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2009年4月29日のブックマーク (2件)

  • 松永史観って要はこういうことでしょ - 思いて学ばざれば

    【思いて学ばざれば】「日は加害者」史観の別の言い方。 とりあえず固有名詞を入れかえてみて、まあ固有名詞そのものの歴史性なんかもからんでくるので一概には言えないんだけど、それでもなんかおかしいなって感じになったら、それはロジックの方がまちがってる可能性が高い。 http://www.kotono8.com/2008/07/15matsushiro1.html 確かにこの松代大営を作るのに朝鮮人が強制連行されてきたという事実はあるが、そこでどれだけの虐待があったのかといえば疑問だという(この話は後でも記す)。たとえば、死者が出たという記録が数人分しか認められない。土屋先生もこの工事における死亡者を探そうと、長年にわたって必死で努力し続けてきたが、いくつかの事故の記録が見つかる程度だという。 強制連行されてきた朝鮮人はおよそ7000人。だが、それ以外に、3000人の日人も労働していた。また

    松永史観って要はこういうことでしょ - 思いて学ばざれば
    matsunaga
    matsunaga 2009/04/29
    問題は「加害国民」と「被害国民」という国籍民族による対比ではなく、徴用した側・徴用させられた側・徴用された側という分別ではないのか、ということにあるのだが。
  • 「日本は加害者」史観 - 思いて学ばざれば

    おやおや、どうしたことだろう。松永英明さんが「日は加害者」史観をくさしておられる。 【絵文録ことのは】長野の戦争遺跡訪問【1】松代大営象山地下壕 【絵文録ことのは】長野の戦争遺跡訪問【2】「信州松代 れきみちの家」 【絵文録ことのは】長野の戦争遺跡訪問【3】松代大営・舞鶴山地下壕(1) 【絵文録ことのは】長野の戦争遺跡訪問【4】松代大営・舞鶴山地下壕(2) 逆に一億総懺悔だのといった「日はすべて加害者、中国朝鮮はみな被害者」というのも受け付けない おそらく、単純な「日は加害者、朝鮮・中国は被害者」という史観では現代に対応できまい。逆に、「日は何も悪くない」「日が過去過ちをおかしたかのような記述が少しでもあれば、日を貶めるものだ」というのも行きすぎだ。数々の史実は、そのような単純なものではないことでないことを伝えている。 どうも『「日はすべて加害者、中国朝鮮はみな被害者」

    「日本は加害者」史観 - 思いて学ばざれば
    matsunaga
    matsunaga 2009/04/29
    松代での状況については、現地にて朝鮮人労働者のとらえ方について議論と変化があったという事実がある。朝鮮人を痛めつけた点のみを強調する資料館も作られた。それをシャドーボクシングであるかのごとく。