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ブックマーク / kiyoshikurokawa.com (5)

  • 日本の科学と精神

  • Innovation City Forumのパネルに参加

    木ヒルズも早いもので10周年を迎えたとか。それを機会にいろいろなイベントがありますが、10月半ばにはInnovation City Forumが3日間にわたって開催されました。 私も最終日のクロージングセッションにお招きを受けて、ちょっと感激。なにしろこういう「異業種バトル」みたいなのは嫌いではないので。司会は森美術館を動かしている南條さん。パネルがNew Yorkの近代美術館(MoMA)館長のGlenn Lowryさん、LondonのTate Gallery(1)の館長のNicholas Serotaさん、MIT Media Labのジョイ伊藤さん、そして私なのですから。 ジョイはこの全体の企画に関わっていますし、LowryさんもSerotaさんもSuperstarです。しかも、この順番で10分ずつプレゼンしてからパネル。 皆さんのプレゼンもコメントも、さすがになかなか素晴らしいもの

    Innovation City Forumのパネルに参加
  • 「環境後進国ニッポン」、ついに明らかに?

    →English 日経ビジネス3月1日号の特集を見ましたか?(ネットでは有料のみで見れるようですが、なぜでしょうか)。 はじめには「今週の焦点」で、経済同友会代表幹事、リコーの桜井正光会長。いつも財界のうち向きさ加減に鋭い異論を唱えていましたが、この特集との組み合わせは編集者の意図があるのでしょう。よい選択です。 特集は22-39ページ。タイトルは、ずばり「環境後進国ニッポン」です。世界の動きについていけない、内向きの「技術過信」日の産業界。特に大企業は会社内の理屈ばかりで、グローバルな世界の動向を「実感」として知らない、議論すると「できない理由」ばかりをいう。 環境技術、日は世界一、とずいぶん言われていましたね。省エネルギー、水処理、電池等々、でも世界の市場ではどうでしょうか? 技術が進んでいても「グローバルの横への展開」思考と、その「ノウハウ」がわからない。「ガラパゴス」 (資料1

    「環境後進国ニッポン」、ついに明らかに?
    manboubird
    manboubird 2010/03/10
    技術が進んでいても「グローバルの横への展開」思考と、その「ノウハウ」がわからない。「ガラパゴス」 (資料1)、といわれてもなかなか新しい展開ができない。
  • 新年を迎えて、日本の国家ビジョンを

    →English 去年は当にひどい年でした。アメリカは新大統領を迎えて、経済危機にさしあたりどう対処するでしょうか。 地球温暖化の問題に対しエネルギー政策はどうあるべきか?これはどこの国でも大きな課題です。福田前総理のときにこの課題についての特別懇談会が設置され、トヨタの奥田さんを座長に、洞爺湖サミットに向けてまとめを準備することになりました。今の政権ではそれどころか、京都議定書の動き自体止まってしまっているようです。“それどころでない”ということもあるでしょうが、ここで誤ってはいけません。これはある意味で日のチャンスなのです。 私の低炭素社会へのエネルギー政策の考えの一部をまとめた資料があります。皆さんはどうお考えでしょうか? ・総理懇談会第2回(4月5日)資料 ・総理懇談会第3回(4月22日)資料 ・自民党の農業委員会(加藤紘一座長)資料 私なりに考える日の国家ヴィジョンは「20

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  • GEW -1: 「Entrepreneur = Change Agent」

    →English Global Entrepreneurship Week (GEW) は、英国Brown首相の提案で始まり、Kauffman財団が推進する、この時期に世界で同時に開催しながら世界にEntrepreneurshipを広げようというものです。Entrepreneurshipこそがイノベーションを起こす原動力ですから、私も協力しています。去年から格的になり77カ国で開催、田財団、GRIPSなどが核になって、日経などいくつかの団体などの支援、協力をえながら、多くの方たちとお手伝いしていますが、今年は88カ国が参加とか。11月16-23日の週とその前後にいろいろな企画が開催されました。 16日、GRIPSでのプログラムは私の基調講演「Entrepreneur = Change Agent」 (上の写真)で始まりました。私の言いたいことは、「Entrepreneurship」は日

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