にしたそうだ。氏はその様々な意見をまとめ、欧州と米国のオープンソースビジネスの違いに関する考察を自身のブログに掲載している。 それによると以下のような違いがみられるとのこと。 オープンソース採用の主な理由 ・欧州:ベンダー・ロックインを回避 ・米国:コスト 商用オープンソースビジネスを推し進める主要因 ・欧州:ローカル・ソフトウェア産業の創出 ・米国:ベンチャー・キャピタルや企業主導。大きなビジネ

    mad-p
    mad-p 2008/11/27
    ああ、常々思っていることがクリアにまとまっていた
  • 第1回 オープンソースの基礎を学ぶ

    Windowsプログラマを主な対象にして,Linux上でプログラミングを行う方法を段階的に解説します。第1回は,Linuxのライセンスである「オープンソース」の基礎について説明します。 ITproサイト内のコラムを読み始めた皆さんの中には,「『オープンソース』という言葉を聞いたことがない」という人はほとんどいないと思います。「オープンソース」という言葉が誕生して今年でちょうど10年になりますが,この10年間でオープンソースの認知は飛躍的に高まりました。とはいうものの,主にWindows上でプログラムを開発している人にとっては,オープンソース・ソフトウエアに触れる機会はほとんどない,あるいはオープンソース・ソフトウエアに興味はあるけれどもよく分からない,という場合が決して少なくないでしょう。 この連載では,普段Windowsを使っていて,Linuxやオープンソース・ソフトウエア(Open

    第1回 オープンソースの基礎を学ぶ
  • 自己紹介---オープンソースは何であって何でないか

    今回から「オープンソースGTD」という連載を書かせて戴くことになりました,生越昌己です。 最初ですから,ちょっとした自己紹介から始めたいと思います。 私は1983年に学校を出て,1年弱ほど鉄構関係の設計ソフトウエアを書く仕事をして後,地元(島根県松江市)のテレビ局に14年勤めていました。と言ってもそのうち12年ほどはコンピュータ関係の子会社を転々とし,最初の数カ月と最後の2年ほどがテレビ放送に近い仕事でした。その後,9年ほどオープンソースの会社の役員を勤め,去年の4月にWASP株式会社を設立しました。 この間,日Linux協会を立ち上げたり,日医師会のオープンソース・プロジェクトにかかわったりしました。私を御存知の人はこういった「政治的」動きで知っている人がほとんどだと思いますし,実際経営や営業的なことをやっていることも少なくありませんが,実は普段は普通の技術屋です。 「プログラマ」と

    自己紹介---オープンソースは何であって何でないか
  • Webの、OSSの明日はどっちだ(1/2)

    Webの、OSSの明日はどっちだ ~ OSC 2008 Tokyo/Springレポート ~ 2月29日、3月1日の2日間にわたって「オープンソースカンファレンス2008 Tokyo/Spring」(OSC 2008 Tokyo/Spring)が東京都内にて開催された。その中から、Mozillaのクリストファー・ビアード氏の講演の模様などをお伝えする。 高橋 睦美 @IT編集部 2008/3/13 2月29日、3月1日の2日間にわたって、さまざまなオープンソースコミュニティが一堂に会し、最新情報や成果を交換し合う「オープンソースカンファレンス2008 Tokyo/Spring」(OSC 2008 Tokyo/Spring)が東京都内にて開催された。LinuxやBSDといったOSに始まり、その上で動作するApacheやSamba、PostgreSQLといったサーバやデータベース、アプリケーシ

  • 「オープンソースコミュニティの活動」を考え直す

    フリーソフトウエアからオープンソースへ 前回,「オープンソースというのは哲学がないのが哲学」とか言いながら,「哲学や思想がまったくないかと言えばそうではない」という一見矛盾したようなことを書きました。「哲学がないのが哲学」という話は既に前回書いていますから,今回はもう一方の「まったくないかと言えばそうではない」という話をしましょう。 前回ちょっと触れたように,「フリーソフトウエア」から「オープンソース」になったのは,主に市場側からの要求でした。つまり,そういった「まとめ」方をしておいた方が,ハンドリングが楽な上に「フリー」というビジネスの対極にありそうな言葉を避けることができたわけです。 例えば,それまでは「Gnuなもの」を使う時には,なんとなくGnu的な哲学に賛成してるようなそういった感じがありました。ライセンスそれ自体には「Gnu教を信じること」とは書かれていませんが,「GPLを順守す

    「オープンソースコミュニティの活動」を考え直す
  • 目からうろこが何枚も落ちたオープンソースの“人間的本質” - シリコンバレーからの手紙

    もうかれこれ十年近くにわたり、オープンソースというネット上の摩訶不思議な現象について、欄で取り上げてきた。オープンソースは人間の質を考えるきわめて重要な素材だと思うから、連載の大きなテーマとして考え続けてきた。その思考に小さなブレークスルーがあったので、ご報告しておく。 オープンソースとは、ソフトウェアのソースコード(人が記述したプログラムそのもの)をネット上に無償公開し、世界中の不特定多数の開発者が自由に参加できる環境を用意し、そのソフトウェアをさらに開発していく方式のことだ。リーナス・トーバルズが創始したリナックスが有名なように、ほとんどのオープンソース・プロジェクトは欧米から生まれている。 しかし日人でたった一人だけ、世界中の人々が使うソフトウェアをオープンソース方式で開発したリーダーがいる。島根県松江市在住のまつもとゆきひろ(名・松行弘、一九六五年生まれ)である。彼が

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