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2013年3月11日のブックマーク (3件)

  • 『とんちんかんな木酢液』

    木酢液とは、木材を乾留した際に生じる乾留液の上澄分のこと(wikipedia)です。炭焼きを行うと副生成物として得られるものですが、世の中にはこれを農業に応用している人がいます。用途は殺虫剤などとしてですが、林業が今よりも盛んで炭焼きをしていた人がもっと多かった時代なら知らず、現在でも木酢液をわざわざ購入して使用する人がいるのは、どうにも違和感を禁じえません。 農薬取締法としてはどうなのという観点からは、現在は登録農薬としての木酢液は存在しないので、普通に考えれば殺虫剤として使用することはできません。ただし以前にも紹介したことがありますが、木酢液は特定防除資材として検討中で、そのために経過措置として自己責任で農薬的な使用を行うことは認められています。ただし農薬としての目的で販売したり、他人に勧めることは禁止されています。 木酢液の特定防除資材登録への働きかけは関係団体によって行われており、

  • wisdom | あなたのビジネス思考に、ひらめきを。

    北米トレンド 織田 浩一 連載 米国を中心にモノやサービスのデジタル化が進み、競争の鍵は顧客体験の向上と価値創造に移行しました。新たなトレンドに対応するため、北米の最新情報を毎月お届けします。

    wisdom | あなたのビジネス思考に、ひらめきを。
    memoyashi
    memoyashi 2013/03/11
    原発事故子ども・被災者支援法(正式名称:東京電力原子力事故により被災した子どもをはじめとする住民等の生活を守り支えるための被災者の生活支援等に関する施策の推進に関する法律
  • クラウド上にEDIを「移行する」ということの意味 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    ニュースリリースというか記事はこちら。日経の中田さんの記事ですね。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130306/461423/ この辺の解説を記録のために書いておきます。個人的にはちょっとしたマイルストーンなので。 まずEDIの定義ですが、これはElectronic Data Interchangeの略で、B2Bでの電子データ交換の仕組み自体をさします。歴史的にはIT歴史と同じくらい古い。当然インターネットよりも古い。昔は(場所によっては今も)電話で”ぴー”とか”がー”とかやっていた代物です。多分50年以上の来歴を誇る仕組みですね。業界ごとにその業界に応じたプロトコルが制定されており、いわゆる標準化がもっとも進んだ分野のひとつです。そして、大抵はミッションクリティカルな業務に属します。エンタープライズ系のITでは最下層に位置するレイ

    クラウド上にEDIを「移行する」ということの意味 - 急がば回れ、選ぶなら近道