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恐竜に関するminatonetのブックマーク (11)

  • 教育:福井県立大、「恐竜」学部を設置へ 化石の宝庫 | 毎日新聞

    新学部を設置する方針を明らかにする県立大の進士五十八学長=福井市大手3の県庁で2018年6月15日、大森治幸撮影 福井県立大は15日、恐竜を中心に学ぶ古生物学関係の学部を新設する方針を明らかにした。設置時期や定員は未定。記者会見した進士五十八学長は「恐竜王国・福井を象徴するような学部にしたい」と話した。 県内は白亜紀前期の恐竜化石が多く発掘される地層を抱えており、イグアノドン類のフクイサウルスなど新種の恐竜化石が次々と見つかっている。県立大は、これらの恐竜ブランドを特色ある教育につなげる方針だ。 新学部では恐竜に関する知識のほか、古い時代の気候や植生といった古生物学全般を学べるようにする。進士学長は「個人的には外国人の教員も呼びたい」と語った。

    教育:福井県立大、「恐竜」学部を設置へ 化石の宝庫 | 毎日新聞
  • 発見された新種は「陸上最大のメガ恐竜」だった

    史上最大の陸上動物決定! アルゼンチンで4年前に発見された6体の恐竜の化石。ついに科学者たちがこの謎の化石についての調査結論を発表。なんと、地球上にいる陸上動物で史上最大の大きさだったとのこと。 亜紀中期に存在した草恐竜のティタノサウルス類に分類されたこのどデカイ恐竜は、パタゴティタン・マヨラム(Patagotitan mayorum)と名付けられました。その体重、なんと69トン。こやつがどれだけ大きいのか想像もつかないレベルです。Proceedings of the Royal Society Bに掲載されたこの恐竜についての詳細に行く前に、“想像つけて”みましょう。 まず69トンという重さ。これはスペースシャトルと同じ重さです。もしくはアフリカゾウ10頭分に相当します。体長は37メートル。こっちはフットボールフィールドの横幅の7割相当。地上から恐竜の肩までの高さは6メートル。チアリー

    発見された新種は「陸上最大のメガ恐竜」だった
  • 【画像】 まるで彫刻!恐竜の完全な姿をとどめた化石がカッコよすぎると話題に : 痛いニュース(ノ∀`)

    【画像】 まるで彫刻!恐竜の完全な姿をとどめた化石がカッコよすぎると話題に 1 名前:名無しさん@涙目です。(家)@\(^o^)/ [CA]:2017/05/18(木) 17:14:34.34 ID:Qh5zHJEH0 完全な姿とどめたミイラ化恐竜化石を発見 ── カナダ・アルバータ州 15日のNational Geographicに、カナダアルバータ州で“ミイラ化”した新種の鎧竜化石が発見されたことが発表されました。まるで彫刻のようなインパクトのある姿をとどめた化石発見は、今後の恐竜研究にどのような可能性を与えるのでしょうか。 古生物学者の池尻武仁博士(米国アラバマ自然史博物館客員研究員・アラバマ大地質科学部講師)が、報告します。 「一度(ひとたび)生を享け、滅せぬもののあるべきか」。織田信長が好んだというこの「人間50年」からはじまる有名な敦盛の唄の一節には、古今東西、時空を越えた人類

    【画像】 まるで彫刻!恐竜の完全な姿をとどめた化石がカッコよすぎると話題に : 痛いニュース(ノ∀`)
  • ティラノサウルスはこんな顔だった、最新報告

    新種ダスプレトサウルス・ホルネリの外皮の想像図。顔面骨に残った跡の分布から再現した。(ILLUSTRATION COURTESY DINO PULERÀ) ティラノサウルス科の恐竜の顔が、これまでにない精度で再現された。状態の良い7500万年前の化石から、古生物学者たちが作り上げたものだ。研究成果は3月30日に科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載された。 この頭骨化石は、ダスプレトサウルス・ホルネリ(Daspletosaurus horneri)と命名された新種だ。白亜紀後期に、現在の米モンタナ州北部からカナダ、アルバータ州南部にまたがる地域を闊歩していた。研究者たちは骨に残った痕跡から、その顔は平らなうろこで覆われ、現生のワニの一種であるクロコダイルのように、極めて敏感な触覚を備えていただろうと話す。(参考記事:「ワニのアゴは人間の指先より敏感」) 米ノースイースト・オハイオ医

    ティラノサウルスはこんな顔だった、最新報告
  • 恐竜の進化史書き換えか 「革命的」新系統樹、英チームが発表

    ティラノサウルス類の骨格標を見る人。モンゴルの首都ウランバートルの博物館で(2016年7月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/Johannes EISELE 【3月23日 AFP】恐竜は130年もの間、その複雑な系統樹の最初の分岐点として「鳥盤類」と「竜盤類」の2大グループに分類されてきた。だが、教科書や古生物学界で疑いようのない事実として説明されてきたこの系統樹を覆す可能性のある「革命的」論文が22日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 論文の共著者、英ロンドン(London)自然史博物館(Natural History Museum)のポール・バレット(Paul Barrett)氏は「われわれの研究は130年にわたる定説を覆すものだ」と語った。 研究チームが原始的な恐竜の特徴を詳細に分析した結果、竜盤類に分類されるティラノサウルス・レックス(T・レックス)と、鳥盤類に属

    恐竜の進化史書き換えか 「革命的」新系統樹、英チームが発表
    minatonet
    minatonet 2017/03/23
    こないだ子供に買ってやった恐竜の図鑑がもう無駄になるのか?
  • https://www.lindalindapanda.com/entry/2017/02/27/211047

    https://www.lindalindapanda.com/entry/2017/02/27/211047
  • 鳥は恐竜の子孫?いいえ、「鳥は恐竜そのもの」です ~最近の恐竜研究の動向について~

    Reffi @tomo1109_Reffi 「鳥は恐竜の子孫」はもはや正しくなくて、「鳥は恐竜そのもの」というのが学術上の通説になっているどころか、恐竜の定義として組み込まれていて、なので、恐竜は絶滅しているどころか現在は恐竜の大繁栄期が続いているのだというのは個人的にはかなりの衝撃だったんだけど、そんなことは常識らしい。 2016-12-31 20:26:36

    鳥は恐竜の子孫?いいえ、「鳥は恐竜そのもの」です ~最近の恐竜研究の動向について~
  • 「よく諦めなかったね」――高さ数メートルの“リアル恐竜”作り続けて13年、たった6人の制作企業の思いは

    「よく諦めなかったよね、そう言われます」――10年以上、“実際に動く”恐竜を再現しようと挑戦している企業がある。商業施設の壁画や博物館のジオラマ制作などを手掛けるON-ART(オンアート)は11月10日、中に人が入って歩くティラノサウルスの着ぐるみ「TRXO3」を発表した。 中生代から白亜紀に生息したティラノサウルスを全長8メートルのサイズで再現。着ぐるみの中には人間が1人だけ入り、飛行機の操縦かんのようなレバーを駆使し、手や足、首、口などを細かく動かせる。恐竜の動きをリアルに見せるために、化石骨格の研究や専門家の意見を参考にしたという。 骨格には航空機のボディなどに使われる炭素繊維(カーボンファイバー)を採用。鉄の約7倍相当の強度と軽量化を実現し、全体の重さは約38キログラムに抑えたという。表面には柔らかい樹脂製の素材を使い、安全面に配慮した一方、同社が商用壁画やトリックアートの制作で培

    「よく諦めなかったね」――高さ数メートルの“リアル恐竜”作り続けて13年、たった6人の制作企業の思いは
  • 北大など、2013年7月発表のハドロサウルス科恐竜の化石をさらに発掘

    北海道大学(北大)とむかわ町立穂別博物館は1月17日、2013年7月に発表した「約7200万年前のハドロサウルス科恐竜の可能性がある化石を発掘した」件に関する続報として、2013年9~10月に行った第1次穂別恐竜発掘調査(画像1)によりさらに多数の化石を採取し、前回のものも含めてハドロサウルス科の新種の可能性もある恐竜の全身骨格(画像2)であることを確認したと発表した。 成果は、北大 総合博物館の小林快次 准教授、むかわ町立穂別博物館の櫻井和彦学芸員、西村智弘学芸員らの共同研究チームによるもの。第1次発掘調査の詳細な成果は、1月25日に兵庫県立人と自然の博物館で開催される「日古生物学会第163回例会」において発表される予定だ。 画像1(左):第1次発掘の様子。確認された主な骨の名称(部位名)が示されている。これら以外にも多くの骨が含まれており、今後のクリーニング作業が必要だという。画像2

    北大など、2013年7月発表のハドロサウルス科恐竜の化石をさらに発掘
  • セイスモサウルス消滅事件は日本から始まった

    時々ネタにする話ではあったのですが改めて軽く一纏めにしました。北九州のいのちのたび博物館の展示が良いですよ~、ってお話から「え?セイスモサウルスって名前消えちゃったの?」ってなり、その舞台裏というか、事の発端の末席に連なってた身として、知ってる範囲で色々とご紹介に及んだところ。

    セイスモサウルス消滅事件は日本から始まった
  • トリケラトプスが教科書から消える?

    まだ最終結論までは出てないんですが... 米国はモンタナ州ボーズマンにあるロッキーズ博物館におきまして、恐竜界でも非常に有名なトリケラトプスが、実はトロサウルスの子どもの頃の姿に過ぎないという衝撃の発表が先月出されて以来、何かと物議を醸しているみたいです。えっ、お馴染みのトリケラトプスという名前も消えちゃうのかな? どうやら1800年代後半にトリケラトプスとトロサウルスの両方を発掘したオスニエル・マーシュ古生物学者が、そもそも2つの全く異なる形にしか見えない化石を見て、別々の恐竜として発表してしまったのが事の始まりだったようですが、ロッキーズ博物館の古生物学者であるジャック・ホーナーさんおよびジョン・スカネラさんの両名が、改めて29のトリケラトプスの頭蓋および9のトロサウルスの頭蓋の化石を徹底調査した結果、トリケラトプスとトロサウルスは同一種であり、トリケラトプスが成長を遂げたものがトロサ

    トリケラトプスが教科書から消える?
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