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プルトニウムに関するmadara-necoのブックマーク (2)

  • プルトニウム きょうにも輸送船に積み米へ出港か | NHKニュース

    おととしの核セキュリティーサミットでの日米の合意に基づいて、日からアメリカに引き渡されることが決まっていた研究用のプルトニウムが、22日にも専用の輸送船に積み込まれ、茨城県の港から出港するとみられます。 日政府はテロなどへの警戒から輸送手段やルートを公表していませんが、輸送に使うイギリス船籍の武装した専用の船が21日、茨城県東海村の港に接岸し、関係者によりますと、22日にもプルトニウムを輸送船に積み込み、厳重な警戒の下、アメリカの核関連施設に向けて出港するとみられます。 今回、輸送するプルトニウムは高純度で核兵器に転用しやすいとされ、リスクがより高いことから、アメリカで核兵器にできないように処理するということで、日米両政府は日の核セキュリティーの強化につながるとしています。 ただ、日にはほかにも原発の使用済み核燃料を再処理した際に出るプルトニウムが国内外におよそ47トンあります。使

  • 米専門家 日本でプルトニウム増え続ける現状に懸念 NHKニュース

    核の不拡散政策に詳しいアメリカの専門家が都内で講演し、日の原発から出る使用済み核燃料の再処理に伴い、核兵器の原料にもなるプルトニウムが増え続ける現状に懸念を示し、必要以上に保有しないための具体的な措置を日米間で取り決めることを提言しました。 この中で、アクトン氏は燃料にプルトニウムを使う原発の再稼働が進まないなか、青森県にある使用済み核燃料の再処理工場が稼働した場合、現在、およそ48トンのプルトニウムが毎年4トンずつ増え続けるという試算を示しました。 そのうえで、「日の核武装を懸念する中国など周辺国との緊張を高めるほか、ほかの国が保有を正当化するあしき前例となりかねない」と述べて、必要以上のプルトニウムを持たないという国際公約の順守を訴えました。 また、日での再処理を認めている日米原子力協定の改定が再来年に近づいていることから、「毎年再処理する量は消費できる分に限ることや、5年など一

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