会員登録すると、日経メディカルの各種サービスがご利用いただけます。 会員登録するとご利用頂けるサービス記事の閲覧、MReach(Web講演会、eディテール)、調査・アンケート、連載フォロー、マイジャンル機能、ポイントプログラムなど 会員登録(無料)
会員登録すると、日経メディカルの各種サービスがご利用いただけます。 会員登録するとご利用頂けるサービス記事の閲覧、MReach(Web講演会、eディテール)、調査・アンケート、連載フォロー、マイジャンル機能、ポイントプログラムなど 会員登録(無料)
ヒトのiPS細胞から脳の大脳皮質や脊髄など体のさまざまな部位の神経細胞を簡単に作り分ける方法を慶応大学などのグループが開発しました。 アルツハイマー病の患者では、脳の大脳皮質の細胞に異常が起きて死ぬ一方、脊髄などの神経細胞には異常がおきないことが分かっていて、研究グループでは、特定の患者のiPS細胞から大脳皮質や脊髄などを作りだし、遺伝子の働きを比較すれば、より詳しい病気のメカニズムの解明につながるとしています。 岡野教授は「アルツハイマー病で大脳皮質の神経細胞だけがなぜ死にやすいのか、研究が進められれば、病気の進行を抑える薬の開発につながるのではないか。また統合失調症など、どの細胞に異常が出るのかよく分かっていない病気の治療法の開発にもつながる」と話しています。
アップルは、iPad向けのSIMカード「Apple SIM」を日本でも販売すると同社の米国サイトで明らかにした。 Apple SIMを挿入したiPadであれば、海外渡航時に、現地の携帯電話会社に接続して、インターネットを利用できるようになる。 例えば、アメリカであれば、T-Mobile USという携帯電話会社に接続できる。料金は1GBで10ドルなので、NTTドコモやKDDIの国際ローミングサービスの1日2980円と比べてもかなり割安に利用できるだろう(ソフトバンクの場合は、アメリカ渡航時は「アメリカ放題」というサービスが利用できるので無料となる)。 Apple SIMはアメリカだけでなく、イギリスや他の海外の国や地域でも利用できるので、Apple SIMを1枚持っておけば、どこの国や地域にいっても、手軽にインターネットを楽しめるのが魅力なのだ。 実際に使ってみると、初めにWi-Fiにつなげ
» 「なぜ海外の人は絵が上手い?」に対するイラストレーター・中村佑介さんのていねいな回答が超秀逸だと話題に! ロックバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアン カンフー ジェネレーション)」のCDジャケットを手掛けていることでも、おなじみ。イラストレーターで漫画家の中村佑介(なかむら ゆうすけ)さんがツイッター上で述べた、ユーザーの質問に対する回答が、現在ネットで話題になっているみたい。 コトの発端は11月12日、ユーザーから投げかけられた、次のような質問でした。 「海外の方達はどうしてこんなに絵が上手いのだと思いますか? また、中村先生自身、海外のイラストレーターについてどのように感じていますか?」 【質問「なぜ海外の人は絵が上手い?」】 質問者の方は頻繁に海外イラストコミュニケーションサービス「Pixiv」を閲覧しているらしく、作品群に目を通しているうちに、「中
◇ 今年も受験の季節がやってきた。 人間の、ではない。国立情報学研究所が中心となって進めているプロジェクト「ロボットは東大に入れるか」で開発している人工知能「東ロボくん」である。今年は、全国約44万人の高校3年生が受験した「進研6月マーク模試」に挑んだ。東ロボくんがセンター試験を想定した模試に挑戦するのは今年が3度目だが、初めて世界史Bと数学(ⅠA、ⅡB)の3科目で偏差値60を大きく超えた。受験した8科目の総合得点は511点(950点中)、偏差値は57・8に達した。昨年の総得点は386点なので、125点の伸びである。33の国公立大学にも合格可能性80%以上の判定を受け、有名私立大学の合格圏内にも入った。 今年大きく点数を伸ばした数学と世界史では、それぞれ大学院生と企業の活躍が目立った。しばしば基礎研究からビジネスまでは30年程度の時間を要すると言われる。しかし、今回の東ロボくんの成長ぶりは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く