ここでは、ウェブで公開する文書の文字コードについての私の方針につい て説明する。以下の記述は近い将来、「新JIS漢字」規格の制定・ 普及に伴って変更される可能性が高い。 私がウェブで公開する日本語HTML文書の文字コードを次のようにすること にした。HTML文書だけでなく、CSSスタイルシートやXML文書等も(日本文字を 含む場合には)同様の符号化を行う予定である。 JIS X 0208:1997で規定される「国際基準版・漢字用8ビット符号」(規 格の7.2.2、『JIS漢字字典』横組みpp.245-246)によって符号化する。 ウェブサーバから文書を送信する際、HTTP応答ヘッダのcharsetパラメー タで“EUC-JP”を指定する。 今後公開するページはこの方針を採るが、既存のページで他の文字コード によって符号化されているものについては、ある時期に一斉にコードを切り替 えることはし
Firefox 2 の新機能の一つに JavaScript 1.7 への対応がある。Firefox 2 Beta 2 のリリースも近づき JavaScript 1.7 の新機能もほとんどが実装されてきたのでここにまとめてみる。といっても New in JavaScript 1.7 に大体はまとまっているので補足的な部分など。 識別子の扱い ブロックスコープ 分割代入 イテレータ ジェネレータ 配列内包 参考 なお、ブラウザ上でスクリプトを実行する場合は、JavaScript のバージョンを明記しないと let 、yield がキーワードとして認識されない (Bug 351515) 。 <script type="text/javascript; version=1.7"> JavaScript shell を使う場合は起動時にバージョンを指定するか version 関数を使う。 $ js
このエントリは、JavaScriptによるCSSの操作として新たに書き直しました。 – 前回同様、結構適当に書いてる部分もあるので鵜呑みにしないように。 IEとMozillaでは、スタイルシートの値を取得するには以下の処理を利用すればよい。 function getStyleValue( selector, property ) { property = ( property.match( /-/ ) ) ? property.camelize( ) : property; var stylesheets = document.styleSheets[0].rules //IE || document.styleSheets[0].cssRules; //Mozilla for( var i = 0, len = stylesheets.length; i < len; i++ ) { v
このエントリは、JavaScriptによるCSSの操作として新たに書き直しました。 – 俺の探し方が悪いんだろうが、JavaScriptでCSSを弄るリファレンスが中々見当たらなかったので、メモも兼ねて書く。 結構適当に書いてる部分もあるので鵜呑みにしないように。あと、Operaは知らね。 スタイルシートのルールを弄る div内の全要素をgetElementsByTagNameで拾ってforで回してstyleに・・・ってなことをやるよりも、スタイルシート側から操作できるようになれば楽になる。 function addRule( selector, property ) { if( document.styleSheets[0].addRule ) //IE document.styleSheets[0].addRule( selector, "{" + property + "}" );
JavaScriptリンク要素のアドレスなどをユーザーが訪れたことがあるか否かをJavaScriptから知る方法を以前調べたがわからなかった。多分、プライバシーの問題の絡みで存在しないのだと勝手に合点した。今日、CSS(display:none) + 擬似セレクタ(:hover) + 要素の高さ(offsetHeight) の組み合わせを思いつき書いた。 function isVisited(link){ if(!isVisited.initialized){ isVisited.initialized = true; addRule("#check_visited:visited", "display:none"); } var a = document.createElement("a"); a.href = link; a.id = "check_visited"; documen
Emacs and eev, or: How to Automate Almost Everything Eduardo Ochs http://angg.twu.net/#eev eduardoochs@gmail.com (HTML version: 2007oct01) NOTE: This document is unfinished and VERY obsolete! Please start by this link instead: <http://angg.twu.net/#eev>. Around 2005 I photocopied a few articles from a journal called "Software, Practice and Experience" and wrote this, ahem, thing, trying to copy th
CSSのa:visitedを利用することにより、 アクセスしたことがあるリンクとそうでないリンクの色を変えることができるが、 アクセス頻度によって色を変えるともっと便利かもしれない。 Firefoxの拡張機能である Greasemonkeyを使って これを実装してみた。 使用例 左図のようなページで「Google」をクリックすると、 中図、右図のようにリンクの背景色が変化する。 クリックせずに何日も放置すると左図のような状態に戻る。 Greasemonkey Greasemonkeyは、 Firefoxの機能拡張を利用することによって、 ユーザが参照したWebページ上でJavaScriptを自働実行させるシステムである。 Greasemonkeyの機能を利用して<a>タグをフックしてアクセス数をカウントし、 それに応じて背景色を変えることにすれば、 アクセス頻度に応じてリンクの色を変えるこ
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