東京都営地下鉄の駅のホームドア設置率が来年2月までに100%になる。4路線のうち、多くの私鉄が乗り入れる浅草線が最後の難関だったが、スマートフォンでおなじみの技術を生かし、数十億円と見積もられた車両改修費を抑え、低コストで全駅設置にこぎ着けた。その技術とは―。(三宅千智)
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五輪をめぐっては、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が29日の国会で、感染拡大を進める要因として「夏休み、お盆、さらにオリンピック」と列挙し、東京五輪の開催が人出の増加に影響しているとの懸念を指摘している。 会見では、記者が、尾身氏の発言や実際に競技場周辺に人が集まっていることへの見解を尋ねた。これに対し、小池氏は「このところ(テレビの)視聴率が20%を稼げるコンテンツはなかなかない。実際に(五輪が)20%を超える視聴率を上げていることは、テレビでご覧になっていることを示し、ステイホームにつながっている。ですからオリンピックはそういう意味でステイホームに一役買っているし、またそれが選手への声援にもつながっていると思う」と強調した。 さらに「会場の周りに(観客が)おられるといっても、そう何万人といるわけではないと思う。数えてください。そういうことでオリンピックは皆さんに閉塞
理化学研究所(理研)バイオリソースセンター(茨城県つくば市)は二十六日、胃がんの細胞として研究用に提供していた細胞が、実は十二指腸がんの細胞だったと、ホームページで公表した。
この自販機は、日本ユニセフ協会が十五日の「世界手洗いの日」にあわせて企画したイベントの一環。インフルエンザなど感染症が流行する冬の到来を前に、子どもに正しい手洗いを学んでもらおうと、この日だけ設置された。パンの自販機の中に人が入っていてボタンを押すと、機械下部から人の手と洗面台が出る仕組み。地元の園児らに正しい手洗いを伝授した。 自販機の中にいたのは、ユニセフの手洗い啓発活動に協力しているタレントのルー大柴さんで、中から登場すると、洗い方が身に付くように考えられた「手洗いダンス」を踊り、園児らも参加して楽しく学んだ。
東京都墨田区は二日、同区錦糸の錦糸公園で同日開かれた「すみだまつり」(同区主催)で、誤って毒キノコが販売された可能性がある、と発表した。ニガクリタケという毒性が強いキノコで、同区は「購入者はすぐに、区に届け出てほしい」と注意を呼び掛けている。 二日午後七時ごろに阿南町から区に「出荷者から、食用のクリタケと間違えて毒キノコを売ってしまったかもしれない、と報告があった」と連絡があった。二パックは販売者と顔見知りが購入していたため廃棄を依頼したが、残りは誰が買ったのか分からないという。同町は「ニガクリタケとクリタケは専門家でも見分けにくい。特に今年は天候が悪く、色や形状が例年と違うことがあったため、見極めが難しかった」と説明したという。
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