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ブックマーク / dobonkai.hatenablog.com (29)

  • ブログを毎日更新なんかしません宣言 - ネットの海の渚にて

    photo by xioubin low 「毎日書き続けることが目標です」 こんな事を宣言して始めるブログのなんと多いことか。 あるいは「ブログは毎日書くことで必ずあなたの力になります」みたいに、なにやら意識の高いセリフが書かれた指南書のようなものもあったりする。 ちなみに当ブログにおいても「毎日更新することが目標でぇす」と早々にぶちあげてしまっていて恥ずかしいことこの上ない。 結局3ヶ月もしないうちに毎日更新が途絶えて、それどころか誰もお前みたいなもんに興味なんか無いのに、わざわざ「ブログを暫くお休みします」みたいな記事まであげちゃう始末。 振り返って自分のブログを読んでみると顔から火が出る思いがする。 「お前程度のブロガーがわざわざ休止のお知らせなんかしなくてもいいんだボケェ」と自分自身に激しく突っ込んでおりますのでどうかご勘弁を。 ただこの一連のなんの価値も無い記事によって「毎日更新

    ブログを毎日更新なんかしません宣言 - ネットの海の渚にて
    mame_koo
    mame_koo 2014/08/18
    書きたいときに書く、それが一番。
  • 意味のあるネガコメと意味のないネガコメがあるよって話 - ネットの海の渚にて

    photo by welivefast 知らないことを逆手にとって悦に入るバカ まったく役に立たないネガティブコメントがある。 有名人が取り上げられるニュースにはまず間違いなく「で、誰?」というコメントがつく。 その有名人の知名度がいかほどなのかを客観的に数値にするのは難しいけれど、そこそこ名の知られているような人ですらこういったコメントは書き込まれる。 このコメントには自分が知らない人物なのだから大した奴じゃない、という意味が込められている。 対象を侮蔑する意図が込められているにも関わらず、ろくに頭を使わず定型文のように使える割に殺傷力の高いコメントが簡単にできあがる。 文章力も乏しく、観測範囲も狭い無教養のバカがこういうコメントを便利なツールとしてよく使う。 来、知らないことは恥ずかしいネガティブな感情になるはずなのだが、厚顔無恥なバカなのでこれを嬉々として攻撃材料に使ってしまう。

    mame_koo
    mame_koo 2014/08/01
    誰かが何かを考えるきっかけを与えられるだけで、その記事には価値があると思う。
  • 禁煙4ヶ月 120日経過 もう禁煙成功って言ってもいいですか? - ネットの海の渚にて

    photo by Fugue 禁煙して120日目になった。 いままでその経過を記事にしてきた。 禁煙 カテゴリーの記事一覧 - ネットの海の渚にて 喫煙時代はとにかくタバコなんて「いつでもやめられるわ」と豪語していた。 それは禁煙を薦めてくる周りの連中が陶しかったのが一番の理由だけれど、自分自身それくらいの根性はあるだろうと高を括っていたからだ。 最初の記事を読んでもらえばわかるが相当に苦しんでいる。 禁煙3日目 つらさMAX - ネットの海の渚にて 振り返って見ても当時の自分が相当に苦しんでいたのが良く分かる。 最初の一週間はとにかく辛かった。 めまいがあるのが生活に影響して当に困った。 それでも10日を過ぎた頃になると多少光明が見えてきてトンネルの出口が朧げに見えてきた気がした。 喫煙歴が20年超。一日の消費量が1.5箱を長年続けてきたのに、禁煙外来にも行かずニコチンパッチなどの禁

    禁煙4ヶ月 120日経過 もう禁煙成功って言ってもいいですか? - ネットの海の渚にて
    mame_koo
    mame_koo 2014/07/31
    一緒にスタバ行きましょう!
  • ネット上に存在する「ヤカラ」について考えた話 - ネットの海の渚にて

    ちょっとここ最近疲れてしまってネットから少し距離を置いていた。 数日間のネット断ちだったけれどそこそこ気分転換できた。 今回のエントリーはあまり楽しい内容ではありません。そういった記事を読みたくない方は申し訳ありませんがここでブラウザバック推奨です。 わがままを申しますがよろしくお願いいたします。 ネットは現実世界と違ってハンドルネームを使用した仮面のもとで活動している。 それはネットでの発言がリアルの生活を万が一にでも侵さないための安全策からであるのだが、長期間にわたって同じアカウントを使用してSNSなどで活動していると、そこに蓄積された情報によって個人を特定されてしまうリスクが増える。 日頃からそういったことを気にしながら発言していればいいのだけれど、段々と面倒臭くなって住んでる場所や年齢なんかもつぶやいちゃっているのが実状だ。 悪意を持った人がSNSを丹念に紐解いていけばかなりの個人

    ネット上に存在する「ヤカラ」について考えた話 - ネットの海の渚にて
  • 自然との付き合い方について考えた話 - ネットの海の渚にて

    昨日ツイッターでこのPOSTが回ってきた。 川に金魚がいることに違和感を覚えるようになることが当の「自然や生き物に親しむ」ことかと| 子どもら夢中、京都・明神川で金魚6000匹つかみ取り(京都新聞/日釣振興会京都府支部/京都府・明神川) http://t.co/1mNsGj42dQ— Taiga YODO (@TaigaYodo) 2014, 7月 22 それをリツイートしてこのつぶやきをした。色鮮やかな鯉が町中の河川のいたるところに泳いでるのだって来おかしいんだけど興味のない人から見たら川に魚がいる=「自然が保たれてる」って感じちゃうんだろな— ドボン会 会長 (@dobonparty) 2014, 7月 24 おそらく老ノ坂(id:oinosaka)さんはこれを読んだ上で次のつぶやきをされたと思う。 人影のある場所で「川ッ!魚ッ!自然ッ!感じようッ!大自然ッ!!」って言ってる奴っ

    自然との付き合い方について考えた話 - ネットの海の渚にて
    mame_koo
    mame_koo 2014/07/25
    自力では本当の自然を探すことはできないのかも知れない。
  • Twitterで馴れ合う理由と内輪ネタはつまらんよねっていう話 - ネットの海の渚にて

    一月ほど前にTwitterのフォローを整理した。 随分前にアカウントだけ取っておいて寝かせてあった垢を去年の10月頃から始動させたのは主にブログの告知のためだった。 当初は始めたばかりのブログを告知するためにとにかくフォロワー数を稼がねばならないと思い、手当たりしだいに近い状態でフォローしていった。 Twitterは似たような趣味や思想を持った人達が緩くつながることでクラスタを形成する。 こんなことは今更俺が説明しなくたって周知の事実だ。 けれどフォロワー数を稼ぎたいばかりに手当たり次第にフォローしていった結果、全く興味のないことばかりつぶやく人とも繋がってしまうことになった。 読んでいて不快に思うようなことばかりツイートするアカウントもあった。流石にそういったアカウントは早々にリムーブさせていただいたのだが元々は俺からフォローしたのだから失礼な話だ。 そういったこともあってそれ以降は慎重

    Twitterで馴れ合う理由と内輪ネタはつまらんよねっていう話 - ネットの海の渚にて
    mame_koo
    mame_koo 2014/07/15
    激しく同感です。Twitterやるからにはやっぱり楽しく長く続けたいですね。
  • ブログを書かないと死ぬ病 - ネットの海の渚にて

    俺が定期的に購読しているブログは、そのほとんどがこじらせ、非モテ、非リア充だ。(もちろん全てじゃない) 別にそういったものばかり選別して読んでいるわけじゃないんだけど、自然とその手のブログの比率が増えてくる。 時々自分もTwitterでつぶやいたりするんだけど、リア充だったらブログなんか書いてないしTwitterだってやっていない。 実際、リア充だった頃はブログなんか書いてない。 だからブログを書く人っていうのはそういう人が多いんだろうと思っている。(あくまでも比率の問題) 現在は絵に描いたような非リア、独身、結婚できないおっさんとして十二分に拗らせまくってネットの片隅で記事を書いているわけだけど、おっさんだって幸せになりたい。 中学からの友人たちはもうとっくに結婚していて、この間は二人目の男の子が生まれてなんだか俺も嬉しかった。 もう一人の腐れ縁の友人の子供にいたってはもう高2になる。

    ブログを書かないと死ぬ病 - ネットの海の渚にて
    mame_koo
    mame_koo 2014/07/02
    誰かと比べてしまう時があるよね。それでも自分と向き合うことができればいいと思う。人生にははけ口も必要。
  • 「誰が」書いたかより「何を」書いたかのほうが重要なはずなのになかなか割り切れないなぁって話 - ネットの海の渚にて

    photo by CollegeDegrees360 作品と作者は切り離して評価しなければならないと常日頃思っているのだが、なかなかそう簡単にはいかないところに自分の未熟さを感じたりする。 商業ベースに乗ったプロの作品であればその理想にかなり近づいてきていると実感はあるのだが、こと素人の作品になるとそう簡単にはいかない。 特にブログのような媒体は書いている個人のパーソナリティこそがメインディッシュのようになっている場合が多く、そうなると作者、作品の切り離しが困難になる。 世間の「せ」の字も知らんような青二才なガキが社畜を煽り、就職すらしたこともないおぼっちゃんがブルーカラーの連中を揶揄する。 そういう机上の空論でしか語っていない青臭いガキの説教ほど空疎なものはない。 その人物が掲げる論がいくら正しくても入ってこない。 筆力があろうが論の構築が素晴しかろうが所詮はガキの空論じゃねえかという気

    「誰が」書いたかより「何を」書いたかのほうが重要なはずなのになかなか割り切れないなぁって話 - ネットの海の渚にて
  • おっちゃんの休日(東京にて) - ネットの海の渚にて

    昨日は朝から新幹線に乗って花の都「東京」へ行ってきた。 大阪には仕事の関係で何度も行っているが東京は数えるほどしか行ったことが無い。 なにより東京駅で降りたことは初めてだった。 田舎生まれの田舎育ちだから地元の駅にはJR以外の鉄道会社が乗り込んだりしていない。 出口だって北口と南口の2つしか無いし、在来線は上りと下りしかない。 そこに新幹線があるくらいで駅の中で迷子になることなど皆無だ。 しかし東京は違う。 とにかくでっかくてホームも山ほどある。 JR以外の鉄道会社が様々乗り込んでいるし地下鉄だってある。 駅そのものが複層構造なので上下の位置感覚も油断ならない。 東京駅ごときでビビっているのだから都内在住者から鼻で笑われるだろう。 ちなみに新宿駅は怖くてとてもいける気がしない。 お互いに東京駅が不慣れだったせいもあって待ち合わせ場所が二転三転したり電車が遅れたりで実際に行動開始出来たのは1

    おっちゃんの休日(東京にて) - ネットの海の渚にて
    mame_koo
    mame_koo 2014/03/19
    シャレオツなおっさん(*^^*)