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ブックマーク / dailyportalz.jp (58)

  • 佐渡島にあるお大尽な大臣の別荘、山本邸から見る景色に驚いた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:スカイツリーのお膝元でハゼを釣ってべたい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 お大尽な大臣の別荘へ 山悌二郎の別荘(以下、山邸)があるのは、佐渡島のほぼ南端。矢島・経島(やじま・きょうじま)という、1802年の地震による隆起で繋がった小さな島の上で、たらい舟乗り場の奥から歩いて行ける場所にあった。 矢島は矢に使う竹の産地で、『平家物語』で源頼政がヌエ退治に使った矢が矢島産と言われている。また経島は日蓮の弟子が読経して一夜を明かした伝説があるのだとか。情報量が多い。 別に悌二郎の子孫でも関係者でもなかったが、諸々あって山邸を受け継いだという田中さんに案内してもらい、明治時代に建てられた別荘へと向かう。 佐渡島のたらい舟乗

    佐渡島にあるお大尽な大臣の別荘、山本邸から見る景色に驚いた
    minamishinji
    minamishinji 2024/11/02
    矢島経島のあたりにこんなのあったっけ?と思ったらこうなったのは最近なのね。昔放置されてた建物かな…ちょっと行ってみたくなった。
  • 「昔の塩鮭はほんのちょっとでどんぶり飯が食えた」は本当なのか?

    私は子供の頃、給だけを楽しみに学校に通っていた。しかし今年44歳になる私より上の世代には、「給がまずくて当に嫌だった」という人もいる。の記憶や感覚というものは、世代を超えて共有するのがとても難しい。 よくご老人が「昔の塩鮭は小指の先くらいでどんぶり飯がえた」なんて語っているのも、その一つ。そんなにしょっぱい塩鮭の記憶がない私には想像しがたい。 だが築地場外市場で気になる商品を見つけた。

    「昔の塩鮭はほんのちょっとでどんぶり飯が食えた」は本当なのか?
    minamishinji
    minamishinji 2024/10/08
    面白いなー、旨いのか。ちょっと食べたくなった。
  • コーヒーの味の説明がわからない

    コーヒーの味の説明に「レッドカラント」「デーツ」などと書いてあることがある。よく分からないので、実際にべてコーヒーの味と比べてみたい。 コーヒーの味の説明が分からない 最近、コーヒーが好きになってきた。いろんなお店を回っているが、よく分からないことも多い。 その一つがコーヒーの風味の説明だ。 いろんなコーヒーを置いてあるところでは、お客さんに分かりやすいようにそれぞれの味の特徴を書いてくれたりする(フレーバーノートというらしい)。 たとえば「ビルベリーのような爽やかさ」「デーツのような奥深さ」と言葉を尽くして説明してくれるのだが、例えられている対象をそもそも知らないことが多い。 「ブラックカラント知ってますよね? あんな感じです!」と歩み寄ってくれているが、分からないなーと思いながら、雰囲気で選んでいる。 コーヒーの味はどんな風に説明されているのか? お店によっては、説明を書いた紙をくれ

    コーヒーの味の説明がわからない
  • 「黒字、出ちゃいました」 独立から半年、デイリーポータルZの今 林雄司に聞く :: デイリーポータルZ

    1978年生まれ、甲子園出身。兵庫県西宮市出身と言っても誰もわかってくれないので甲子園出身と言うことにしているけど、甲子園は大阪府だと思われがちなのが悩み。 好きなバレーボールはモルテン。好きな音楽家はKAN。 前の記事:「白えび」以外もうまい! ビーバーシリーズべ比べ 黒字、出ちゃったんですよ 岡田 独立してから半年以上経ちました。デイリーポータルといえば赤字運営でしたが(※20年以上の歴史で黒字は1回きりだった)、独立採算になってしまって……。お金、大丈夫ですか? 林 実は……出ちゃったんですよ、黒字。 黒字、出ちゃった 「出ちゃった」って、会社としてはふつうのことのはずなんですが……。デイリーポータルが利益を優先して、おれなんかが金持ちになってもしょうがないから、多少苦しいぐらいの方が面白いかなって思ってたんです。 黒字だって言ったら、これまで運営を助けてくれていた「デイリーポータ

    「黒字、出ちゃいました」 独立から半年、デイリーポータルZの今 林雄司に聞く :: デイリーポータルZ
  • 1日に玄米4合と味噌と少しの野菜を食べる

    1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:船頭多くして車は山に登るのかを試したかった > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ 雨ニモマケズとわたし 前に働いていた職場でどうしようもなく忙しい時期があり、一日90分睡眠の生活を続けていた理事長がついに動けなくなってしまったことがある(なにもできない僕は普通に定時であがっていた)。 理事長(左)と筆者 理事長は自宅で療養するほかなかったのだが、自律神経がおかしくなってまともに寝ることもできない。少しでも休息を取るため布団で横になっていると『雨ニモマケズ』の朗読がテレビから流れてきたそうだ。理事長はそれを聞いてボロボロ泣いた。 涙を流して回復した理事長は職場に復帰したあと、「デクノボーにならなきゃいけないんだよ!」と宣言し、雨ニモマケズの一部

    1日に玄米4合と味噌と少しの野菜を食べる
    minamishinji
    minamishinji 2024/07/23
    玄米には、漬物とか佃煮とかそういうのを組み合わせればいいのに。牛肉でもいいけどしぐれ煮とか。玄米、普通に美味しいと思うので、この記事はちょっと違和感強いかな。
  • 【北海道札幌市】馬鹿値食堂のエビ天丼がいい意味でどうかしてる

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:川の両岸でにらめっこする(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter そのお店は札幌の郊外にあります 札幌で何泊かすることになったので、せっかくなら美味しいものをべようと調べていてこの堂を見つけた。札幌駅から函館線に乗って15分くらい。稲積公園という駅が最寄り駅だった。 稲積公園という駅で降ります。 こんな感じのシンプルな駅です。 稲積公園駅では壁を触ってはいけない。 駅から直結とかそういう甘ったれたお店ではなく、降りてからしばらく歩くことになるので覚悟してほしい。雪の季節だとよちよち歩いて30分くらいである。 こんな感じの景色の中を、ひたすら歩いていきます。 遠くに見えてきたのが目的地。

    【北海道札幌市】馬鹿値食堂のエビ天丼がいい意味でどうかしてる
  • 「ティンパニに頭から突っ込む曲」のコンサートを見てきた

    クラシック音楽にはたまに驚くような破天荒な曲がある。打楽器として大砲を撃つ曲に、タイプライターを使った曲、ステージ上で卓球をする曲なんてのもあるそうだ。 中でも有名なびっくり曲に、クライマックスで「ティンパニ(太鼓)に奏者が頭から突っ込む」曲がある。マウリシオ・カーゲルの「ティンパニとオーケストラのための協奏曲」だ。 このたびその曲が聴けるコンサートがあるというので、行ってきた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:おもちゃでつくるピタゴラ装置型 楽器 (デジタルリマスター) > 個人サイト nomoonwalk 期待感がすごい お邪魔したの

    「ティンパニに頭から突っ込む曲」のコンサートを見てきた
    minamishinji
    minamishinji 2024/02/29
    練習、するよなぁ。紙は指定されないのか。いろいろ興味深い。
  • 新種の巨大ムカデ『リュウジンオオムカデ』を捕まえた&咬まれた

    沖縄にはとんでもなくデカいムカデがいるらしい。 しかも、そのムカデは水陸両用で水に潜ってカニやエビを捕するという。 長らく謎に包まれた存在だった大ムカデだったが、このたび日人研究者らの手によって、めでたく新種として名前が与えられた。その名は『リュウジンオオムカデ(琉神大百足)』。 この素晴らしいムカデを捕まえてみた。それから、咬まれてみた。 ※全体的に絶対マネしないでください 新種だけど存在はずっと知られてた さて、いきなりだが記事の舞台となる森の話をしよう。 沖縄島の北部に広がる「やんばる」と通称される山林地帯である。 第二次大戦中には激戦地であった沖縄において、戦火を免れた原生林がいまだに残っているのだ。 記事の舞台、「やんばる」の森。 それゆえにヤンバルクイナやヤンバルテナガコガネといった世界中でここにしか生息しない生物たちが見られるのである。 最近では世界自然遺産登録へ歩

    新種の巨大ムカデ『リュウジンオオムカデ』を捕まえた&咬まれた
    minamishinji
    minamishinji 2024/01/20
    リュウジンオオムカデのニュースを見て調べていたら出て来た記事。面白いがこの人すごいな…。 / 滅ぼすべきみたいな意見があったの?信じられん。
  • コーヒーチェーンのココア飲み比べ

    1993年群馬生まれ、神奈川在住。会社員です。辛いものが好きですが、おなかが弱いのでべた後大抵ぐったりします。好きな調味料は花椒。 前の記事:生まれ故郷 高崎にて「高崎学検定」を受ける > 個人サイト ぼんやり参謀 おれたちはココアのことを何も知らない ココアを最後に飲んだのはいつのことだろう。記憶の限りでは小学生の頃、バンホーテン?の粉を買ってもらい何杯か飲んでみた覚えがあるくらいだ。もしかするとおれは人生で数杯しかココアを飲んだことしかないのかもしれない。 ふだんはコーヒー屋に入ってもこの景色しか見ることがない。ティー。 そもそもココアってどう作られてるんだ。思い出のバンホーテンのあの粉はなんなんだ。というかココアってなんなんだ。 考えれば考えるほどおれはココアに対して無知であるのだが、そんな疑問は一切解決させずにコーヒー屋をまわってみようと思う。 例えばパソコンがどう動いているのか

    コーヒーチェーンのココア飲み比べ
    minamishinji
    minamishinji 2024/01/10
    タリーズのココア飲みたくなった。
  • デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります :: デイリーポータルZ

    デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります。 新しい運営会社は「デイリーポータルZ株式会社」です。 独立します 流浪のサイトとして運営会社が2回変わってきましたが、ついにデイリーポータルZ株式会社になります。代表は私、林がつとめます。 これまでお世話になったみなさま、ありがとうございました! そして支えてくれた読者のみなさま、これからもよろしくお願いします! サイトは変わりません、もっとおもしろくなります サイトは変わりません。暖かい下専門サイトになることも考えましたが、冬しかアクセスがなさそうなので踏みとどまりました。 これからも楽しく、読んだ人の気分を良くするサイトであり続けます。 来年からはデイリーポータルZのための組織で間接業務が少なくなりますし、出張申請せずにどこにでも行けます(ただし全部高速バス)。思いつきを実現できる環境になるのでサイトはもっとおもしろ

    デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります :: デイリーポータルZ
  • 芋ようかんの聖地! 舟和の工場直営店

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:カジュアル王冠

    芋ようかんの聖地! 舟和の工場直営店
    minamishinji
    minamishinji 2023/11/09
    これは行ってみたくなるなぁ。それにしてもこんなに芋スイーツを食べ続けられるの凄い
  • 化学を「ばけがく」と読むみたいな言葉一覧・完全版

    科学と化学が、同じようなシーンで使うのに、どっちも「かがく」という読みであり、伝えにくい……こういうことって、よくありますよね。 でも、大丈夫。化学の方を「ばけがく」とわざと読む読み方があるんです! これは便利! こういう言葉って他にどんなのがあるのか気になったので、調べてみた。 「説明読み」と言われているらしい 化学と科学が紛らわしいので、化学の化をわざと訓読みして、ばけがくと読むみたいな言葉。ウィキペディアを調べると「説明読み」と呼ばれているらしい。(武部良明「二字漢字語の音訓読み分けについて」) 正しい読みかたではないけれど、紛らわしさをさけるため、わざと読みを変える。 すぐ思いつくのは、私立と市立の読み分け。私立を「わたくしりつ」、市立を「いちりつ」と読み替える例だろう。 テレビのニュースなどでは、なんの説明もなく「わたくしりつの学校で〜」というふうに普通に読み上げるので、もはやこ

    化学を「ばけがく」と読むみたいな言葉一覧・完全版
  • 保存版!使っている専門通販サイト

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:捨てられない器(うつわ) > 個人サイト webやぎの目 ハレパネ・パネルデポ いちどサブロク(1800mm x 600mm)のボードを電車で運んでいるとき、ホームの風圧で煽られて線路に落ちそうになった。大きな板を手で運んじゃだめ!タクシーにも乗らないし。 そういうときはネットで注文しよう。

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    minamishinji
    minamishinji 2023/10/11
    面白いなー。見てるだけで何かできそうな気分になってくる。
  • 相模川には鎌倉時代の橋脚が残っている

    神奈川県の中央部を流れる相模川。その下流域にあたる茅ヶ崎市には、「旧相模川橋脚」という史跡が存在する。 人知れず水田の地下に眠っていた鎌倉時代の橋脚が、ちょうど100年前の大正12年(1923年)に発生した関東大震災の液状化現象によって地上に現れた、全国的にも貴重で珍しい遺構である。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:範囲図の境界を攻める(デジタルリマスター) > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 相模川に架けられた鎌倉時代の橋 「旧相模川橋脚」が存在するのは、旧東海道を踏襲する国道一号線のすぐ側だ。東

    相模川には鎌倉時代の橋脚が残っている
  • 銀座ウエストのお菓子で打順を組む

    東京銀座で70年以上の歴史を積み重ねてきた洋菓子屋、銀座ウエスト。幼いころから私の大好物だ。アソートのクリーム色の箱を開けた瞬間に広がる、幸せな光景。 どのお菓子もしっかりとバターが効いていて、重厚な味わい。人生で一番最初に味わった「高級感」が、銀座ウエストだったかもしれない。 今回は大好きな銀座ウエストのお菓子の打順と守備位置を考えてみたので、発表したい。

    銀座ウエストのお菓子で打順を組む
    minamishinji
    minamishinji 2023/01/11
    4番はリーフパイでしょ!監督失格!
  • 実写版Zoom :: デイリーポータルZ

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:よく考えたらすごい(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 Zoomみたいな会議を実際にやってみよう 言ってみればZoomの会議というのは、記念写真を撮るようなフォーメーションで会議をしているようなものである。 こんな並びでは何も決まらないのは当然だ。クラスのやんちゃなやつが手前で寝ころがる寸前である。 この会議を今回、現実のものとしたい。

    実写版Zoom :: デイリーポータルZ
  • 日本一ちぎれそうな町、長野県立科町のいちばんちぎれそうな場所に行く

    ちぎれそうな町、いろいろあるけれど、長野県の立科町(たてしなまち)が、日でいちばんちぎれそうな気がしている。 気になるので、実際に現地まで行ってみた。 ちぎれそうな町とは? 「ちぎれそうってなんだよ」という話だが、ぼくの言う「ちぎれそう」というのは2箇所の領土が、めちゃくちゃ細長い領土でかろうじてつながっているように見える自治体のことだ。 まずは長野県立科町の地図を見てほしい。 黄色いところが長野県立科町 ほら、これ。ちぎれそうだろう。どこかにぶら下げておいたら、下の方が30分ぐらいでボトッと落ちそうな、これが「ちぎれそう」な町だ。 ただたんに、領土が細長いというだけの場所であれば、日各地にいくつもある。たとえば、静岡県沼津市。 ちぎれそうというか、ちぎれてるとも言える これも、地図でみると今にもちぎれそう……というか折れそうだけれども、実は、沼津市のいちばん狭い場所は、川(狩野川放水

    日本一ちぎれそうな町、長野県立科町のいちばんちぎれそうな場所に行く
  • 45年前にブラジルで発行されていた移民向け日本語雑誌が、パラレルワールドの日本みたい

    変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めてにした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:ベトナムの街路樹コレクション(デジタルリマスター) > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ 値段は40クルゼイロス。地方定価43クルゼイロスとあるが、おそらくブラジル日人移民が多いサンパウロが40クルゼイロスでそれ以外が43クルゼイロスだと思われる。 50年近く前のブラジルの日人移民向け雑誌 1975年頃の雑誌というだけでも面白いのに、さらに地球の裏側の日の移民がブラジルで発刊していた日語雑誌であり、二重で面白い。面白いに決まってる。 当時30歳の人が記事や漫画を書いていても、今では75歳ということになる。 いったいどんな内容なのだろうとページを開いていく。 今の雑誌と同

    45年前にブラジルで発行されていた移民向け日本語雑誌が、パラレルワールドの日本みたい
  • 新緑の植木畑を見に行こう!

    私が住む神奈川県綾瀬市の南部から藤沢市の北西部にかけて、植木の生産・販売業者が集まっている。 その周囲には様々な木々を栽培する植木畑が広がっており、実にユニークな景観を作り出している。特に新緑の季節には新芽が彩りを添え、色鮮やかな植木鑑賞を楽しむことができるのだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:チーズ工場の裏手にある排水口は牛乳の香りがする時がある > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 通学路沿いにあった植木畑 私と植木畑との関りは中学時代にまで遡る。中学校までの通学路沿いに、植木を育てている畑があ

    新緑の植木畑を見に行こう!
  • 10万使って弟のお祝いをホテルでしたら、ホスピタリティに溢れてて感動した

    愛する弟の就職祝いに10万つかってホテルでお祝いしたら、「高級ホテルってすげぇー!!」ということに感動した。 弟の尊さと高級ホテルのホスピタリティの両方を紹介していく。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:趣味Web漫画を9年描き続けた作者に、9年ファンだった読者がインタビューした > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね 今年の4月に、弟が転勤する。 場合によっては関西や九州に行く可能性があるらしい。寂しい。 なかなか会えなくなるし、弟が関東にいられる時間も残りわずかだ。悲しい。 それならば、東京でしかできない体験をプレゼントしつつ、一緒に最後の時間を過ごそうじゃないか!!

    10万使って弟のお祝いをホテルでしたら、ホスピタリティに溢れてて感動した
    minamishinji
    minamishinji 2022/05/13
    楽しそう。