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白田秀彰に関するmimizuku004のブックマーク (10)

  • 第十二回 服装I | WIRED VISION

    mimizuku004
    mimizuku004 2009/01/24
    文化を破壊するのは、法ではなく人の意識。
  • No. 12 アナキズム批判 その1 | WIRED VISION

    No. 12 アナキズム批判 その1 2008年2月 6日 IT社会 コメント: トラックバック (0) (これまでの 白田秀彰の「現実デバッグ」はこちら。) ここまで、立法、行政、司法という三権が、インターネットとコンピュータが存在する環境において、どのように運営されるだろうか、というようなことを妄想として語ってきた。で、ほんとうにまったく反応がない。誉められないことは当然として、批判もされない。せめて「白田はバカだ」くらいの反応があってもいいくらい、バカなことを書いているつもりなのだが。私がバカであることは、もしかして、言及の必要もないほど自明のことになっているのだろうか。 さて、今回はちょっとわき道に入って、最近気がついた政府に関する通念を批判したいと思う。もしかすると、この連載がまったく無視されている背景には、政府やこれをめぐる制度について議論すること自体がバカバカしい、と思われて

    mimizuku004
    mimizuku004 2009/01/24
    知財立国、コンテンツ大国を目指すなら、政府が電子マネーを普及させるっていうのは、最も有効な政策の一つなんじゃないか。どーもそんな気がしてならない。
  • No. 16 教育制度批判 その前に | WIRED VISION

    No. 16 教育制度批判 その前に 2008年3月 5日 社会 コメント: トラックバック (1) (これまでの 白田秀彰の「現実デバッグ」はこちら。) 前回までの一連の「アナキズム批判」。私の身近にいる学生さんや若い人たちの「諦めっぷり」に心底心配になって、つい書いてしまったジジイの繰言に過ぎなかったのだが、どうしたわけか、これまでの7.5倍程度のアクセスを集めてしまったようだ。大学の先生としての繁忙期である、1月半ばから2月半ばの穴埋め記事という要素もあったのだが、わからないものだ。やっぱり、構築的に連載を構成していくよりも、私の妄想暴走脳がおもむくままに書いたほうが、読者の皆さまに面白がっていただけるのかもしれない、と反省してみたりしました。 さて、No. 11の「法律解釈者」の次に教育問題について書くつもりだったので、ここから教育制度について書く。というか、すでに書いてロージナ茶

    mimizuku004
    mimizuku004 2009/01/24
    『自ずから達成される事柄だったら、誰も何も言わないはず』『ということは、平等が叫ばれ続けるこの世は、平等でないことが明らかではないか。 』
  • もう一つのプライバシーの話

    1 はじめに 私は、 中学生または高校生である皆さんのためにプライバシー問題について解説して、 皆さんの自主的な判断と責任のもとにプライバシー問題に対処していけるように、 と考えてこの文章を書くことにしました。 もともと「プライバシーの権利」という考え方は、 イギリスやアメリカで発展してきた考え方で、 日には近年までそうした考え方は無かった、というのが実状です。 後で詳しく説明しますように、プライバシー問題それ自体は古くからあります。 しかし、現代の私たちが直面しているプライバシー問題は、 以前のものと異なる要素を多く含んでいるため、 改めてプライバシーについて考えてみる必要が生じているわけです。 こうした理由から、 皆さんに向けて書かれた新しいプライバシー問題に関する解説はあまり無いようです。 仮にそうした解説があったとしても「プライバシーは大切ですから、尊重しましょう」 「他人のプラ

  • 情報時代における言論・表現の自由   白田秀彰

    Table of Contents 1 はじめに 2 なぜ言論・ 表現の自由が憲法に組み込まれたのか 2.1 依らしむべし、知らしめるべからず 2.2 社会契約説 2.3 複雑化する時代に 3 言論・表現の自由 3.1 誰の誰からの自由なのか 3.1.1 憲法の適用範囲について 3.1.2 メディアと憲法とのかかわり 3.2 何がどのように保護されないのか 3.2.1 猥褻表現 3.2.2 その他の規制対象となる表現 3.2.3 名誉・信用毀損 3.2.4 プライバシー / 個人情報 3.2.5 伝達者の責任 3.3 どのように規制されるのか 3.3.1 表現内容規制 3.3.2 表現内容中立規制 3.3.3 規制手法の制約 4 補論: 通信・放送事業の性質 4.1 公益事業 4.2 通信事業 4.2.1 独占が必要になる理由 4.2.2 内部相互補助の必要性 4.2.3 電気通信の事業形

  • 平成十九年六月十五日白田秀彰演説記録

    前口上ThinkCに参加した人たちからは評価が高い白田氏の演説だけど、ギレン・ザビの演説級だと僕は思う。たくさんの人が知った方がいいと思うし、もっと評価されていいはずだ。一部で議事録もあがっているようだけど、現場の勢いはあんなものではなかったから僕の記録を公開することにした。それに今回のフォーラムは公開されないと聞いたから。 もしかしたら実際の発言とは多少異なっているかもしれない。そこのところは僕も危ぶんでいる。とはいえ、面白さとか迫力とかだったらある程度までちゃんと再現できてると思う。以下の記録を読んでくれて、白田氏の熱さが伝われば幸い。 演説記録【第一発目】...「制度改正ができるものならやってみろ」ということでしたが... そんなこと10年前からやってきたんですよ! 博士論文で、著作権制度が産業保護奨励政策としての独占にすぎないことを明らかにした(1)。 博士論文の内容をくだいて一般

    平成十九年六月十五日白田秀彰演説記録
  • 白田先生に6/15の演説について問いあせてみた。

    まずは、お忙しい中、何の関係も無い通りすがりの一市民に過ぎない自分に わざわざ時間を割いて回答して下さった白田先生に感謝を。ありがとうございます。 自分は日記やHP等は持っていないので、はてな匿名ダイアリーを利用させて頂きます。 いかんせん初めて使う上、システムを把握していないので読み辛い点が多々有るかと 思いますが、自分の長文に付き合って頂けたら幸いです。(それ以前に自分の日語が酷い 文責:渡辺亮 ==== 6/18http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20070617215938 この日記で白田先生の事を知り、興味を持つ。 ブックマークやトラックバック先を読み、 「確かに。で、何をすればいいんだ。」と考え 白田秀彰でググってHPを見つける。 http://orion.mt.tama.hosei.ac.jp/hidea

    白田先生に6/15の演説について問いあせてみた。
  • 著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム - thinkcopyright.org | 転載記事 | ほんとうの創作者利益について(白田秀彰)

    媒体:白田の情報法研究報告(2007年1月15日作成、2007年1月16日公開) 著者:白田秀彰(法政大学社会学部助教授) Abstract 著作権保護期間の延長を主張する側の主張の根拠は、創作者の遺族の幸福と安寧であった。 そこで論は、著作権保護期間の長短よりも先んじて解決せねばならない、より直接に創作者人、家族そして遺族の利益にかかわる諸問題について論じ、改善策を提案する。 ただし著者は、それら改善策が実現されるべきことを主張するのではなく、さらに考察をすすめ、質的な創作者の利益が自由な創作活動の保障にあることを指摘する。そして、情報時代においてその自由を保障する手段について提案する。 1 はじめに 先日、「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議*1」の第一回シンポジウムが開かれたそうです。そこには、保護期間の延長について賛成している皆さんや反対している皆さんが多数あつまり*2

  • 著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム - thinkcopyright.org | 転載記事 | ほんとうの知的財産戦略について(白田秀彰)

    媒体:白田の情報法研究報告(2006年12月8日公開) 著者:白田秀彰(法政大学社会学部助教授) Abstract 知的財産権の強弱とその是非を巡る論争において、権利者と利用者の間の利益配分の社会的・経済的妥当性が論点になりがちである。論では、知的財産制度が、議会制民主主義政体と自由市場経済体制に緊密に結合していることを指摘し、知的財産制度がそれら政体と体制の公正さfairnessを担保する背景的環境であることを確認する。 ここから論争点となるべきは、利益配分の妥当性ではなく、知識や情報の流通を支える制度としての知的財産制度の副作用である排他的独占、すなわち情報や知識への制御支配controlの強弱の問題であることを主張する。 上記の論点から見た場合、すでに情報や知識への制御支配は、法的保護と情報技術との結合によって危険な段階にまで強化されており、これを看過するならば議会制民主主義と自由

  • もう一つの著作権の話

    1 はじめに 私は、まだ中学生または高校生である皆さんのために著作権の仕組みを解説して、 皆さんの自主的な意思のもとに著作権を尊重してもらえるように、 と考えてこの文章を書くことにしました。 皆さんにむけて書かれた著作権の話は、すでにいろいろとあるようです。しかし、 そうした話の大部分は「著作権法を守りましょう」「書籍やコンパクトディスク(CD) やビデオを勝手にコピーすると法律で罰せられます」 ということを皆さんに訴えるだけに止まっているようです。 既にしっかりとした判断力と自分の考えを持っている皆さんにとって、ただ 「法律を守りましょう」といわれるだけでは、 納得がいかない部分もあるのではないかと私は考えます。 そこで、この『もうひとつの著作権の話』では、 「なぜ私たちが著作権を尊重しなければならないのか」 という根的な理由についていっさい手を抜かずに、 でも難しい用語や概念を使わず

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