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巨大地震に関するmadara-necoのブックマーク (2)

  • 関東の地震 この1年間も巨大地震前の2倍超 NHKニュース

    5年前の巨大地震のあと、関東の平野部では地震活動が活発な状態が続き、この1年間も巨大地震前の2倍を超える頻度で地震が発生しています。専門家は「関東では地震活動が衰えない特殊な状況が続いていて、大きな地震への対策をふだんから心がけてほしい」と指摘しています。 その結果、先月までの1年間では、巨大地震の前と比べて茨城県や栃木県、埼玉県、それに千葉市など東京湾周辺の広い範囲で発生頻度が2倍を超え、ところによって5倍に達していることが分かりました。 地震の発生頻度が高いところで10倍に達した巨大地震直後の1年間と比べると低下しているものの、5年たった現在も、巨大地震前の状態には戻っていません。 遠田教授によりますと、関東では巨大地震から1年がたったころに、いったん地震が減りましたが、その後の4年間はあまり減らず、2倍を超えたままの高止まりの状態が続いているということです。 遠田教授は、「関東では巨

  • 巨大地震以降 国内各地の火山で活動が活発化 NHKニュース

    5年前に東北沖で巨大地震が発生して以降、国内では各地の火山の活動に高まりが見られます。巨大地震との関連性は解明されていないものの、専門家は、「巨大地震の地下への影響は数十年単位で続くため、引き続き注意が必要だ」と指摘しています。 おととし9月には長野と岐阜の県境にある御嶽山が噴火したほか、去年は鹿児島県の口永良部島や群馬と長野の県境にある浅間山、それに神奈川県の箱根山でも噴火が発生しました。 鹿児島県の桜島や諏訪之瀬島、それに熊県の阿蘇山ではたびたび噴火が発生しているほか、小笠原諸島の西之島では3年前の11月からおよそ2年間にわたって活発な噴火が続きました。去年は8つの火山で噴火が発生し、口永良部島と桜島には初めて噴火警報が発表されました。 また、5年前の巨大地震の直後には、東北や東日などの合わせて21の火山の周辺で地震活動が以前より活発になり、その後も各地の火山で火山性地震が増えたり

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