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ブックマーク / www.bokukoko.info (5)

  • サービスの競合を意識すべきでない理由 - ボクココ

    ども、@kimihom です。 サービスをローンチすると、他の方から "競合Aとは何が違うの?" といった質問を受けたりすることがある。また、サービス開発をしている中で、"競合Bはこんな機能があるからうちも欲しい" とか、 "競合C には絶対に負けない" といったような判断をする方がいる。私がそうした競合を意識したサービス開発をすべきではないと思う点について記す。 サービスを作り始めた想いを見失う なぜあなたがサービスを作ろうと思ったのか? その想いの根は、あなたが持ち続けなければならないものである。その想いこそがサービスにおいて唯一無二の独自なポイントであり、他者が絶対に真似することができない点だ。例え他に似ているサービスがあったとしても、他の誰でもない"あなた"が持っているあなたなりのモチベーションなのである。 競合を意識し出したら、その想いが薄れてきた証拠だと言えよう。最初から自分

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    mattarin
    mattarin 2018/06/25
  • プログラミングの前に、徹底的に考えよう - ボクココ

    ども、@kimihom です。 プログラミングをかじった初心者は、思いついたらすぐにプログラミングを始めてしまう傾向にある。やがてプログラミングに慣れてくると、いきなりプログラミングを始めることを止め、根の設計ミスをどう防いでいくかという点に重点が映るようになる。そうすると初歩的な部分でつまづくことがどんどんと減っていき、より良いプロダクトを生み出すことができる。 そこで今回はプログラミングをする前に実施したいことについて書いてみるとする。 その実装はそもそも必要か? これが当に大事だ。わざわざ作らなくてもいいものを時間をかけて作ってしまうほど無駄なことはない。初心者ならそれは “勉強” と思ってやるのはいいかもしれないけど、"単に時間を消費するだけだった" みたいなオチは熟練者ほど陥りやすい。 それを実装することよりも、もっとやらなきゃいけないことはないだろうか。これはプログラミング

    プログラミングの前に、徹底的に考えよう - ボクココ
    mattarin
    mattarin 2017/09/25
  • SaaS のプラン料金設定の勘所 - ボクココ

    ども、@kimihom です。 最近は SaaSの料金設定について考えることが多いのでこの辺でまとめてみようと思う。 あらゆる規模に適した料金となっているか 各 SaaSにはそれぞれターゲットがいる訳だけども、それに見合った顧客だったとしても規模が 3人だったり50人だったりすることはよくある。その中で3人でも50人でも公平に課金がされる仕組みがあるといいと考えている。 これに対する一番簡単な解としては、1人~円と料金設定する方法だ。そうすれば明確に規模の増減に応じて公平に課金が行われる。特にこの方法で問題がない場合は、人数分の課金にするのが素直な方法だ。 ただし、そうはいかないケースがあったりする。例えばその SaaS が多くの人が使われてこそ価値を生むようなサービスの場合だ。その場合に都度料金が上がってしまうようなら、多くの人に使ってもらうようにする仕組みを作ることができない。となると

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  • Rails5 が示したサービス開発の新しい指針についての考察。 - ボクココ

    ども、@kimihom です。 Rails5.0 の正式版がついにリリースされた。 Riding Rails: Rails 5.0: Action Cable, API mode, and so much more Rails 5といえば、 ActionCable での WebSocket によるサーバープッシュのリアルタイム処理が注目されがちだが、個人的には今後のシステムの開発指針を Rails が示した重要なリリースになっていると感じている。その原動力となっているのが、 あの "Turbolinks" だ。 マルチプラットフォーム開発に対する提案 ではどんな話かっていうと、まず Rails としては JavaScript で複雑なロジックをたくさん書いたり状態を管理するような処理を書かないことを選んでいる。以下の動画は今後の Rails において非常に重要な意味を持っている。 Rail

    Rails5 が示したサービス開発の新しい指針についての考察。 - ボクココ
  • 勉強会・ハッカソン運営者の皆様、参加には料金とるか審査制にしてください - ボクココ

    私は勉強会に参加するのが好きだ。色んなその分野を極めた方と情報交換して、考え方や行動に得られるものがある。いろいろ話を聞いて感銘を受け、実際に行動に移したこともある。 しかし、現在の勉強会やハッカソンが誰でも無料で参加できることで、私はそれらの会に行くことが厳しくなっている。誰でも参加できることが生まれる悲劇である。以下、私が遭遇した問題について記す。 別の目的で勉強会に来る人がいる 勉強会ってのは情報交換が目的であるのに、その技術に意欲や興味すらないし、そもそもエンジニアでない人が勉強会に来ることがある。そうした人の目的は、"タダでべられる懇親会"と、"タダで働いてくれるハッカソン用 労働力の確保"である。 ハッカソンでエンジニアに働かせ、企画とプレゼン以外は何もしない。それでイベントに勝って自分の成果とし、いかに自分がすごいかを周りに伝え、次なるハッカソン用エンジニアの獲得に向け日々

    勉強会・ハッカソン運営者の皆様、参加には料金とるか審査制にしてください - ボクココ
    mattarin
    mattarin 2016/02/28
    誰なのかわからないと被害減らなそう
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