秘書給与で有罪判決くらった辻元の話に頷く皆さんが、なぜか小渕優子には過去の行状で揶揄している不思議。ダブルスタンダードの見本市がここにもある。
秘書給与で有罪判決くらった辻元の話に頷く皆さんが、なぜか小渕優子には過去の行状で揶揄している不思議。ダブルスタンダードの見本市がここにもある。
2019年7月5日(金)、ANA(全日空)の羽田発福岡行きNH247便で、1人のパイロットが「機長」としての初フライトを迎えました。機長の名は廣田圭司さん。そして、その右側に副操縦士として座るのは、3歳下の弟である廣田義記さんでした。 【写真特集】コックピットに並ぶ兄弟! ANA廣田圭司・義記機長の「兄弟フライト」 弟の義記さんは2018年3月、先に機長へ昇格済み。この日は兄の門出を祝うため、副操縦士としての乗務です。兄弟ふたりでの乗務は、弟の義記さんが機長として初フライトを迎えた際に、兄の圭司さんが副操縦士として乗務したとき以来、今回が2回目です。 先に弟が機長になる、というと逆のようにも思えますが、それには理由があります。 弟の義記さんは、子どもの頃からANAのパイロットになることが夢。航空大学校でライセンスを取得したのち、ANAに入社しました。 一方、兄である圭司さんは銀行に就職。そ
「野党は反対ばかり」、「野党は本気で戦ってない」などという言葉も聞かれる昨今。果たして本当にそうでしょうか? 今回は、大きなイシューでなくとも国民やはたらく人の声をすくい上げて、地道に現状やそれを取り巻く法律を調べ上げ、行政に突きつけて重要な答弁を引き出す。 そんな「議会制民主主義」において、派手さはないが正攻法の戦い方を続ける政治家の一人、共産党の辰巳コータロー議員が、公正取引委員会の杉本和行委員長から「フランチャイズ契約が優越的地位の乱用を禁じた独占禁止法違反になることもあり得る」という答弁を引き出したときの様子をマンガにしました。 のらりくらりと交わす答弁を、いかにして突き崩していくか。その背景にどれほどの地道な下調べがあるか。ニュースで切り取られた一部ではわからない、スリリングなやり取りが国会では繰り広げられています。野党議員は「反対ばかり」ではないのです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く