ソースとなったブログエントリによると、今回のリリースでは以下の様な機能が追加されたとのこと。 W3C Geolocation API フォームの自動フィルター Windows環境におけるジャンプリストのサポート Mac環境におけるプレゼンテーションモードのサポート より良いパフォーマンス たくさんのバグフィックス opera://flagsページの追加 Chromium 29エンジンの使用 マウスジェスチャーやスピードダイヤルなど、Operaの特徴的な機能を付加価値としてChromiumに載せていくという方針は、今のところよく機能しているように思えます。 筆者としては、「Chromeと変わらない使い勝手なら、ちょっと使ってみようかな」と思わせるものがありました。 実際、この記事はOpera16から投稿してみましたよ:-)
![Chromium 29をベースとしたOpera16がリリース!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1cd01da67a7747e186b36b4345739aee9eacf889/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fhtml5experts.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2013%2F08%2F2d617351c75fab9ca0389dd5fc1306e0.png)