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2018年5月7日のブックマーク (5件)

  • 「参入障壁」とは何者か – Yamotty – Medium

    かの著名な投資家、ウォーレン・バフェットは 「高い参入障壁を持つ企業に投資する」という明確な投資基準を持っている。 そこで思った。はて、参入障壁とはなんだろうか。 企業体、とくにスタートアップは「高い到達点を、高い資効率(スピード)」にチャレンジする。この到達点を目指す上でもっとも重要なのが「競争を避け」「小さい市場を独占する」ことだと言われる。 「参入障壁」とはこの独占のための必須要件という見方ができそうだ。 例えば、 ピーター・ティールの「縦に独占しろ」や、ポール・グレアムの「Do Things That Don’t Scale」は「複雑で誰もやりたくないことにチャレンジするから、参入障壁が生まれやすく、小さな独占が可能になる」とも読み替えれるように思える。 テスラ、スペースXを考えても、これら企業の鍵は複雑に絡み合った縦の独占にあると思います。テスラやスペースXには世に大きく騒がれ

    「参入障壁」とは何者か – Yamotty – Medium
  • 正常系と異常系の区別とドキュメントの書き方について - ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

    ウィリアムのいたずらが、街歩き、べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も) 正常系と異常系について、テストの観点から書かれているものが多い。 そして、区別が曖昧なものも多いです。 ところが、ソフトウェア工学の観点から見ると、これは、明確に分かれます。 →ユースケース記述で そして、開発上、重要な意味を持つので、ちょっと所見を書いてみます。 ■正常系とは <<ソフトウェア工学的には:たぶん>> ・事前条件が成立するときに、事後条件が成立するケースが正常 <<解説>> ある処理に対して、入力値が適切であるとき、 処理終了後の状態が、期待している通りになっているもの →期待している成果物ができている状態 ■正常系でないとは <<ソフトウェア工学的には:たぶん>> 2とおりある ・事前条件が成立しないケース ・事前条件は成立するが、事後条件が成立しないケース <

    正常系と異常系の区別とドキュメントの書き方について - ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき
    masa8aurum
    masa8aurum 2018/05/07
    ■正常系とは、・事前条件が成立するときに、事後条件が成立するケース ■正常系でないとは、2とおりある ・事前条件が成立しないケース ・事前条件は成立するが、事後条件が成立しないケース
  • Javaの検査例外は、呼び出し側で「どんなに注意しても防げない」異常系 - Qiita

    注:記事の内容はJavaで公式にドキュメントされているものではなく筆者の見解です。とはいえクラスを設計する上で有用な指針たり得ると思われるので公開したものです。 おさらい - 検査例外と非検査例外 Javaの例外クラスには「catchしないとコンパイルエラーになる」検査例外(チェック例外、checked exception)とそうでない非検査例外(非チェック例外、unchecked exception)があります。 検査例外は最近は嫌われる傾向がありC#では採用されていませんしAltJava言語も軒並み不採用、さらにはJavaの新しめのライブラリにも非検査例外しか投げないものが出てきていますが、適切に使えば安全なプログラミングのための強力な武器であり、検査例外の有意義さについては @irxground さんの Javaの検査例外の存在意義 をご覧ください。 例外クラスを自作する場合、検査

    Javaの検査例外は、呼び出し側で「どんなに注意しても防げない」異常系 - Qiita
  • 例外設計における大罪 - 契約

    導入から 10 年、PHP の trait は滅びるべきなのか その適切な使いどころと弱点、将来について

    例外設計における大罪 - 契約
  • 契約による設計から見た例外 - Qiita

    正しさは相対的な概念である。 Bertrand Meyer [1] Bertrand Meyer氏は「契約による設計」という概念から例外を導出し、例外の必要性をエレガントに説明しています。また、彼の説明に則れば今までの議論と比べて例外をいくぶんか形式的に扱えるようになります。契約による設計を学ぶ前に、プログラムの正しさについてもう一度考えてみましょう。 プログラムの正しさ あるプログラムが正しいかどうかを判定するにはどのようにすれば良いでしょうか。最も簡単な方法は、あるプログラムの正しさを形式的に定義する事です。より直接的に言えば、あるプログラムの正しさを簡単な論理式で表現します。その論理式が真ならばそのプログラムは正しい。偽ならばそのプログラムは正しくありません。 これだけだと関数の戻り値を検査すれば良いだけのようにも聞こえます。しかし、そう簡単な話ではありません。純粋でない言語の場合、

    契約による設計から見た例外 - Qiita