2007年1月16日に発表されたau最新端末では、PC向けのWebサイトを閲覧できるフルブラウザ「PCサイトビューアー」に、Flash対応やタブブラウザなど、機能が大幅に拡充された。それと同時に、WVGA(480×800ピクセル)の高解像度液晶搭載モデルもラインナップ。もちろん、これまでと同様に最大2.4Mbpsの高速通信と、ダブル定額プランによる定額料金で利用可能。より使いやすく、サイトを閲覧しやすいフルブラウザへと進化した。 現在Web上に存在するPC向けWebサイトの多くは、横800ピクセル以上のディスプレイでの閲覧を前提としたデザインとなっており、これまでのQVGA(240×320ピクセル)液晶を搭載した端末だと快適な閲覧は難しかった。だが、縦幅800ピクセルのワイドVGA(480×800ピクセル)液晶を搭載した端末なら、縦が800ピクセルのため画面を横に表示することで、多くのPC
「ワンセグ対応携帯の主な利用場所は?」というお題で調査を行った今回の「+D QUICK POLL」。auの春モデルでは10機種中7機種が搭載し、ドコモの春モデルでもソニー製薄型テレビのブランド名を冠した“BRAVIAケータイ”こと「SO903iTV」が追加発表されるなど、いま最もホットな機能として注目を集めるワンセグだが、ITmedia読者はどんな時にワンセグを利用しているのだろうか? 結果は上図の通り。「外出先」が全体の45%の票を獲得して1位。次いで2位に29%の「電車などでの移動中」が入った。テレビを視聴できない外出先でも、見たい番組を逃さない点が魅力と考えるユーザーが多いようだ。 ただ、利用シーンに「自宅」を挙げた人も8%いる。布団に寝転がりながらでも視聴できる利便性を考えると、ディスプレイの大きさや美しさが増すに従い、自宅でも利用する層は増えることが予想される。 「ワンセグでよく
■ 仕様で見るE03CA KDDIの法人向け端末。カシオ計算機製で、防水性能と耐衝撃性能を備えている。 一般向け端末「G'zOne W42CA」とは姉妹モデルとなる端末で、対応機能などはほぼ同等。E03CA独自の機能としては、Bluetoothに対応するほか、W42CAよりも大きな1200mAhのバッテリーを搭載する。法人端末向けのチャット・PTT機能「Business Messenger」にも対応している。また、法人ユーザー向けの機能として、「ビジネス便利パック」や「GPS MAP」も搭載する。 カメラは207万画素CMOSで、最大で1600×1200ドットの静止画を撮影できる。オートフォーカスに対応。メモリカードはmicroSDに対応する。日本語入力システムにはATOKを搭載する。 基本的に法人向けに販売される端末だが、auショップで注文することで、一般でも購入することは可能。 【おも
FOE 2007の専門技術セミナーでは、USENの最高技術責任者兼グループ事業統括本部副本部長でGyaO事業本部技術局長も務める二木均氏が登壇。無料の動画配信サービス「GyaO」の概要や今後の展開について語った。 ■ 「無料」「コンテンツの入れ替え」がGyaO成功の秘訣 2005年4月にサービスを開始したGyaOは、ユーザー数は2007年1月23日時点で1,300万を突破。ユーザー数もピーク時は100万ずつ増加しており、メールアドレスを設定することで再登録が可能になって以降も毎月30万人近くの新規ユーザーを集めているという。 二木氏によれば、GyaOが成功した秘訣は有料の動画配信サービス「ShowTime」にあるという。ShowTimeはUSENと楽天が共同で運営しており、すでにサービス自体は黒字化を達成しているものの、会員数は伸び悩んでいたと二木氏は説明。「100円でも300円でも、価格
僕が退院した後も、『アイドル天使ようこそようこ』のアフレコは続いていた。 しかし、脚本の作業は終わっていたし、『アイドル天使ようこそようこ』が、どんな作品であるか、監督のアミノテツロ氏や、音響スタッフの方達は熟知しているようだったから、アフレコ現場で僕が何も口を出すこともなく、ただ、予告編を渡すだけだった。 僕はといえば退院後は、まず、「戦国魔神ゴーショーグン」の番外編小説……ルネッサンスを舞台にした「美しき黄昏のパバーヌ」……を書き上げなければならなかったし、「永遠のフィレーナ」という小説の続編も続いていた。「永遠のフィレーナ」は、入院前に、徳間書店関係でOVAが決定していて、全52本の予定だったが、どういうわけか、その1話の脚本ができ上がらないうちに、52本が12本の予定になり、なにやら知らぬうちに、小説9巻の内の最初の3巻分……6本の予定に、縮小されていた。 この脚本は、他の方に脚色
小黒 鶴巻さんは『トップをねらえ!』の時はまだGAINAXにはいらっしゃらないんですよね。同じスタジオジャイアンツ出身の摩砂雪さんや鈴木俊二さんは参加しているけれど。 鶴巻 そうですね。 小黒 で、遠巻きに『トップをねらえ!』を観ていて、その後GAINAXにいらして、幾星霜を経て、「君、『トップ2』を作らんかね?」という事になったわけですよね? 鶴巻 はい。 小黒 最初はどういった条件の話だったんですか? 鶴巻 条件は、ほとんどなかったんです。「『トップをねらえ!』のパート2をやらないか? という話がバンダイビジュアルから来てるらしい。でも、やる人がいないんだよね」という話を世間話の中で貞本さんから聞いて、「僕、やってもいいですよ」と。それは『フリクリ』の最後のあたりを作っていた頃だったと思うんだけど、それを聞いた貞本さんが「え!? そうなの!?」と、すぐに飛び出していって武田(康廣)さん
▼三つ巴を制した「.hack//G.U.」 ■PS2:「.hack//G.U. Vol.3 歩くような速さで」 ■PS2:「シャイニング・フォース イクサ」 ■PS2:「ドラゴンシャドウスペル」 「.hack//G.U.」シリーズ完結編となる「vol.3 歩くような速さで」が 「vol.1」「vol.2」の初動を上回る約13万本を販売し、 食い合うかと思われたPS2タイトルの三つ巴戦を制した。 全巻購入キャンペーンや、「vol.1」の価値を錆び付かせない キーディスク仕様、完結編にあわせた廉価版の発売等、 いくつもの援護射撃がシリーズ完結まで人気を持続させた。 最終的には「vol.2」と同等あたりに落ち着きそうではあるが、 尻すぼみに終わった前シリーズに比べれば、有終の美を飾ったと言えよう。 「シャイニング」シリーズ最新作である 「シャイニング・フォース イクサ」も、 前作「ネオ」を大きく
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