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801に関するmarineeのブックマーク (106)

  • BLのポルノグラフィックな表現を読む<私>の中から見つけ出す。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない

    http://d.hatena.ne.jp/m-abo/20080321/1206115370 男の肉体を舞台に、女性的な官能描写がなされていて、その描写の強さが、女性読者ばかりか男性読者の僕までも、官能のありようの違いを乗り越えて巻き込んでいった……そんなふうに、当時の僕には思えてならなかったのです。 実は今回私が書き連ねる事柄は、元記事の内容の筋とは無縁なのだけど(すいません)、我が事について思う事があったのでメモ。あ、ちなみに私は『間の楔』は読んでないのでちょっと疑問には答えられません…。<古典にはとことん弱いのだだです。 m-aboさんはJUNE小説を読み込む事で、かつての自分とは異なる“女性的な官能”を感じたと仰るのだけど、そことは少し別のこの部分を読んで、私はドキリとした。 達する寸前ではぐらかされ、また責められてははぐらかされ…といった性技のなりゆきは、むしろ女体に対するそ

    BLのポルノグラフィックな表現を読む<私>の中から見つけ出す。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない
    marinee
    marinee 2008/03/26
    ”私は規範から自由になりたいんじゃない。ただ、その規範から逸脱した形のセックスファンタジーを持ちたいんだ。そして、実際にBLからもそれは見つけ出せたという実感も、ある”私は、規範からの逸脱を欲している。
  • 私は孤独で幸せだ - 北緯42°

    松浦理英子のエッセイといっていいのかな、「優しい去勢のために」と「ポケット・フェティッシュ」を続けて読んだ。ずっと読みさしで放っておいたのをやっと読み切った。 優しい去勢のために (ちくま文庫) 作者: 松浦理英子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1997/12メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (12件) を見るポケット・フェティッシュ (白水Uブックス―エッセイの小径) 作者: 松浦理英子出版社/メーカー: 白水社発売日: 2000/07メディア: 単行 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見るこれで一応単行や文庫になっている単著は全て読んだのだけど、私はこの人と違うところがあると確認できて安心しました。物書きとして誰かと個性がかぶることは恐ろしいことで、しかも影響を多大に受けた人の焼き直しに自分がなってなければいいのだけどそれはあまり自分自身

    私は孤独で幸せだ - 北緯42°
    marinee
    marinee 2008/03/19
    ”私が使える知識や生きていける世界が提示されていなければ心底失望してまた次の本にとりかかって自分が狂ってしまわないために必要な私のユートピアを探していた”私は狂ってしまわないためにやおいを読んでいる。
  • カップリングについて男だけど語るよ。

    anond:20080318233042 男だけど語るよ。 要するにカップリングというのは妄想であって、妄想は対象作品から隔離されているがために楽しめる。 対象を脅かさず、対象から脅かされずの均衡を保ち、互いに干渉し合わないことがカップリングの前提。 女の子文化を一言で言い表すと「秘め事」である。 「秘め事」はバレてはいけないし、成就してはいけない。だけど可能性が失われてはいけない。 永遠性こそ絶対価値であり尊いのだ。 王子様を気で待っているわけじゃないのと同じく、気でカップリングを願っているのではない。 適わないからこそ楽しく、適わないからこそ夢膨らむ。 それがカップリングであり、妄想であり、腐であるといえる。 この見解からすると、ジャンプ仕事をしている=ジャンプ関係者がカップリングを語るのは、対象と妄想との距離を大きく縮める行為に等しい。 それは「秘め事」の禁忌を犯すことであり、

    カップリングについて男だけど語るよ。
    marinee
    marinee 2008/03/19
    ”「秘め事」はバレてはいけないし、成就してはいけない。だけど可能性が失われてはいけない。”名文。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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    marinee
    marinee 2008/03/18
    ”AVやポルノ小説はもちろん、文芸作品とされるような小説の中で、性行為の際にコンドームを装着する描写を目にした記憶がない。”BL小説ではコンドーム描写をけっこう見る気がする。
  • 実物日記 801基礎講座。

    425 :風と木の名無しさん:2007/05/21(月) 15:50:51 ID:4hdmts8GO 女じゃかわいそうだから萌えない でも男だったら萌えられる… という思考回路って 801ではある程度メジャーだと思うんだよね 風木からして竹宮センセは少女では悲惨すぎて描けないものを少年に仮託して描いた という主旨の発言をしてるわけだし ただこれってやっぱ素人が無邪気に大っぴらに言うことじゃあないよね 萌えとかエロを楽しむ精神って大抵こういう冷酷さを内包してるから この思考回路をやたら批判することはないと思うけど 隠しておくべき音だよね 今はどんどん性的被害者としての男性もクローズアップされてきてるし 426 :風と木の名無しさん:2007/05/21(月) 16:33:40 id:qpLvS5400 女だとかわいそうだけど、男は男(少年)だから平気、ていう801の考え方はなんだかな。 た

    実物日記 801基礎講座。
    marinee
    marinee 2008/03/13
    どこらへんが基礎講座なのかよく分からない。”女性の側のヤオイにはまることの懸念を真剣に考えている人”こんな人いるのか?気になる。
  • 「時をかける少女」を見て死にたくなるのは、「心のマンコ」の匂いがしないから - エロゲシナリオライターそのだまさきのエロゲとエロゲ以外の日々

    marinee
    marinee 2008/03/12
    801二次創作されやすいキャラとされにくいキャラについて考えてしまった。
  • 『fujyoshi.jp - 腐女子 ボーイズラブ やおい 攻め 受け レポート 朗読 ニコニコ リソースおよび情報』へのコメント

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    『fujyoshi.jp - 腐女子 ボーイズラブ やおい 攻め 受け レポート 朗読 ニコニコ リソースおよび情報』へのコメント
    marinee
    marinee 2008/03/12
    で、誰向けなの?このサイトは。
  • fujyoshi.jp - 腐女子 ボーイズラブ やおい 攻め 受け レポート 朗読 ニコニコ リソースおよび情報

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    marinee
    marinee 2008/03/12
    きゃっきゃウ腐腐で楽しい腐女子ライ腐みたいなノリが…腐女子ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。逆カプの奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、挿すか挿されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。
  • 男子系・女子系/物語を補完する・しない - 河の向こうに灯が見える

    すばる 2007年 11月号 [雑誌]出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/10/06メディア: 雑誌 今更『小説すばる』07年11月号の三浦しをんインタビューを読んだら、最近気になっていた点に触れていたので、ひろげてみます。インタビュアが三浦作品を「男子系・女子系」(男子がメインの話・女子がメインの話)に分けることができる、というんですけれども、それを受けて三浦さんが三浦 (前略)読者に想像の余地を残すように書くのが、男子系の小説の特徴なんですね。『秘密の花園』(マガジンハウス、02・3)のような女子系の場合、密度が濃いままにねっとりと書いてしまうので、閉じちゃうんですね。それは少年マンガと少女マンガの対比においてもいえることですね。少年マンガは抜けがいい。 と発言する。これは、結構重要な指摘ではないだろうか。「少女マンガは閉じている。少年マンガは抜けがいい。」 先日、西炯子やよ

    marinee
    marinee 2008/02/25
    ”既定の物語を自分の物語に翻訳していく作業と言うのは、自分自身の補完の為の作業”
  • イリガライとオート・エロティシズム:やおい論をめぐって - FemTumYum

    小谷真理、「腐女子同士の絆―C文学とやおい的な欲望」、『ユリイカ 総特集BLスタディーズ』(2007) Vol.39-16、26-35. BLスタディーズってちょっとタイトルに偽りありではと思うほど、「論文」系の分析は圧倒的に少ない。『ユリイカ』ってこんな感じだったっけ?いやまあそれはともかく、小谷氏の上記論考。書き流してるなあ、と言う気もする。逆に言えば、書き流しでもこれだけのものが書けなければいけないということなのだろうけれども<わたくしにはとてもとても無理。 こちらがBLを全然知らないので、小谷氏のこの論考が「やおい分析」としてどの程度正しく、どの程度展開の可能性があるものなのかわからないのだけれども、それとは別方面から気になるのが、タイトルのC文学、あるいはC感覚をめぐる箇所。ただ、小谷氏の著作をちっともフォローしておらず(恥)、このC感覚というのが小谷氏がかねてより提示なさってい

  • BL表紙の人数は、一人?二人? - たまごまごごはん

    WEB拍手より日のすごい調査力。 これ必見ですよ。 たまごまごさん、こんにちは。先日は、WEB拍手を取り上げていただきありがとうございました。 『BL百合マンガ表紙の傾向と対策』大変興味深かったです。ふと、百合と青色は何か深い関係はあるのかしらと気になりました。 BLの一人表紙の比率については自分でも気になったので、12月と1月の新刊BLコミックの表紙を調べてみました。 取りこぼしもあるかもしれませんが調べた92冊のうち3人以上の表紙が6冊1人表紙が6冊でした。 調べる月によって結果は変わるとは思いますがご参考までに。 BL表紙の色使いについては絵柄と作風が少しは関係しているかなと想像しています。南かずか先生や宮下キツネ先生のようなかわいい絵でエロ系や高永ひなこ先生や山小鉄子先生のような少女漫画っぽい作風と絵の表紙はピンク色とか可愛い色使いでTL系や少女漫画の表紙と似ているイメージで

    BL表紙の人数は、一人?二人? - たまごまごごはん
  • 兄貴の尻 あるいは「やおいはヘテロ女のオモチャじゃねえ!(註1)」 | ロワジール館別館

    拙稿「緊急座談会「『鋼鉄三国志』は〈事件〉か?」by 鋼鉄オールキャラクターズ」の載った、黒房主の主催する ウェブ評論誌「コーラ」3号出ました。 http://sakura.canvas.ne.jp/spr/lunakb/index.html それに先立って、Mさんに鋼鉄のキャラだけでも見てもらおうかと思って、今、ウェブで、『鋼鉄三国志』どれくらい見られるのかちょっと調べてみた。 それで久しぶりにオープニング見たら……発見してしまった。というか、私が今まで見間違っていた! 上記座談会中、凌統の発言として――「腰じゃねえ、尻だよ、尻。孔明の奴、羽の扇子持ってないほうの手で兄貴の尻触ってやがった」と書いてしまったのだが、孔明、扇持っていない! 両手で陸遜を抱いている。 みんな、こういうオープニングを見ていたのね。それなら騒がれるはずだと今頃尚更今更納得。 どうして間違ったかというと、「鋼鉄」

    marinee
    marinee 2008/02/03
    ”出てくるのは男ばかりだけど男が本当にカッコよくて価値があって男同士の関係こそが最高だなんて、夢にも思ってくれるなよ””「男への愛」からやおい書いてるわけじゃないんだけど”私が801に求めてるのは女への愛
  • よしながふみ「きのう何食べた?」――ゲイスタデイーズやおい、のことと合わせて - ざわ☆生活手帖

    きのう何べた?(1) (モーニング KC) 作者:よしなが ふみ講談社Amazon 隠しても隠しても、にじみ出る頭の良さ。 よしながふみの特徴を一言でいうと、これだと思う。 この人は実は、自分が「頭がいい」っていうことをあまり良いことだと思っていなく、 できれば、「そこ」で目立ちたくない、と思っている、 でも、どうしても、書くものからあふれ出してしまう―― 読んでいていつも、そう感じているのですが。 その「頭の良さ」が一番、「きのう何べた?」には、濃く表れていると思う。 この洗練度、構成力、そして男男カプ語りの技術。 どれをとっても見事で、はっきりいって、ケチのつけようがない。 この、あまりの完成度の高さが実は苦手で、モーニングで毎回読んでいたのにコミックは買ってませんでした。 今まで、よしながふみ的な「クレバー」な感じは、びしびしと感じれど、いやだと思ったことはなかった。 でも、この

    よしながふみ「きのう何食べた?」――ゲイスタデイーズやおい、のことと合わせて - ざわ☆生活手帖
    marinee
    marinee 2008/02/03
    ”やおいは女性のものだが、それは、最も強固なミソジニーの表出だと私は思う。””そうした構図が共感と熱狂を以って循環し、半永続的に続いているほど、女性の現実は痛みに満ちている。”なんだか氏にたくなるネ!
  • 水晶内制度 笙野頼子(著) 新潮社 - 2008-02-01 - 明日刈られる麦

    marinee
    marinee 2008/02/02
    ”男性嫌悪を語るにはどうあっても内面化させられている自身の女性嫌悪を語るしかないのだ。自身に押しつけられた無視したいしかし無視しては語れない現実を語るしか。”ぐさりときた。
  • 「少年愛」と「ヤオイ」 - 美徳の不幸 part 2

    今日、ミネラルウォーターを飲みながら読んでいたのはこの。 隠喩としての少年愛―女性の少年愛嗜好という現象 作者: 水間碧出版社/メーカー: 創元社発売日: 2005/02メディア: 単行購入: 1人 クリック: 39回この商品を含むブログ (20件) を見る感想は、うーん、難しいな。「少年愛」や「ヤオイ(著者は、現在のBLを含む広義の同性愛ファンタジーをこう呼び、森茉莉から24年組の作品を「少年愛」として区別しているようだ)」のメカニズムがすっきり判る評論ではなかった。著者は、SM的なポルノグラフィーとしての側面を強めている現在の「ヤオイ」の隆盛に対しては、批判的な視線を持っている。著者は「攻め×受け」が跋扈する(笑)最近のヤオイを、「同性愛ファンタジーは性に対峙することのできない少女の脆弱さの現れ」という世間の批判に対する「過剰適応」且つ「反作用」と見なしている(この辺はなかなか面白

    「少年愛」と「ヤオイ」 - 美徳の不幸 part 2
  • メロディ12月号 よしながふみ×川原泉対談 - デレリクツ

    Melody (メロディ) 2006年 12月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2006/10/28メディア: 雑誌 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る対談がものすごいボリュームだったからメロディ買っちゃったよ。清水玲子の「秘密」と山田ユギの「おひっこし?」しか読むものがありません…。よしながふみが鹿児島まで赴いたというのがなんとなくすごいと思った。以下メモ*1 ◎「いつも物産展に「天文館むじゃき」がいらしているんだけど、デパートのキンキンに冷えたところでべる気にもね…と思って(よ) ◎作れるものはパウンドケーキとか焼きっぱなしタイプのものだけ(よ) ◎昔の生クリームってあわ立てすぎ(か) ◎バブルの頃から日人の口が肥え始めて、やがて奢り始めて「何かべ物がおいしくなったなあ」って(か) ◎「東京なんですよ両親とも(よ)」「だから高校生とか描くとすご

    メロディ12月号 よしながふみ×川原泉対談 - デレリクツ
  • 「BLが苦手な人注意」で思ったのだけど。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない

    苦手な人もいるだろうから「注意」、文句言われても困るから「注意」、ていうので「BL注意報」を明記することが(たとえばサイトなんかだと)多いのだけど、あれってでも思うのだけど、他にもヘテロ要素にお腹いっぱいの人とかには「ヘテロ要素が苦手な人はサイト閲覧避けるのを推奨〜」とかないのに、なんでBLとか同性愛だと「注意報」出さなきゃいけなくなるんだろうねー。 ・・・セチガライね! それを言ったら、アセクでなくても恋愛要素にお腹いっぱいの人とかも「注意報」欲しいよねー。・・・きっとやたら注意報発令されるだろうねー。 ・・・ゲンジツテキじゃないね! ちょっと偏ってるよね?野菜もとらなきゃだよね?べれればいいのにね?え、「いや」?・・・そう。 うーん、世の中誰かの都合のいい仕組みになってマツ。

    「BLが苦手な人注意」で思ったのだけど。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない
    marinee
    marinee 2008/02/02
    ”ヘテロ要素にお腹いっぱいの人とかには「ヘテロ要素が苦手な人はサイト閲覧避けるのを推奨~」”「この小説にはヘテロセクシズム、デートレイプ表現が含まれます」とかいう注意書きが欲しいと思う事が多々ある。
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    marinee
    marinee 2008/01/25
    あとで。
  • FC2Blog - Forbidden

    このページの表示は許可されていません このブログは下記の理由などにより凍結されています。 規約上の違反があった 多数のユーザーに迷惑をかける行為を行った。 30秒後にトップページへ移動します

    marinee
    marinee 2008/01/24
    deepなスレが紹介されてなくて良かったでござる の巻。懐かしすぎ>ケツアゴや(##`θдθ)つ))´,_ゝ`)
  • 「負け戦」から始まる?腐女子論  - さかさまつげ

    やおい歴ン十年、筋金入りの腐女子であるところの闇さん(=仲村明子さん*1)が、ようやく『オタク女子研究』を読んだというので、電話でだらだら話した。やはりというか当然と言うか闇さんも批判的で、その趣旨そのものはネットで見かける批判と大差ないのだけれど(とはいえ、その言葉の直截さには闇さんならではのユーモアがあって、ぜひどこかに書いてもらいたいと思う)、なぜ(一部の)腐女子がこのを批判せずにはいられないか、その背景を、簡潔に説明してくれたのが僕にはとても印象的だったし、納得した。 ことはジェンダーにかかわる。僕が、知人のSF業界人の言を引き合いに出して、たとえばSFオタクが同様のを書かれたとしても、このに対して反応した腐女子ほど感情が先に立つとは思えない、と言ったところ、闇さんは「それはあなたやあなたの知り合いが男だからだよ」とあっさり答えたのだった。さらに続けて「女の人はジェン

    marinee
    marinee 2008/01/22
    ”「腐女子」というカテゴリーにそこまで自分を託しているのか、とあらためて驚き(もちろん、前から知ってはいましたが)、羨ましいと思ったり、少々悲しくもなったりしてます。”心に刺さった。