米アップルは2日、初のゴーグル型ヘッドマウントディスプレー(HMD)「Vision Pro(ビジョンプロ)」を米国で発売した。3499ドル(約52万円)からという強気の価格設定だが、発売日には購入希望者が列をなした。新端末は、スマートフォン「iPhone」に並ぶヒット商品となるだろうか。「ビジョンプロへようこそ!」――販売員の掛け声と同時に店舗に人がなだれ込んだ。ここは米カリフォルニア州パロ
![アップル「ビジョンプロ」強気の価格戦略 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/97741c0c24658cc8881d44f92155c7f949120ccf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSKZZO7821834003022024000000-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Da50c57d4ac33115b42ff4ecf8d08dcf3)
米アップルは2日、初のゴーグル型ヘッドマウントディスプレー(HMD)「Vision Pro(ビジョンプロ)」を米国で発売した。3499ドル(約52万円)からという強気の価格設定だが、発売日には購入希望者が列をなした。新端末は、スマートフォン「iPhone」に並ぶヒット商品となるだろうか。「ビジョンプロへようこそ!」――販売員の掛け声と同時に店舗に人がなだれ込んだ。ここは米カリフォルニア州パロ
2024年2月2日にアメリカで発売されたApple初の空間コンピューター「Apple Vision Pro」を着用したまま街中をかっぽする一歩未来を進むユーザーの目撃例が複数報告されています。これに加えて、Apple Vision Proの使用例が多数ソーシャルメディア上で報告されており、Apple Vision Proでどんな体験ができるのかが、かなりイメージできるようになっていたのでまとめてみました。 街中での目撃例その1。横断歩道をわたりながら空中で指を動かして何かしらのアプリケーションを操作している様子が撮影されています。 I can see the future and it’s amazing. pic.twitter.com/q5yNvr3Itr— dalibali (@dalibali2) 商業施設のようなところでもApple Vision Proユーザーが目撃されています
VisionOSのSDKが公開されたので出先でダウンロードして早速試してみた。エミュレータはそれだけで楽しい。VisionOSでどんなことができるか想像しやすい。どんなイメージビデオよりも説得力があり、肌触りがある。 VisonOSのSDKはMacとApple IDがあれば誰でも無料でダウンロードできる。たぶん。僕は何年も個人アカウントのApple Developer Promgramへの支払いをしてない。 UnityでVisionOSを触る前にSwiftでVisionOSを触ってみる。 触ってみてわかったのは、全く絶望的なくらい、「空間大のiPad」でしかないということ。 プログラミングモデル的にはこれまでiOSアプリを作ってきた人にとってはかなりとっつきやすいだろう。例えば平面的なアプリなら、ほとんどそのまま動きそうである。 反面、例えばお絵描きアプリみたいなのが標準で入っているが、お
米Appleは6月21日(現地時間)、WWDCで発表した初のMRヘッドセット「Apple Vision Pro」のアプリ開発者向けツールキットをリリースした。Apple Developer Program登録開発者は、「visionOS SDK」やXcode、Reality Composer Proなどを専用サイトから入手できる。 Appleは発表文で、これらのツールで開発者は「Vision Proの無限のキャンバスを最大限に活用し、デジタルコンテンツと物理世界をシームレスに融合させた新たな体験を可能にする、新たな空間コンピューティングアプリを開発できる」としている。 Vision Pro向けアプリ開発には、Xcode、SwiftUI、RealityKit、ARKit、TestFlightなど、開発者がAppleの他のOS向けアプリ開発で使い慣れたツールを使える。
日本時間6月6日、Appleの新型ヘッドマウントディスプレイ「Apple Vision Pro(以下、Vision Pro)」が発表されました。 Appleファンはもちろん、各方面から反響は凄まじく、発表翌日の日本経済新聞でも大々的に取り上げられました。それだけ巨大ビジネスになる可能性があると見なされているということですね。 さて、発表の際にAppleのCEOティム・クック氏は以下のように述べています。 今日は、コンピュータの歴史にとって新たな時代の幕開けとなる記念すべき日となるでしょう。Macが私たちにパーソナルコンピューティングをもたらし、iPhoneがモバイルコンピューティングを実現したように、Apple Vision Proは私たちを空間コンピューティングの世界へと導きます。(Apple – Newsroom) AR(拡張現実)やVR(仮想現実)やMR(複合現実)が注目されている昨
Vision Proを体験した人たちの感想を見て、僕はちょっと凹んでいる… #WWDC232023.06.07 19:3055,787 山本勇磨 悔しい…。 Vision Proを体験してる現地勢のツイート見てちょっと凹んでいます。今のところ国内でVision Proを触れているのは一部のITジャーナリストやメディアの数人程度。ギズモード・ジャパンでも綱藤さんが触ってきました。 正直、ここに立ち会えてなくてめちゃくちゃ悔しい…。なぜ、ここに呼ばれていないんだ、この日のためにテックが好きじゃなかったのかよ…!という気持ちです。 それくらいこのVision Proは未来を変えるプロダクトだと感じています。 こういったAR/VR系のデバイスは、体験するまで結局わからない、という特性の強いプロダクトだと思っています。だからこそVision Proを触った人の説得力は強すぎて、テックを追いかけている
2023年6月6日(日本時間)に開催されたAppleの開発者向けカンファレンス「WWDC23」の基調講演で、Apple初のMRヘッドセットである「Vision Pro」が発表されました。AppleはこのVision Proで現実空間上にアプリケーションのウィンドウやコンテンツを表示する「空間コンピューティング」を提唱しており、開発者が知っておくべき空間コンピューティングのUI設計についてAppleのデザインチームが解説しています。 Design for spatial user interfaces - WWDC23 - Videos - Apple Developer https://developer.apple.com/videos/play/wwdc2023/10076/ Vision Proに搭載されるvisionOSでは、アプリアイコンが立体的に表現されるのが大きな特徴。 アプ
これはVRヘッドセットではない 「VRじゃない、もっとすごいものなんだ! WOW!」 「携帯電話じゃない、iPhone(後のスマホ)なんだ! YEAH!」 という話が大量に飛び交いそうなんで、とりあえずちゃんと釘を刺しておかねば。Timが発表するときにXRとも、VRとも言わずに「an entirely new AR platform」と言っていた。そう、こいつはVRのように見えるが、AR platformとして発表されたものである。ここを見誤ってはいけない。 またTimはこう続けている。「Vision Pro is a new kind of computer」だと。なので、アプローチとしては(当初の)Meta Quest Proに非常に近いアプローチ。あれも「コンピューターを置き換える」ような言い方をしていた。が、Quest Proと、世に広く使われているQuest 2等の「いわゆるVR
【シリコンバレー=中藤玲】米アップルが、ゴーグル型ヘッドマウントディスプレー(HMD)を次世代の革新端末として打ち出した。5日発表した「Vision Pro(ビジョンプロ)」は、現実世界に3次元(3D)の映像を重ねて会議などビジネスの場面にも応用できる。2007年発売のスマートフォン「iPhone」で築いた1.1兆ドル(約150兆円)の経済圏拡大を狙うが、普及には課題も残る。「同じ空間にいるよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く