マイコンソフト,ゲーム用デスクや1080p/60フレーム対応のキャプチャカードなどを「CEATEC JAPAN 2012」で披露 編集部:NAOKI マイコンソフトのブースは,電波新聞社ブース内の一角に設けられていた 2012年10月2日〜6日の期間で行われている最先端IT・エレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN 2012」。9月26日の記事でお伝えしたとおり,マイコンソフトが,ゲーム用デスク「XAC-1」や,1920×1080ドット解像度で60フレームの動画取り込みに対応するキャプチャカード「SC-512N1-L/DVI」,USB3.0対応のキャプチャユニット「XCAPTURE-1」などの実機を展示していたので,これらの製品についてのレポートをお届けしよう。 XAC-1 マイコンソフトのブースで最もインパクトがあったのは,このゲーム用デスクだ。「ゲームをとことん楽しみたい