タグ

音声学に関するmasa8aurumのブックマーク (31)

  • Mora (linguistics) - Wikipedia

    This article includes a list of general references, but it lacks sufficient corresponding inline citations. Please help to improve this article by introducing more precise citations. (May 2012) (Learn how and when to remove this message) A mora (plural morae or moras; often symbolized μ) is a smallest unit of timing, equal to or shorter than a syllable, that theoretically or perceptually exists in

    masa8aurum
    masa8aurum 2025/06/07
    モーラ(拍)
  • Syllable weight - Wikipedia

    masa8aurum
    masa8aurum 2025/06/07
    heavy syllable, light syllable というものがあるらしい
  • 基本母音 - Wikipedia

    母音(きほんぼいん、英語: cardinal vowels)とは、イギリスの音声学者ダニエル・ジョーンズによって定められた言語音を記述する基準となる基的な母音のことである。母音が形成される領域内で最も外側に位置する18の母音が設定された。 基母音は人工的に定義されたもので、既存の特定の言語の母音に合わせたものではない。 基母音を定義するのは、母音図上に定点を与えることを目的とする。基母音に熟達することにより、音声学者は特別な機械を使わなくてもある母音を聞いた時に「[e] と [ɛ] の中間の音」というようにその母音を比較的正確に記述できるようになる。 18の基母音のうち最初の8つを第一次基母音と呼ぶ。第一次基母音のうち純粋に調音音声学的に定義されているのは [i](1) と [ɑ](5) の 2つだけである[1]。 [i](1): 有声硬口蓋摩擦音 [ʝ] にならない限界

  • 【音韻論Ⅲ】音素と異音(条件異音/自由異音)について図解でわかりやすく

    音素おんそphoneme音韻論あるひとつの言語(日語とか英語とか)において、言葉(単語)の意味の区別に関係する音の最小単位。音素は/ /で囲まれる。より感覚的に言うと、ある言語話者が心の中で思い込んでいる「同じ1つの音」の総称のこと。音素かどうかはその言語によって異なる。ある言語内の音素の決定方法を研究する分野を〈音素論〉といい、主に音声的特徴や〈分布〉に基づく。音素は対立分布に現れる。音素は抽象的かつ理想的な象徴であり、実際に発することはできない(実際に発音されるのは音素ではなくその異音である)。また、1つの音素は必ず1つ以上の異音を持つ。 異音いおんallophone音韻論ある音素が実際の異なる音声となり外在に表出したとき、そのいくつかの異なる音をまとめてその音素の異音と言う。1つの音素は少なくとも1つ以上の異音を持つ。音素かどうかが言語によって異なるように、異音かどうかも言語によっ

    masa8aurum
    masa8aurum 2025/02/16
    音声学と音韻論の違い。とてもわかりやすい
  • #3477. 2種類の音変化 --- 強化と弱化

    音変化には,互いに逆向きの2種類のタイプがある.強化 (fortition, strengthening) と弱化 (lenition, weakening) である.各々について服部 (49) の記述を引用する. [ 強化 ] 知覚上の観点から聞き手が理解しやすいように,隣接する分節音との対立を強めたり,個々の分節音の際立った特性を強めることをいう.発話に際し,調音エネルギーの付加を伴う.たとえば,異化 (dissimilation),長母音化 (vowel lengthening),二重母音化 (diphthongization),音添加 (addition),音節化 (syllabification),無声化 (devoicing),帯気音化 (aspiration) などがこれに含まれる.一般的に,調音時の口腔内の狭窄をせばめる方向に向かうため,子音的特性を強めることになる. [ 

  • 【日本語教育能力検定試験音声対策】撥音「ン」の発音をわかりやすく!

    さあ、今回でいよいよ最後、「ン」についてみていきたいと思います。 しかし「ン」は特殊音素として扱われるので特殊音素とタイトルを変えてみていきます。 僕の中で、いままで例外といってきた音は、IPAで表した時の記号が「ç」ように馴染みのない記号だったので、とりあえず例外として、わかりやすい順番で書いてきたつもりですが、「ン」は当の例外といっても過言ではないと思います。 「ん」の音は6種類もある!? まずは皆さんも経験から知っていると思いますが、「ン」を単体で発音しにくいということです。 もしあなたが悩んでいるときに、「んー」という音が出たとしても、実際に表記すると「うーん」となるのではないでしょうか。この単体で発音できないという特殊性を感じますね。 そして、これは次の特殊性と関わってくるのですが、みなさんは「ジ」のとき、摩擦音と破擦音の二つあり、そこで苦労した方もいると思います。同じ「ジ」な

    【日本語教育能力検定試験音声対策】撥音「ン」の発音をわかりやすく!
    masa8aurum
    masa8aurum 2025/01/11
    ③の歯茎硬口蓋音 [ɲ]は知らなかった ⑤語末の「ン」は口蓋垂鼻音[ɴ]になる ⑥ 鼻母音[Ṽ]って書いてあるけどV は変数xみたいなものではないのか?パン屋は[paãja]だった気が……
  • #1563. 音節構造

    昨日の記事「#1562. 韻律音韻論からみる yod-dropping」 ([2013-08-06-1]) で,説明抜きで音節構造 (syllable structure) の分析を示したが,今日は Hogg and McCully (35--38) に拠って,音節構造の教科書的な概説を施したい.以下では,grind /graind/ という1音節語の音節構造を例に取る. 最も直感的な分析方法は,音節を構成する各分節音をフラットに並べる下図の (1) の方法である.ただし,音声学的にも音韻論的にも,母音と子音とを区別することは前提としておいてよいと思われるので,その標示は与えてある. (1) を一見して明らかなように,子音は子音どうしの結合をなし,母音は母音どうしの結合をなすのが通常である.したがって,それぞれをグループ化して音節内での位置に応じてラベルをつけることは自然である.音節の始ま

    masa8aurum
    masa8aurum 2024/12/30
    音節の始まりの子音群を Onset,本体の母音群を Nucleus,終わりの子音群を Coda と呼ぶ。NucleusとCodaをまとめてRhyme
  • 語中音消失 - Wikipedia

    語中音消失(ごちゅうおんしょうしつ、syncope)とは、語の内部にある1つ、またはそれ以上の音の脱落のこと。語源はギリシャ語のsyn-+kopein(打つこと)。 歴史言語学では、「syncope」は強勢(アクセント)のない母音の脱落を指すことが多い。(語中母音消失)

    masa8aurum
    masa8aurum 2024/05/09
    “語中音消失(ごちゅうおんしょうしつ、syncope)”
  • 語頭音消失 - Wikipedia

    語頭音消失(ごとうおんしょうしつ、aphaeresis)とは、音声学において、語の最初の1つ、またはそれ以上の音の脱落のこと。語源はギリシャ語のapo(なくなる)+hairein(取ること)。 歴史的音声学では、「aphaeresis」は強勢(アクセント)のない母音の脱落を指すことが多い。オックスフォード英語辞典ではこの種の語頭音消失を「語頭母音消失(aphesis)」と呼んでいる。

    masa8aurum
    masa8aurum 2024/05/09
    “語頭音消失(ごとうおんしょうしつ、aphaeresis)”
  • 語尾音消失 - Wikipedia

    語尾音消失(ごびおんしょうしつ、apocope)または語末音消失(ごまつおんしょうしつ)とは、語の最後にくる1つ、あるいはそれ以上の音の脱落のこと。apocopeの語源はギリシャ語のapo-(〜からなくなる)+koptein(切ること)から派生したapokoptein(取り去る)。 歴史的音声学では、「apocope」は強勢(アクセント)のない母音の脱落を指すことが多い。(語尾母音消失または語末母音消失)

    masa8aurum
    masa8aurum 2024/05/09
    語尾音消失または語末音消失(apocope)
  • なぜoneと綴って/wʌ́n/と発音するのか?(中学生の英語なぜなぜシリーズ その1) - Large Language Linkage

    なぜoneと綴って/wʌ́n/と発音するのか? 英語を学習すると、いや、英語学習を始める前から、ありふれた英単語として接しているため、改めてこのことを疑問に思う人はそんなにいないかもしれない。 しかし、英語学習を進めていき、単語の綴りと発音の関係がおぼろげに掴めてきた時、改めて考えると不思議な発音である。 寺澤の英語語源辞典(研究社)によると、 ME ōnは南西部や西部では15Cまでにwōn, (強勢のないときは)wonのように語頭に半子音wが添加され, wunを経て, ModE /wʌ́n/となり, これが標準化した. なお, 強勢形の母音はのちに二重母音化するが, それはalone, atone, onlyなどの中に残る. とのことであり、まとめると、 中英語の時点ではōnであり、カタカナで書くなら「オーン」と発音した。 イギリス南西部や西部では、15世紀までに語頭にwが添加され「ウォ

    masa8aurum
    masa8aurum 2024/03/18
    マジか。ōnの語頭に半子音wが添加されるなんてあるの? (wが唇音退化(?)で脱落するのはわかるけれども、その逆って)
  • #1271. 日本語の'''唇音退化'''とその原因

    [2012-02-12-1]の記事「#1021. 英語と日語の音素の種類と数」で軽く言及したのみだが,日語は通時的に唇音退化 (delabialisation) を経たとされている.現在のハ行の子音は,かつては [p] だったという説である.[p] が摩擦音化し,さらに摩擦そのものが弱くなり,調音点が [h] へと後退したという.異論もないわけではないが,今や学界ではほぼ定説として受け入れられている. [p] > [f] の変化といえば,英語史(正確には印欧語史というべきか)におけるグリムの法則 (Grimm's Law; [2009-08-08-1]) がすぐに想起される.ただし,グリムの法則の示す変化は,調音点においても調音様式においても,広範かつ体系的であり,単発の日語の唇音退化とは性質が大きく異なる.しかし,[2012-05-22-1]の記事「#1121. Grimm's L

    masa8aurum
    masa8aurum 2024/02/11
    唇音退化(〔p〕→〔F〕→〔h〕)は骨骼と関係があったのでは説
  • #480. ''father'' と'''ヴェルネルの法則'''

    ヴェルネルの法則 ( Verner's Law ) については,[2009-08-09-1]の記事で hundred という語を用いて説明した.多くの参考書では Verner's Law の説明に father が用いられているので,今日は father を用いた教科書的な記述を試みる. Verner's Law は,語によってグリムの法則 ( Grimm's Law ; see [2009-08-08-1], [2009-08-07-1]) の予想に反する形態が出力されてしまう問題に対して,印欧祖語の段階でのアクセントの位置を考慮することで解決を図ろうとして見つけだされた法則である.「父」を表わす印欧祖語の再建形は である.語頭の *p は Grimm's Law に従ってゲルマン諸語へは f として伝わった.古英語の形態は fæder であるから,これについては法則通りである.だが,第

    masa8aurum
    masa8aurum 2024/02/11
    音が ð → d → ð と回帰することもあるんだな
  • 形態音韻論 - Wikipedia

    形態音韻論(けいたいおんいんろん、英語: morphophonology)または形態音素論(けいたいおんそろん、英語: morphophonemics)は、言語学の一分野で、形態変化に伴う音韻の交替を扱う。形態論と音韻論の境界的な分野である。 形態音韻論が使われる典型的な場合に、英語の規則的な名詞複数形や動詞過去形がある。名詞複数形は単数形の語末が歯擦音ないし破擦音ならば /ɪz/、それ以外の無声音ならば /s/、有声音(有声子音および母音)ならば /z/ を加えることによって作られるが、これを音韻論によって扱うことはできない。なぜならば複数語尾と無関係な場合には母音のうしろに /s/ が続くことは珍しくないためである(house /haʊs/ など)[1]。このように(音韻的でなく)形態的な条件のもとで規則的に異なった音が現れる場合、形態音韻論では同じ形態音素の列(英語の複数形の場合は、

    masa8aurum
    masa8aurum 2023/12/29
    ドイツ語の「歌」は /liːt/ という発音だがこれを Lied と綴るのは、形態音韻があるから。歴史的仮名遣いは形態音韻論的表記といえそう
  • 英語は他言語との言語接触により屈折や曲用などが無くなっていったとのことですが、こと音声についてはそのような傾向が見られないのはどうしてでしょうか?音声も屈折が無くなったように単純化していってもいいように思われます。むしろ英語ほど言語接触の多くない日本語では、「ゐ」は「い」に吸収されていったように、音声面では単純化していく傾向にあるのに、英語ではその逆を行っているようにすら思えます。そのあたりを詳しく解説していただけると嬉しいです。 | mond

  • 子音弱化 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "子音弱化" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2021年6月) 子音弱化(しいんじゃっか、英語: lenition)は、言語で子音が「強い」ものから「弱い」ものへ変化することをいう。通常の言語使用で起きる共時的変化を含める場合もあるが、普通は歴史的変化を指す。 日語では、唇音退化(ハ行転呼など、唇音の変化)やイ音便などの例がある。

  • 硬音 - Wikipedia

    この項目では、音声学の用語について説明しています。スラブ語の口蓋化・非口蓋化音の区別については「口蓋化」をご覧ください。 1952年、Roman Osipovich Jakobsonらは、母音のはり・ゆるみ(tense/lax)と子音の硬音・軟音の区別をひとつの弁別的素性にまとめた。日語ではこの素性を緊張性と呼び[1]、調音器官の緊張の強いものを硬音、弱いものを軟音と称する。 硬音 - 軟音という区別が存在する理由については、音声的な前後関係によって、有声阻害音がしばしば部分的に、あるいは完全に無声化するからである[2]。つまり、有声阻害音であっても声帯振動がなくなる可能性が生じる為、声帯振動の有無によって区別する無声音 - 有声音の代わりに硬音 - 軟音という区別を使用する。しかしながら、音声学的にこの区別の仕方が有効であるかどうか疑問視する学者もいる[3]。 朝鮮語の破裂音([p,

    masa8aurum
    masa8aurum 2023/03/06
    ・硬音(英: fortis)は、調音器官の筋肉の強い緊張をともなう子音のこと ・朝鮮語では「濃音」
  • IPA Extensions - Wikipedia

    masa8aurum
    masa8aurum 2023/02/24
    IPAの各文字のUnicode nameが書いてある
  • 【音声学】鼻母音とは?〜日本語教育能力検定試験必須の知識〜

    masa8aurum
    masa8aurum 2022/09/18
    口音(こうおん)、鼻音(びおん)、鼻母音(びぼいん)
  • IPA Chart

    The International Phonetic Alphabet (IPA) is a set of symbols that linguists use to describe the sounds of spoken languages. This page lets you hear the sounds that the symbols represent, but remember that it is only a rough guide. There is lots of variation in how these sounds are said depending on the language and context. For example, in English voiceless plosives usually end with a puff of air

    masa8aurum
    masa8aurum 2022/04/17
    国際音声記号の実際の発音を聞ける