Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
ブログ界はこの話題で一色だった感じがある1日だった。以前から予想はされていたのでさほど驚きはないが、大きな動きである。 検索市場での競争の話が大きく取り上げられている感じがあるが、一番の理由はGoogleのDoubleClick買収がヨーロッパでも承認される見通しが強くなってきたからだろう。もちろん、Yahoo!が自ら倒れていったのはマイクロソフトにとってチャンスとなった。 今まで検索では大きなシェアを得ているGoogleだが、バナー広告では後発で、バナー広告で大手広告主との関係を持つDoubleClickを傘下に入れることと、検索との統合キャンペーンを提案できることで、一気にバナー市場でも大きなシェアを取ろうとしている。もともと、バナー広告の強かったMSNにとっては、YouTubeがMSNビデオの市場を奪っていったように、これはさらなる危機となる。 これで両社の広告配信、広告マーケットプ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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グラフで見てのように,GoogleとYahooの勢いの差が明確だ。 米Googleと米Yahooの広告売上高 これは,米Googleと米Yahooの広告売上高推移である。2006年,2007年の広告売上高は,eMarketerがはじいた予測値である。 eMarketerによると,2006年のGoogleの広告売上高は前年比64.9%増の約40億ドルと予測。一方のYahooは前年比17.5%の28.7億ドルに留まる。米インターネット広告売上のシェアで見ると,Googleは昨年の19.5%から今年は25.3%と大きくアップしそうだ。片やYahooは昨年の19.4%から今年は18.0%と初めてシェアを落とすことになりそう。eMarketerはまた,2007年もGoogleの勢いは続くのに対し,Yahooは足踏み状態から抜け出せないと見ている。 ◇参考 ・Google Expected to Po
絶好調のはずのインターネット広告市場にも陰りが見え始めたのか。 米Yahoo CEOのTerry SemelがGoldman Sachs Communacopia XV Conferenceで,広告売上が自動車分野や金融分野を中心に伸び悩んでいることを明らかにしたからだ。同社の第3四半期の売上高も利益も予測よりもかなり下回りそう。これを受けて,19日の米Yahooの株価は,前日比11.21ポイント安の25.75ドルに急落した。 気になる動きだ。検索売上を最大化する新システム“Panama”が延期したことも響いているかもしれないが,インターネット広告売上の足踏みは米Yahooだけの話かどうか。日本でも,同じような兆候が見られるという懸念の声も聞かれるが。 ◇参考 ・Yahoo sees Q3 rev at lower half of range, shares drop(Ruters,Yah
Yahooの幹部らによると、同社の新しい広告システムは、利用される検索用語だけでなく、統計データ、地域、Yahooネットワーク内のほかのエリアでの行動などにより、マーケッターが見込み客を絞り込めるようになっているという。 Yahooは米国時間17日、サンフランシスコでアナリスト向けの説明会を開いたが、このなかで同社の検索担当バイスプレジデントTim Cadogan氏は、この新広告システムに言及し、これまでのものよりも使いやすくなるほか、高度なテスト機能や自動分析機能、それに特定の地域を狙った広告配信の仕組みも提供されると説明した。この新広告システムは、第3四半期に米国市場で投入される予定だ。 「われわれは、掲載広告の品質データをどのライバルよりも多く公表している」とCadogan氏は述べ、さらにこのシステムでは「広告の有効性が5段階で示される」ほか、明示的または暗黙の購入意図を示すユーザー
ソフトバンクの孫正義社長は5月10日の同社決算発表会で、動画のネット配信サービスは「ネットならではの楽しみ方を開拓したところが利用されるだろう」と話した。 テレビ局のネット配信本格参入について問われて答えた。「かつて新聞社や雑誌社がネットに参入すれば、読み物のユーザーはすべてそちらに流れるという指摘があったが、そうはなっていない。単なる動画なら、テレビを付ければ無料で見られる。それをどう料理するか」と述べた。 同社グループが蓄積してきたネットノウハウは動画配信でも強みになるとの認識だ。ヤフーと共同で始めた「Yahoo!動画」(関連記事参照)は、孫社長によると「ページビューでGyaOを追い抜いているようだ」という。動画広告は今月から有料化に踏み切ったが、既に全枠が完売し、「さい先の良いスタート」と自信を見せた。 関連記事 ソフトバンク、動画配信を本格化 テレビ各局も参加検討 ソフトバンクとヤ
Yahoo!の1~3月期決算は売上高が前年同期比34%増の15億6700万ドル、純利益は1億6000万ドル(1株当たり11セント)で、前年同期に比べ減益となった。 米Yahoo!が4月18日発表した第1四半期(1~3月期)は、広告事業とユーザー数が順調に伸びて売上高は前年同期比34%増の15億6700万ドルとなった。純利益は1億6000万ドル(1株当たり11セント)で、前年同期の2億500万ドル(同14セント)から減益。 株式による給与経費などを除外すると、純利益は2億3100万ドル(1株当たり15セント)となり、前年同期の1億9500万ドル(同13セント)と比べて増益となる。 トラフィック獲得コスト(TAC)を除いた売上高は10億8800万ドルで、同33%増加した。 マーケティングサービス収入は前年同期より35%増えて13億8100万ドル、料金収入は同25%増の1億8600万ドルとなった
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