衆院選の総決起大会で壇上に立つ赤松和隆氏(右)と応援演説する亀井静香・現金融相=昨年8月、岡山市中区のホテル、陣営関係者提供 昨夏の衆院選岡山2区に国民新党公認で立候補、落選した赤松和隆氏(42)が選挙関連経費の清算をしないまま関係者との連絡を絶っている。決起大会の会場費などが未払いになっているほか、供託金のために借りた金を返済しておらず、朝日新聞の取材では少なくとも約700万円の金銭トラブルになっている。 ホテルオークラ岡山(岡山市中区)の経営会社は3月中旬、赤松氏に約262万円の支払いを求める訴訟を岡山地裁に起こした。訴状などによると、赤松氏は衆院選公示前の昨年8月2日、このホテルの宴会場で千人規模の決起大会を開いたが、代金約264万円のうち2万円を内金として払っただけで、残りは未払いという。 岡山市内の自営業者は、選挙カーに取り付ける看板の製作や、報酬支給が認められている運動員
自民党の谷垣禎一総裁は5日の記者会見で、近く発足する参院選対策本部に、民主党が設けていた「次の内閣」にあたる「政権力委員会(ネクスト・ジャパン)」を新設し、若手を中心に起用する方針を発表した。ベテラン中心の党運営に対する不満を踏まえた。離党する園田博之前幹事長代理の後任には河野太郎元法務副大臣の起用を検討。人選を週内に固める考えだ。 政権力委員会は、5日の臨時役員会で設置を決めた。社会保障や外交など各政策分野で担当議員を決め、遊説での政策説明やテレビ出演などにあたる。 党内には、「迷走する民主党政権への批判を取り込めていない」と執行部刷新を求める声が根強い。ただ、谷垣氏は1日の全議員懇談会では、刷新に否定的な考えを表明。また、「次の内閣」のような組織については、すでに党内に政策部会があるとして懐疑的な立場をとっていた。 だが、5日の参院選候補者らとの懇談会でも執行部批判が続出。与謝野
選挙管理委員会のビルを包囲する反政府派=ロイター 【バンコク=山本大輔】タイの首都バンコクで反政府集会を続けるタクシン元首相派「反独裁民主同盟」は5日、中心部のバンコク最大の商業地区を占拠したまま、別の地区にある選挙管理委員会を一時包囲するなど活動地点を広げた。衝突を避けるために政府は強制排除などの強硬手段に慎重で、首都の混乱と経済損失は一層深刻化している。 アピシット政権は同日、商業地区からの立ち退きを同盟に命じる仮処分を裁判所に申請したが、「治安維持法下では政府に立ち退き命令を出す権限が与えられている」として棄却された。政府は3月11日から首都などに治安維持法を発令しており、強制排除に裁判所の命令は必要ないとの認識が示された。 一方で同盟は、約5千人を選管本部にデモ行進させて包囲し、一時的に建物の中に突入させ、政権与党・民主党の違法献金疑惑を調査中の選管に結論を早期に出すよう求め
エイプリルフールを挟んだ先週のアクセス1位は、ネット上のエイプリルフールネタをまとめた記事だった。毎年こん身のネタを投入してくる円谷プロをはじめ、さまざまな企業が1日限定の面白ネタを公開し、ネットはお祭り騒ぎだった。 エイプリルフールはそもそも、「嘘をついてもいい日」だったと思うのだが、ネットのエイプリルフールは、嘘かどうかを通り越し、面白ことをやった人勝ちという勢い。見ている方は面白いが、毎年ネタを考える担当者のみなさまはたいへんだろうなぁとも思う。 gooはエイプリルフール企画として、「毎年ネタを考えるのは大変で通常業務に支障があるのでエイプリルフールに反対する」という企画を展開していた。「結局、エイプリルフールに便乗しました」というオチだったが、「エイプリルフール反対」は、毎年4月1日に向けてネタを振り絞る担当者の本音だったかもしれない。 ITmedia Newsでは毎年クリスマスイ
WordPressは無料CMSとして揺るぎ無い地位を獲得しており、多くのサイトで利用されるようになっています。そこで今回は、WordPressをこれから始めるという人向けに、インストールからカスタマイズ、SEOに至るまでの簡易手順をまとめておきます。 誰にでも出来るWordPressブログのSEO対策も併せてお読み頂ければと思います。 インストール WordPressのダウンロード 現行バージョンの動作環境を満たしていない場合 現行バージョンの3.2以降、PHPが5.2.4以上、MySQLが5.0以上が必要となっています。サーバーが対応していない場合には、過去のバージョンを使っても良いでしょう。ただし、2.8.4以前はセキュリティ上問題があるので、過去バージョンを使う場合でも2.8.6以上が良いと思います。 注意点 wp-config.php作成画面のデータベースのホスト名には、MySQL
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く