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メディアに関するmadara-necoのブックマーク (3)

  • コミュニケーションという幻想 | nobi.com (JP) | nobi.com

    今年、東京都美術館で大規模な展覧会が行われるブリューゲルの「バベル」。バベルの塔の住人は神の怒りを買い、話す言葉がバラバラになり意思の疎通ができなくなってしまったという。 ■文意は読み手の頭の中でつくられている 四半世紀近く物を書き、情報を発信する仕事を続けた自分がたどり着いたのは「コミュニケーション不信」だった。 少し文章長めくらいで、懇切丁寧に説明しても意図が伝わらないことが多い。 逆に誤解が生じないように簡潔に削ぎ落とした文章でも伝わらない相手には伝わらない。 ソーシャルメディア時代になり、読んだ人の感想を目にする機会が増えたことでつくづく思い知らされたのは、文章の意図と言うのは書き手以上に読み手の頭の中でつくられるという現実だ。 世の中の半分くらいの人は文章を読む時、頭の中で声に変換して読むそうだ(私もその1人だ)。 ここでは実験として、普段、そうしない人も、次の文章を頭の中で、好

  • 【参院選】奥田愛基さんが着たシャツ そこからSEALDsの選挙戦略が見える

    参院選まで1ヶ月を切った6月17日。東京・外国特派員協会の会見場に、薄いブルーの半袖シャツを着た、奥田愛基さんが現れた。23歳、安保法制に反対した国会前デモの中心的人物であり、積極的に政治を語る「若者」として一躍注目を集めた。 この夏の参院選に向けて、SEALDs(シールズ)などで作る「市民連合」は野党共闘を後押ししてきた。民進、共産、社民、生活の4野党と安保法廃止などの政策協定を結び、野党が候補者を一化したほとんどの選挙区で推薦もする。 市民連合の選挙戦略 こだわる見せ方参院選を前に、奥田さんは何を語るのか。国内外のメディアがその発言に注目し、会見場に集まった。この日、奥田さんが力をいれて語ったのは、市民連合が発信するメッセージの見せ方であり、「選挙戦略」だった。 「野党共闘は珍しいかもしれないが、選挙のやり方は旧来のまま。僕はやり方から、カルチャーを変えたいと思っている」。奥田さんは

    【参院選】奥田愛基さんが着たシャツ そこからSEALDsの選挙戦略が見える
  • 「高校化」する大学 出欠を保護者がサイト上で確認:朝日新聞デジタル

    18歳をあるく 授業開始10分前。近畿大学東大阪キャンパス(大阪府)の教室の入り口に、学生たちが列を作り始めた。備えられた読み取り機に、次々と学生証をかざしていく。出欠を取り、保護者がサイト上でリアルタイムで確認できる仕組みだ。 自宅から通う総合社会学部1年の女子(18)は「授業は出てるし、親も真面目だと思ってくれてるので、気にならない」という。一方、経済学部3年の男子(20)は「大学生なんやからほっといてほしい」。出欠をチェックした親から、「最近、学校いってんのか」と怒られたという。 サイト開設は昨年9月。成績通知や、地方での保護者懇談会などは以前から実施してきたが、保護者から「もっと情報を」と要望があったためだ。 2年生女子(20)の母親(46)は一緒に住んでいるが、これまで3回ほど確認したという。「娘は何でも話してくれるので大丈夫だとは思うけど、どんなものかと。親が関わることは少なか

    「高校化」する大学 出欠を保護者がサイト上で確認:朝日新聞デジタル
    madara-neco
    madara-neco 2016/01/06
    これ、今日の朝日新聞の一面だけど、紙面では親子仲良しな風潮をポジティブな印象にまとめていた。でもこのタイトルだとネガティブな印象を与えるよね。そういう教育の一環なのかな。
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