タグ

TechnologyとScienceに関するmatogawa183のブックマーク (4)

  • 「気付かれない技術」

    著者:ケヴィン・ケリー ( Kevin Kelly ) 訳 :堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "Undetectable Technology" の日語訳である。 気付かれない技術 Undetectable Technology 小説『Permanence』の著者でSF作家のカール・シュレイダーが、フェルミの逆説について書いている。フェルミの逆説とは、宇宙が無限であるならば、発達した文明が無限個存在して、その存在を示す証拠を発しているはずなのに、私たちが見る限りどの方向にもその兆候は見つからない、ということである。空は異星人であふれていそうなものだが、そうなっていない。なぜだ? シュレイダーの説明は、アーサー・C・クラークの有名な言葉「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない」の言い換えである。シュレイダーは次のように述べている。 充分に発達した科学技術

    「気付かれない技術」
  • 千葉大:冷たいPCも可能 電圧で磁石の向き制御 - 毎日jp(毎日新聞)

    ナノサイズ(10億分の1メートル)の小さな鉄の磁石に電圧をかけると磁石のN、S極を制御できることを、千葉大の山田豊和・特任准教授(34)とドイツの研究チームが発見したと、2日発表した。パソコンのハードディスクなどに用いられる従来の合金の磁石の代わりに使えば、電力消費を大幅に抑え、熱も出さないパソコンの生産が可能という。論文は1日の英科学誌ネイチャーナノテクノロジー電子版に掲載された。 パソコンなど情報端末機器は、磁場を作って磁石のN、S極の向きを制御することで情報を記録している。磁場を作るには銅線を巻いたコイルに電流を流す必要があり、膨大な電力が必要なうえ、どうしても熱が発生してしまう。 ナノサイズの鉄磁石の場合、電流を使わず電圧だけで磁石の向きを制御するため、熱は出ないという。山田特任准教授は「鉄は安価な材料で実用的。今は情報の保存に大量の電力を消費し、パソコンを冷ますためにファンを回し

    matogawa183
    matogawa183 2010/11/03
    論文の中身を読んでないから良く分からないけど、確かに制御はできそうな気がする。微小な磁石は、原子核の周囲を周回している電子で、周回する電子は、微小な電流とみなす事が出来るから、電圧で制御できる?
  • 納豆ネバネバで濁りスッキリ…6時間で池の水浄化 : 科学 ピックアップ : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    納豆のネバネバ成分を利用した水質浄化剤を使って、濁った池をきれいにする実証実験が3日、大阪市内で行われた。緑褐色のアオコなどに覆われていた池が、約6時間後には底まで透き通った。短時間で効果が表れ、生態系への負荷も少ない水質浄化法として注目されそうだ。 水面から15センチ下までしか見えなかった杭全(くまた)神社(平野区)の池で、浄化剤4キロを水に溶かしてホースでまくと、濁りが凝集し始め、2〜3時間後には塊が水面に浮かんだ。流出油の拡散を防ぐのに使われるフェンスを使って塊を除去すると約1メートル下の池の底が見え、小魚やエビの姿も確認できた。 浄化剤は、納豆の糸に含まれるポリグルタミン酸が主成分の粉末で、濁りの原因物質を効率よくからめ取り、魚などには害を与えない。水処理剤メーカーの日ポリグル(大阪市)が2002年に実用化した。

    matogawa183
    matogawa183 2010/04/05
    こいつと、http://app3.infoc.nedo.go.jp/informations/koubo/press/CA/nedopressplace.2008-11-26.1174332432/nedopress.2010-03-16.4882617243/を組み合わせると面白い事が出来そう。凄い所は、水質の浄化よりもアオコをより低コストで回収できること。
  • 「超コンクリート」:ピラミッドの石と、米軍の最新研究 | WIRED VISION

    前の記事 頭部穿孔や鉄の肺:外科医学博物館の画像ギャラリー 「超コンクリート」:ピラミッドの石と、米軍の最新研究 2009年11月 6日 David Hambling クフ王のピラミッド(ギザの大ピラミッド)。画像はWikimedia セメント製造技術は、歴史のなかで途絶えたり再発見されたりしてきた。古代ローマ人は、粉々にした岩(caementitium)を生石灰と水に混ぜて、さまざまな建物に使える物質を作り出す方法を知っていた。ローマにあるパンテオンは、無筋コンクリートでできた世界最大のドームといわれており、2000年経った今も強度を保っている。[古代ローマで使われたコンクリートは、セメントおよび火山灰を主成分としており、現代コンクリートの倍以上の強度があったとされている] だが、中世にはこういった技術は失われ、粗末な代替品として石灰モルタル(洋漆喰)が使われていた。また、1950年代ま

  • 1