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ブックマーク / mecab.sourceforge.net (3)

  • MeCab: 品詞 ID

    品詞IDの定義 $Id: posid.html 161 2008-02-03 09:58:46Z taku-ku $; 概要 出力される素性(品詞)に任意の数値ID を付与することができます. 通常, 素性は文字列として表現されますが, 機械処理には向いていません. 数値ID に変換することで, 機械処理が容易になります. 素性にどの ID を割りあてるかは, ユーザが自由に定義することができます. 設定ファイル 配布辞書のディレクトリにある pos-id.def を変更します. 1行が1つのマッピングルールに対応します. 各パターンは以下のフォーマットで 記述します. マッチパターン ID という形式で記述します. マッピングルールは先頭から順に走査されて 最初にマッチしたものが使われます. マッチパターンでは簡単な正規表現がを使うことができます. *: すべての文字列にマッチ (A

  • MeCab: オリジナル辞書/コーパスからのパラメータ推定

    $Id: learn.html 161 2008-02-03 09:58:46Z taku-ku $; 概要 学習用コーパスからパラメータ(コスト値)を推定することができます. MeCab 自身は品詞体系に非依存な設計になっているため, 独自の品詞体系, 辞書, コーパスに基づく解析器を作成することができます. パラメータ推定には Conditinoal Random Fields (CRF) を使っています. 処理の流れ データフロー図は次のようになります. パラメータ推定には以下のサブタスクがあります. Seed辞書の準備 設定ファイルの準備 dicrc char.def unk.def rewrite.def feature.def 学習用コーパスの準備 学習用バイナリ辞書の作成 CRF パラメータの学習 配布用辞書の作成 解析用バイナリ辞書の作成 評価 それぞれ順に説明

  • MeCab: Yet Another Part-of-Speech and Morphological Analyzer(形態素解析エンジン)

    MeCab に至るまでの形態素解析器開発の歴史等はこちらをご覧ください メーリングリスト 一般ユーザ向けメーリングリスト 開発者向けメーリングリスト 新着情報 2008-02-03 MeCab 0.97 マルチスレッド環境で辞書を開くときの排他制御がうまくいっていなかったバグの修正 Windows版でインストール時に辞書の文字コードを指定できるようになった 一部のコンパイラで正しくコンパイルできなかった問題の修正 部分解析モードを変更するAPI の追加 (Tagger::set_partial()) ラティスの生成レベルを変更するAPI の追加 (Tagger::set_lattice_level()) 温度パラメータを変更するAPIの追加 (Tagger::set_theta()) 全候補出力モードを変更するAPIの追加 (Tagger::set_all_morphs()) 2007-

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