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mysqlとtipsに関するmattarinのブックマーク (26)

  • (帰ってきた)InnoDBパフォーマンス最適化の基礎 | Yakst

    MySQL Performance Blogの翻訳。Perconaのサポートエンジニアである筆者が、InnoDBのパフォーマンスチューニングの基礎について、ハードウェアやOSの選定からパラメータの推奨値まで解説する。 最近、2007年にPeter Zaitevが書いた「InnoDBパフォーマンス最適化の基礎」という記事を見つけた。これは素晴らしい記事で、読んでいると、MySQLとPercona Serversそして今日利用可能な全ての基盤技術に関して、6年近くの間に何が変わってきたのかを見直してみたいと思わせるものだ。 当にたくさんのことが変わったものだ!この記事では、InnoDBの使用に効果的なパラメータの多くに、特にパフォーマンスの観点から焦点を当てる。私はサポートエンジニアで、Percona SupportではInnoDBパラメータの適切なサイズに関する質問がたくさん寄せられている

    (帰ってきた)InnoDBパフォーマンス最適化の基礎 | Yakst
  • 全テーブルの統計情報をサイズ順に一覧表示する

    MySQLにおいて、テーブルサイズやインデックスサイズ、レコード数、平均レコード長などの統計情報を知る上でshow table statusは定番です。ただ雑多な表示項目も多いので、たくさんのテーブルの統計を見る場合、必要な情報だけを返したいことは多いです。また全テーブルのうち、どのテーブルが一番大きいのかを知りたいとか、サイズが多い順に一覧表示したいとか、一目で分かるような情報がほしいことも多いです。 こういうときはinformation_schema.tablesを使うと便利です。以下の例では、appデータベースの全テーブルについて、「テーブルサイズ+インデックスサイズ」の大きい順に、ストレージエンジン、レコード数、平均レコード長、テーブルサイズ(MB)、インデックスサイズ(MB)などを返しています。 use app; select table_name, engine, table_

  • MySQL :: MySQL 8.0 リファレンスマニュアル :: 15.11.4 テーブルのデフラグ

    セカンダリインデックスへのランダムな挿入やセカンダリインデックスからのランダムな削除によって、インデックスが断片化される場合があります。 断片化とは、ディスク上のインデックスページの物理的な順序がページ上のレコードのインデックス順序とかけ離れているか、またはインデックスに割り当てられた 64 ページのブロック内に未使用のページが多数存在することを示します。 断片化の 1 つの現象として、あるテーブルが占めている領域が、来占めている「はずの」領域より大きいことがあります。 それが正確にどの程度かを判定するのは困難です。 すべての InnoDB データおよびインデックスは B-trees に格納され、その fill factor は 50% から 100% まで異なる場合があります。 断片化の別の現象として、次のようなテーブルスキャンにかかる時間が、来かかる「はずの」時間より長いことがあり

  • cl.pocari.org - 拡張され続ける InnoDB のデータファイルのサイズを小さくする方法

    拡張され続ける InnoDB のデータファイルのサイズを小さくする方法 2006-07-07-2: [MySQL] MySQL でトランザクションを可能にするストレージエンジンとして InnoDB があります. InnoDB のデータファイルは,MyISAM テーブルと異なって,デフォルトでは ibdata1 というファイルにデータが蓄積されていくとこになります. MySQL の datadir に自動拡張する 10 MB の ibdata1 ファイルが 1 つと、5 MB の ib_logfile ログファイルが 2 つ作成されます - 7.5.3. InnoDB 起動オプション http://dev.mysql.com/doc/refman/4.1/ja/innodb-start.html この ibdata1 は,大量のデータを追加していくと,自動的にサイズを拡張していきます. ただ

  • InnoDBのファイルサイズ管理

    最近、InnoDBのデータ領域(テーブルスペース)が成長してしまって元に戻すことが出来ない場合の対処についてよく質問されるので、今日はテーブルスペースが成長することへの対策について説明しよう。(ここのところMySQLネタが続いているが、Planet MySQL語版を意識しているわけではないのであしからず!!<<ホントかよ?!>俺) InnoDBのテーブルスペースが成長してしまうのは、ズバリ自動拡張しているからである。テーブルスペースに対して何もオプションを指定しないと、デフォルトでは次のような設定と同じテーブルスペースが作成される。 [mysqld] innodb_data_file_path=ibdata1:10M:autoextend サイズは10MBしかないが、自動拡張するのである。自動拡張してしまうと何が問題なのかというと、データが増えた場合にファイルシステムの空き領域を使い切

    InnoDBのファイルサイズ管理
  • 大きめのテーブルにカラムやインデックスを追加する際の注意 - LukeSilvia’s diary

    先日大きめ(といっても500万行くらい)のテーブルにインデックス付きのカラムを追加しようとして痛い目にあったので調査。 大きめのテーブルにカラムやインデックスを追加するとどうなるか 今回は単純に、「ALTER TABLE 〜 」で追加しようとしました。追加するカラムは3つで、 varchar(255) インデックスなし varchar(255) ↓のdate 型カラムとマルチカラムインデックスの形式のユニークインデックスあり date インデックスあり SQL を実行し、状況を「SHOW PROCESSLIST」で監視していたら、1つ目のカラム追加で次のような状態に… 最初にState が「copy to tmp table」状態になり、次の状態に遷移するまで1時間かかる 次にState が「Repair with keycache」状態になり、完了までに1時間かかる 次のカラム追加に対す

    大きめのテーブルにカラムやインデックスを追加する際の注意 - LukeSilvia’s diary
    mattarin
    mattarin 2011/05/25
    これを先に読んでおけばよかった。。
  • MySQLのEXPLAINを徹底解説!!

    以前、MySQLを高速化する10の方法という投稿で「EXPLAINの見方についてはいずれ解説しようと思う」と書いてしまったので、今日はその公約?を果たそうと思う。 MySQLのチューニングで最も大切なのは、クエリとスキーマの最適化である。スキーマの設計は一度決めてしまうとそのテーブルを利用する全てのクエリに影響してしまうためなかなか変更することは出来ないが、クエリはそのクエリだけを書き直せば良いので変更の敷居は低い。そして遅いクエリをなくすことは、性能を大幅に向上させるための最も有効な手段である。従って、アプリケーションの性能を向上させたいなら、まず最初にクエリのチューニングを検討するべきなのである。 最適化するべきクエリはスロークエリログやクエリアナライザで見付けられるが、ではそのようなクエリが見つかった場合にはどのように最適化すればいいのか?そのためにはまず現在どのようにクエリが実行さ

    MySQLのEXPLAINを徹底解説!!
  • なぜMySQLのサブクエリは遅いのか。

    よくMySQLはサブクエリが弱いと言われるが、これは当だろうか?半分は当で半分は嘘である。MySQLのサブクエリだってなんでもかんでも遅いわけではない。落とし穴をしっかり避け、使いどころを間違えなければサブクエリも高速に実行できるのである。今日はMySQLがどんな風にサブクエリを実行し、どのような場合に遅いのかということについて説明しよう。 EXPLAINで実行計画を調べた際に、select_typeにはクエリの種類が表示されるのだが、代表的なサブクエリには次の3つのパターンがある。 SUBQUERY DEPENDENT SUBQUERY DERIVED 結論から言おう。遅いのは2番目、DEPENDENT SUBQUERYである。DEPENDENT SUBQUERYとはいわゆる相関サブクエリに相当するもので、サブクエリにおいて外部クエリのカラムを参照しているサブクエリのことである。そし

    なぜMySQLのサブクエリは遅いのか。
  • MySQL の pager が便利だった - xykの日記

    mysql のコンソールで grep とか使えないかなぁと思っていたら pager を使えば出来ることを今更知った。 MySQL :: MySQL 5.1 リファレンスマニュアル :: 7.7.2 mysql Commands http://dev.mysql.com/doc/refman/5.1/ja/mysql-commands.html mysql のプロンプトで以下のように pager (または\P) を指定すればよい。 ・grep mysql> pager cat | grep hoge PAGER set to 'cat | grep hoge'・ファイルに保存 mysql> \P cat > ~/dump.txt PAGER set to 'cat > ~/dump.txt'・less mysql> \P less PAGER set to 'less'less の -S オ

    MySQL の pager が便利だった - xykの日記
  • mysqlコマンドをより便利に安全にするための小粒なTIPS集|サイバーエージェント 公式エンジニアブログ

    初めまして。2010年の3月に入社した oinume です。新年1月からウィルス性胃腸炎に罹りながらもなんとかこのエントリーを書いています。今回は、mysqlコマンドに関する自分が今まで学んだ&教えてもらった細かい実践的なTIPSを紹介します。小粒ですが何かの役に立てば幸いです。 edit (¥e)コマンド mysqlプロンプトにいながら任意のエディタでSQLが編集できちゃいます。具体的には、mysqlコマンドでプロンプト待ちの状態で mysql> edit のように edit または ¥e と入力すると、環境変数EDITORで設定してあるエディタが立ち上がりSQLが編集可能になります。編集が終わったらエディタを終了して ; とやればSQLが実行されます。viなどターミナルで動くエディタに慣れている人は長いSQLを編集する時に重宝する機能でしょう。この技は前職の同僚に教えてもらって、以降便

    mysqlコマンドをより便利に安全にするための小粒なTIPS集|サイバーエージェント 公式エンジニアブログ
  • DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!

    MySQLのチューニングにおいて非常に重要となるメモリ(バッファ)関連のパラメータについて、 チューニングのポイント DSASのとあるDBサーバ(実メモリ4GB)の実際の設定値 をまとめてみます。 また、必要メモリの総量の計算や限界値を越えてないかチェックしてくれるスクリプトも紹介します。 是非、参考にしてみてください! まず最初に注意点を。 バッファには2つのタイプがあります。 グローバルバッファ スレッドバッファ グローバルバッファはmysqld全体でそのバッファが1つだけ確保されるもので、 これに対し、 スレッドバッファはスレッド(コネクション)ごとに確保されるものです。 チューニングの際にはグローバル/スレッドの違いを意識するようにしましょう。 なぜなら、スレッドバッファに多くのメモリを割り当てると、コネクションが増えたとたんにアッという間にメモリ不足になってしまうからです。 in

    DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!
  • たった3秒でInnoDBのデータローディングが快適になるライフハック

    MySQLに限った話ではないが、データベース管理システムに大量のデータを投入するのは時間が掛かり大変苦痛を伴う作業である。劇的に効能があるわけではないが、MySQLを利用しているとき、特にInnoDBを使っている場合にはデータの投入を高速化するためにいくつかテクニックがあるので紹介しよう。皆さんの作業時間が短縮され、少しでも早く帰路に着いたりサービスインさせたりという形でお役に立てれば幸いである。ちなみに、タイトルはネタであるのだが、もし当に3秒で以下の全ての設定を行えた人が居たら教えて頂きたい! ログファイルサイズの調整データ投入時に限った話ではないが、ログファイルサイズを調整するのは更新性能にとって非常に重要なファクターである。バッファプールのサイズが重要なことに代わりはないが、同じぐらいログファイルのサイズも重要である。InnoDBはログファイルを使い切ってしまうと、バッファプール

    たった3秒でInnoDBのデータローディングが快適になるライフハック
  • MySQL管理者最速マスター

    巷ではプログラミング言語の最速マスターが流行ってるので、MySQLも参戦。ただし管理者向け。 まずはダウンロードとインストールダウンロードサイト http://dev.mysql.com/downloads/ バイナリにはインストールパッケージ(Windows=MSI、Mac=DMG、Linux=RPMとか)とアーカイブ(*NIX=tar.gz/Windows=zip)があるけど、初心者は黙ってパッケージをチョイス。インストールはウィザードに従うだけ。英語だけどそこはガマン! パッケージリポジトリがあるOSを使ってるなら、リポジトリからインストールするのもありだ。例えば、 shell> sudo yum install mysqlとか shell$gt; sudo apt-get install mysqlとか。これは楽チンだけどMySQLのバージョンがちょっと古くなるので注意。 もちろん

    MySQL管理者最速マスター
  • 特定のデータベースだけをmysqldumpで作成したダンプファイルから抜き出すawkスクリプト

    タイトルのまんまのプチトリビアを紹介しようと思う。mysqlの--one-databaseオプションを使えば「mysqldumpで--all-databasesとか--databasesオプションを使って作成したダンプファイルに含まれる複数のデータベースから、一つのデータベースだけを選択してリストアする」という操作ができるけど、毎回ダンプファイル全体を読み込むのは無駄じゃないか?と思われることもあるだろう。だったら事前にダンプファイルを分けちゃいたい!と考えるのが人情というもの。そんなときはawkコマンドを使うといい。 #!/usr/bin/awk -f BEGIN { dump_current_db = 0; num_db = split(databases, db_arr, ",") for (i = 1; i <= num_db; i++) { db_arr[i] = "`" db_

    特定のデータベースだけをmysqldumpで作成したダンプファイルから抜き出すawkスクリプト
  • rootのパスワードが必要なスクリプトを書く場合の注意点 - スコトプリゴニエフスク通信

    MySQLのrootユーザーのパスワードが必要なスクリプトを書く場合、 #!/bin/bash mysqladmin -uroot -ptiger ping のようにスクリプト自体にパスワードを書くのではなく、rootのHOMEディレクトリの.my.cnf(/root/.my.cnf)の中にパスワードを書き、rootユーザにしか読めないように600にしておく。 # cat > /root/.my.cnf [client] user = root password = tiger [mysqladmin] user = root password = tiger # chown root:root /root/.my.cnf # chmod 600 /root/.my.cnf と、ここまではいいのだが、テストとして、 $ sudo mysqladmin ping mysqladmin: co

  • オトコのソートテクニック2008

    今日は仕事納めだったので、一年の締めくくりとしてMySQLにおけるソートの話でもしようと思う。 インデックスを利用しないクエリで最もよく見かけるもののひとつは、ORDER BYを用いたソート処理だろう。もし、ソート処理においてインデックスを用いることが出来れば、MySQLは結果を抽出してから結果行をソートするのではなく、インデックス順に行を取り出せば良いので高速にソート処理することが可能になる。特に、LIMIT句やWHERE句を用いて行の絞り込みを行う場合は効果が絶大である。しかし、ひとたびインデックスを利用できない状況に直面すると、たちまちテーブルスキャンが発生して性能が劣化してしまう。 例えば、100万行のレコードを格納したt1というテーブルがあるとする。そのテーブルに対して以下のようなクエリを実行した場合を考えよう。 mysql> SELECT col1, col2 ... colx

    オトコのソートテクニック2008
  • brass.to - a really cool domain parked on Park.io

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  • MySQL 5.1のスロークエリログ

    MySQL 5.1で追加されたメジャーな機能の影に隠れた、地味だが便利な改善がある。それがスロークエリログに関する仕様である。MySQL 5.0まではスロークエリログは1秒未満のクエリを捕捉することが出来なかった。が、MySQL 5.1では1マイクロ秒までのクエリを記録できるようになっている。従って、0.5秒かかるけど大量に実行されてパフォーマンスに大きな影響を与えている!というようなクエリの発見が出来るようになった。1秒未満のクエリを追跡したい場合、例えば以下のような設定をする。 [mysqld] slow_query_log=ON slow_query_log_file=mysql-slow.log long_query_time=0.1 MySQL 5.0まではlog_slow_queryというオプションだったのが、MySQL 5.1ではslow_query_logというオプション名

    MySQL 5.1のスロークエリログ
  • Mac portsで入れたMySQLを再起動する方法 - [サ]ロンパスの日記

    MacPortsを使ってMacMySQLをインストールして、MySQLが自動起動するようにした場合 my.cnf を書き換えたりした際に、どうやって再起動したらいいのかよくわからなかったので調べた。 こうするといいようだ。 $ sudo launchctl stop org.macports.mysql5 $ sudo launchctl start org.macports.mysql5 自分向けにメモメモ

    Mac portsで入れたMySQLを再起動する方法 - [サ]ロンパスの日記
  • MySQLの"INSERT ON DUPLICATE KEY UPDATE"を知らなかった - KoshigoeBLOG

    知らなかった。 ユニークな制約に違反した場合にUPDATE文に切り替えてくれるINSERTという事らしいですが、知りませんでした。さらに、ActiveRecord::Extensions.importが対応しているという事も知りませんでした。":on_duplicate_key_update"オプションで、UPDATE対象のフィールドを指定できるようです(Railsの拡張ライブラリの話)。 ひとまずは試しという事で、小さなモデルを使ってimportが作るSQLを見ていたわけですが、さっぱり"ON DUPLICATE"がつきません。コードを見ても、MySQL用アダプタは対応しているはずですが、さっぱりです。 requireの位置や作法が間違っているのかと、READMEやら何やらを見ていると、ありました。 I forgot to mention that ar-extensions no lo