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ブックマーク / toyokeizai.net (7)

  • なぜ日本は「女性の生産性」が極端に低いのか

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    なぜ日本は「女性の生産性」が極端に低いのか
  • 「若者の貧困」に大人はあまりに無理解すぎる

    もはや通用しない労働万能説 若者は働けば自立できる、働きさえすればまともな生活ができるという神話(労働万能説)が根強く存在している。働けばそれに見合った賃金を得られ、その賃金によってまっとうな生活を営めるというものだ。 賃金を得るために、若者はどのような職場に入るか、どのようなキャリアを積むかで悩まなくてはならない。また、安定した仕事に就くように要請する社会的な圧力にも悩まされる。そのため、就職活動で人気があるのは、やはり一部上場企業であり、公務員志望の学生も増えている。 しかし当然ながら、上場企業へ入社できたり、公務員になれる人数はもともと決まっている。すべての人がまともな賃金を得られる職業を確保することも、現実では不可能である。 事実、働いてもまともな賃金が得られる保証がない職種も増えている。そして、その仕事はたいてい非正規雇用で、終身雇用ではないため、不安定な就労形態をとっている。賞

    「若者の貧困」に大人はあまりに無理解すぎる
    mame_koo
    mame_koo 2016/10/17
    若者にしわ寄せが。夢なんてもてない時代になっている。
  • 一流の人は、ハードワークでも心が折れない

    ──欧米では30年以上前から研究されているそうですが、日で認知が進んだのは最近のことです。 忍耐や我慢強さを美徳とする日人の武士道精神で間に合っていたからでしょうね。逆境や困難を乗り越える力を、日では精神論や根性論で片付けてしまって、心理学という科学には昇華させてこなかった。 このはまじめな頑張り屋に読んでほしいと思って書きました。実際ビジネスパーソン以外でも、介護士や教師、接客業などストレスの多い職業の方が読んでくれています。 実は最近の日の、ハードに働くことを時代遅れとする風潮に違和感を感じていました。海外から眺めていると、どこの国でも成功している人や企業にはやっぱりハードワーカーが多い。だらだら長時間働くだけのロングワーカーじゃなく、働くことと生活を楽しむことのメリハリのあるハードワーカーです。懸命に働くハードワーカーがリスペクトされにくくなってる日を見ていて、このままで

    一流の人は、ハードワークでも心が折れない
  • “35歳以上婚”における「子作り」のリアル

    結婚難」が止まらない。日人の平均初婚年齢は年々上昇し、男性は30.7歳、女性は29歳。社会人歴が長くなり、ガチガチに自我が固まりゆく一方で、恋愛感度は下がり続ける。35歳を超える頃になると、「もはやどうやって結婚にたどり着けるかわからない」という人も少なくないだろう。そこでこの連載では、“35歳以上婚”を果たした「晩婚さん」に会いに行く。晩婚さん、どうやって結婚をつかんだのですか? あなたの晩婚は幸せですか? リアルに20代後半のときは、遅く来た青春(小さなモテ期)にしびれるような感動を覚えていた。特定の女性と生活を共にするなんて考えられなかった。30代後半で気の合う他者と一緒に暮らすことの楽しさと安心が、ようやくわかってきた。今こそが僕たちの「適齢期」なのだ。 しかし、気分は若者でも肉体は中年である。いちばんの問題は子どもだ。35歳を過ぎる頃になると、男女共に生殖機能が急激に衰えて受

    “35歳以上婚”における「子作り」のリアル
  • 日本に残された「3つの選択肢」

    出生率がいまと変わらず、平均寿命が5歳延びると仮定すると、私たちにとって、これから選べる選択肢は次の3つになると思います。これらは大まかな数字で試算しているので、1つの指針として考えてください。 ① 社会保障を現状維持のままで、消費税を40%に引き上げる ② 社会保障を3割削減して、消費税を30%に引き上げる ③ 退職年齢を75歳に引き上げて、消費税を20%に引き上げる この3つの選択肢を並べた場合、国民を論理的に説得できるのは、どれだと思いますか。 国民全体を説得するのに、①の選択肢はあまりにも厳しすぎます。消費税を40%に引き上げると説明しただけで、国民は拒絶反応を起こすでしょう。②は①ほどではないにせよ、特に高齢者からの拒否反応が強く、国の財政が危機的状況にならない限り、実行するのは難しいでしょう。 ところが③なら、まだ国民を説得する余地があります。 国民皆年金ができたのは19

    日本に残された「3つの選択肢」
    mame_koo
    mame_koo 2014/06/19
    長生きしたいと思える世の中にはならないのかな。
  • 爆発人気「ことりっぷ」が変える女子旅の常識

    蛍光色の文字やカラフルなイラスト――。派手な表紙が競うように並ぶ旅行ガイドの売り場に、“地味さ”ゆえにヒットする、異色のガイドブックがある。昭文社の『ことりっぷ』は、2008年の発売から約5年間で累計900万部を販売。いまや20~30代の旅好き女子に、存在を知らぬ者はいない。 ――『まっぷるマガジン』と同じ出版社から出ているとは知りませんでした。全然、違う世界観ですよね。 そうですね。『まっぷるマガジン』のように、スペースの許す限り1件でも多く物件を紹介しようというのが、ガイドブックの一般的な考え方です。そのほうがお得感がありますよね。 ただ、1回の旅行でこれだけの情報量を、はたして使い切れるのでしょうか。実は、逆に情報量が多すぎて選べないとか、見ただけでお腹いっぱいとか、特に女性のユーザーからはそういう声が多いのです。そこで、『ことりっぷ』では、あえて情報を絞り、余白を多く作っています。

    爆発人気「ことりっぷ」が変える女子旅の常識
    mame_koo
    mame_koo 2014/02/20
    ついあっちもこっちも!となりがちのプランも、ことりっぷなら欲張らない落ち着いた旅ができそう。いいね。
  • 車離れもたばこ不振も、全部スマホのせいだ

    以前、こんな話を聞いたことがある。「スマホが普及し、チューインガムが売れなくなった」――スマホはガムのようにかんでも甘くないし、さわやかな気分 にもなれない。この話の真偽は確かではないが、ガムがそれまで満たしていた暇潰しの需要を奪ったという仮説はあてはまりそうだ。 考えてみると、昨今叫ばれるたばこの不振やビール離れも、「全部スマホのせいだ」と言えるかもしれない。ムシャクシャしたストレスをたばこではなくスマホゲームが解消し、飲み会の近況報告もFacebookやLINEで十分。いつでも持ち歩けるスマホが、異業種のパイを奪っているということはありそうだ。 スマホが奪った「3つ」の需要 電通マーケティングデザインセンターの小山雅史氏は、スマホが奪った異業種のパイを大きく3つに大別する。 ひとつは、「機能的な価値がスマホに置き替えられた」ケース。たとえば、カーナビや従来型のゲーム機はわかりやすいだろ

    車離れもたばこ不振も、全部スマホのせいだ
    mame_koo
    mame_koo 2014/02/06
    スマホも車も欲しい!欲張り...?
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