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2007年12月25日のブックマーク (3件)

  • 年末大掃除──キーボードを徹底的に清掃する

    2007年も残すところあと1週間、大掃除を挟み、週末からは正月休みに突入する会社が多いことだろう。オフィスの机やロッカーの掃除、書類の整理整頓は当たり前として、内側(HDD内)の整理だけでなく、体、ディスプレイ、キーボード、マウスなどの“外側”もしっかり磨き上げて、新年に備えたいものだ。 そこで今回は、最も触れる機会が多く、かつ汚れやすいデバイスであるキーボードの掃除方法を紹介しよう。普通キーボードを掃除するには、ウェットティッシュを用いたり、またはサプライメーカーが発売しているすき間クリーナーを使ったりするのが一般的だ。ダストブロアーを用い、ホコリを吹き飛ばすといった方法も比較的ポピュラーといえる。 しかしキーボードは、ほかのデバイスや周辺機器と違ってスキ間が多く、ウェットティッシュで無造作に拭くと、逆にホコリやゴミを奥に押し込んでしまう危険性がある。むしろここは多少手間がかかっても、

    年末大掃除──キーボードを徹底的に清掃する
  • 極論と極論の間 - 妄想科學倶樂部

    なにしろTRPGは明確な定義の定まらぬ遊びなので、一人一人認識が微妙に異なる。その上議論の過程でしばしば極論が飛び出すものだから、より一層話がややこしくなる。 結局のところ、「一面で双方とも正しい」し、同時に「双方とも正しくない」のだ。 判定装置としてのゲームマスターと脚・監督としてのゲームマスター TRPGを端的に表現すれば「物語の生成を楽しむ遊び」ということになろう。もう少し説明するならば「参加者全員で物語を作り上げる遊び」である。 そのための方法としては大きく2案が考えられる: 設定だけ考えて、全員がその場で設定に沿ってありうる展開を提案してゆく 誰か一人が脚を書いて、全員で演じる 1では脚家が主体となる物語を考えはするが、彼の役割は「大雑把な展開を予想し、それを実現するであろう初期設定を考える」程度のことで、それを受けての展開は参加者が各自自由に考えることになる。 実際にそこ

    極論と極論の間 - 妄想科學倶樂部
  • asahi.com:先輩も後輩もフランス書院 - 小原篤のアニマゲ丼 - 文化・芸能

    先輩も後輩もフランス書院 2007年12月24日 「フランス書院」をご存じですか? 「人」「奴隷」「女教師」などの言葉が入ったタイトルが躍る黒い背表紙の官能小説文庫を、書店の一角や駅の売店で見かけたことがありませんか?(なくても話を進めます。すみません) あのを出している出版社です。 「美少女文庫」12月の新刊「Myメイド」(作・わかつきひかる、挿絵・みやま零)。名家のお嬢様だけど実は貧乏、同級生の男の子の家に住み込みのメイドとなり…。 07年1月20日夕刊の記事「絵もお役所も萌え〜」 これが後輩たちの出した同人誌「フランス書院美少女文庫総解説」 全119作(07年8月当時)について、1ページで2作ずつ、あらすじ、見どころ、名セリフなどを細かく紹介 そのフランス書院を取材したことがあります。同社が「ライトノベルに飽き足らない人のための、若い世代向けの官能小説」と位置づけ03年から刊行