日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 カルデイコット博士の医師&専門家向けセミナーは、当日参加の方も多くおいでになり、場内は、ほぼ満員の状態となりました。博士自身、「こんな長丁場とは思わなかったわよ。」と言いながらも、楽しそうに話し続けていました。この中で、医師の方たちに対して、「専門家が立ちあがらなければだめだ。あなたがリーダーになれるの。どうなの?」と言った問いかけ続き、「あなたたちがテレビに出て訴えなさい。」と強く鼓舞。 それに呼応する形で、会場に三十人程度の医師が残り、今後、連携していきたいという話になりました。具体的な連絡先を残せていない方がいらしたら、僕まで連絡ください。今度は機能させたいです。 福島の県民調査で、16歳から18歳の女性に、甲状腺がんの疑いが出ています。この事態についても、カルディコッ
日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 きのうのカルディコット博士の講演には、多くの方が詰めかけました。土砂降りの中でしたが、チケットを買ったほとんどの方がいらしていて、ほぼ満席の状態の成城ホールでした。博士ご自身は、東京に午前中に到着され、ホテルで休まれて、この講演に臨まれました。 僕自身、はじめてお話をしたのですが、彼女は、やはり時代の情勢変化に敏感な方で、日本の現況の政治情勢に関しての知識も多く、こうした情勢に関しての質問が矢継ぎ早に言われました。解散の流れや、野田総理への評価、官邸前デモの実態がどうなっているのかなど、知りたがっている話は多かったです。 ご本人は、講演ではいろんなことを話していました。僕は出入りもしていたので、全ては聞きとれていませんが、聞いた中のポイントは、次のような感じです。 ☆メルトダ
2012年11月17日(土)、長野市生涯学習センターで「フクシマを忘れない! 福島県浪江町『希望の牧場 ~ふくしま~』代表吉沢正巳さん講演会」 が行われた。 30分04秒ごろ 「 浪江町 原発から10km北西の方向 つまり、最も放射能が高濃度に降り注いだたにあいなんですね。 そこの集落で和牛繁殖を20年やってきた人です。 渡辺 ふみかずさんという方です。 ここのすごいのが今でも放射線量が30マイクロシーベルトぐらいあるんです。 絶対にここに帰って生活を再建するとか、牛をやるとかできない 所なんですけど、この方やはり殺処分を拒否して こういう人を、吉沢さんが協力して助けてきた。 これは今の集落 雨どいの下で測定すると、875マイクロシーベルト これを詳しく調べたら、1ミリシーベルトを超える所があるんですね。 」 38分30秒ごろに吉沢さんのスピーチが始まります。 2時間4分21秒ごろ 「 う
政府事故調 中間・最終報告書 2012年7月24日にOAされたNスペの動画とスクリプトです。 (スクリプトは当ブログ読者さまからの頂き物) NHKスペシャル|原発事故調 最終報告〜解明された謎 残された課題〜 世界最悪レベルの放射能汚染を引き起こし、今なお多くの人々に避難生活を強いている福島第一原発事故。 事故後、政府と国会そして民間による3つの原発事故調査が始まったが、7月23日の政府原発事故調の最終報告をもって、全ての調査報告が出そろった。 番組では3つの事故調の代表が、初めてひとつのテーブルを囲み、明らかになった原発事故の真相や、残された課題について徹底議論する。 畑村 洋太郎 (政府事故調・委員長 東大名誉教授) 黒川 清 (国会事故調・委員長 政策研究大学院大学 教授) 北澤 宏一 (民間事故調・委員長 科学技術振興機構顧問) 柳田 邦男 (政府事故調・委員 作家) 原発
お疲れ様でした。 (信州人) 2012-11-12 07:50:55 木下さん2箇所の講演会本当にお疲れ様でした。 講演会でお話をするだけでもかなりなエネルギーがいる上に運転も神経を使い、本当に大変な一日だったのではと想像しています。 こちらのブログは様々な地域の方が様子を知らせてくださるので、現在の状況が伝わってきてとてもありがたいです。 軽井沢界隈の様子が市内はそれほどではないというコメントを寄せてくれた方のお陰で少し安心しました。 やはりあの山々が放射能を受け止め、雨、雪が降った後にある箇所が線量が上がるという現象かもしれないと理解できます。 それはどうやら、白樺湖の方面も同じような感じだとイメージできました。 木下さんの活動を、そして多くの方々のコメントされる内容を世界中にお住まいの日本人の方々も追っていると思いますので、これからも宜しくお願いしまいます。 ありがとうございます。
日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 【大阪・ガレキ阻止】 本日夕方、試験焼却前の地元の住民説明会が、此花区民ホールであります。時間厳守。遅れたら入れません。午後六時受付開始、午後七時スタートです。身分証か住所をしめす郵便物が必要。大阪市民限定。 http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000163892.html これに伴い、此花区民ホールの外で、同時間に抗議行動も開催。 http://oi55.blog.fc2.com/blog-entry-100.html =================================================== ガレキの広域拡散を主導し、北九州や地元静岡県民などに不要な被ばくを強要した張本人である細野豪志政調会長(元環
日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 放射能被害に関しての世界的なパワースピーカー ヘレン・カルディコット博士 院内記者会見のご案内 下記の通り、福島第一原発事故を受けて、東日本、そして南東北と関東、特に東京などが放射性物質による健康被害とみられる状況がおきはじめている問題について、どのような被害がさらに想定されるのかという事を考え、今後どういう対応をなすべきなのかということについて、ヘレン・カルディコット博士の会見です。小児科医であり、女性としてもこうした問題に取り組んできた博士が、日本政府や国民に向けてのメッセージを語るとともに、その知見を伝えるための会見になります。この問題を、多くの政治家やメディアが誤魔化して、無視しようとすることを食い止めるための記者会見でもあります。 記 日時 11/19(月) 1
ああ新潟県全土が汚染されていく・・・ (新潟県民) 2012-11-13 22:04:55 NHK新潟放送局のニュースサイトより 放射性汚泥受け入れを了承 県内の上水道などから出た放射性物質を含んだ汚泥を、糸魚川市にあるセメント会社が原料として再利用することを検討していることについて、米田市長は、13日、糸魚川市議会で、「受け入れを了承したい」と述べて、再利用に向けて、受け入れを認める考えを示しました。 東京電力福島第一原発の事故のあと、県内の上水道や工業用水道から出る汚泥で放射性セシウムが検出され、処理できないまま、県内各地で保管されています。 こうしたなか、糸魚川市にある「電気化学工業青海工場」と「明星セメント」の2社が汚泥の処理を請け負ってセメントの原料に再利用したいと市に打診していました。これについて、糸魚川市の米田市長は、13日、糸魚川市議会の全員協議会で、「市民の安全確保ができ
【4号機の破滅的事態を回避するため海外が動き出した】 松村昭雄さんは、村田・元駐スイス大使とともに、日本の政府、国連事務総長などに働きかけてきました。 また、松村氏は、アメリカ議会にも働きかけ、さまざまメディアに出たり、数々のプレスで日本の危機を取り上げさせてきました。 日本のメディアが4号機の危険性を取り上げだしたのは、その半年後でした。 総理には、総理官邸まで出向いて、何度も4号機の使用済み燃料プールの危機を訴えてきましたが、日本の最高指導者は何の反応もみせず、今に至っています。 私自身も、ブログで「4号機と日本の運命」(日本語訳)というのを書きましたら、世界にかなり流れまして。 それで、問題点は、みんな福島の事故のメジャー、何がどのくらい危険なのか、言っている人によって全部違う。 ということで、私が考えましたのは、この使用済み燃料プールの総量、セシウム137の総量を計算してもらうだけ
韓国のネットメディア「デーリーアン」は7日までに、2007年に北朝鮮の朝鮮労働党宣伝扇動部が海外の同胞団体幹部向けに行った講演内容とされる音声ファイルを入手し、内容を報じた。消息筋から得たという。 報道によると、講師の宣伝扇動担当書記は講演の中で、北朝鮮のミサイルについて「日本全土を打撃できる」「北海道から九州の南端までを攻撃するならば(射程は)1500キロで可能で、(ミサイルは)すでに地下開発施設でできている」と主張。その上で、「ロケット(ミサイル)1発で、原子力発電所1カ所を攻撃すれば広島に落とされた原爆の320倍の爆発が起こり、日本という国を地球上から消し去ることができる」と発言している。(ソウル 加藤達也)
wantonのブログ ブログの説明を入力します。 様々な情報を収集し且つ発信していけるような情報基地に出来たらいいですね。 福島や関東、東北の子供たちを護る為の処方箋 武田邦彦さんが緊急提言!!子供たちを疎開させろ!! 基本的に疎開させるのがベストではありますが、 止むを得ず、それが出来ない場合には、一体どうすれば良いのか。 簡潔で、直ぐにでも出来る事を取り上げて見ます。 ○ 外出時には、最低限、花粉用マスクを付けさせる。 ○ 甲状腺ガン予防対策 http://ameblo.jp/64152966/entry-11384255385.html ① 小さじのスプーン一杯に、ヤクルト1本分の量ほどの水で薄めた 重曹でうがいを行う。 ② 重曹を20%薄めて少量飲むこと。 ○ チェルノブイリへのかけはしの野呂美香さんのお勧め http://ameblo.jp/64152966/entry-1109
「…チェルノブイリどころではなくなるというのは原子炉と使用済み燃料プールの数から見ても分かる。 そのときに、最終的には東京を含めて…本当にひとつの国が成り立たなくなる」。 原発災害が起きたとき、大量避難させるための適切な法律がない 菅直人元首相が「東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと」という本を先月末、上梓しました。 去年3月11日からの数日間、日本でカタストロフィーが進行する中、官邸と東電、その周辺で何が起こっていたのかを綴ったものです。 無料公開されている国会事故調査委員会の報告書を読めば、その“運命の数日”の様子をうかがい知ることができますが、当時、原子力災害対策本部を陣頭指揮した最高責任者の目線から見た風景は、さらに迫真に迫るものがあります。 テレビ朝日モーニングワイド「そもそも総研」で、玉川徹ディレクターが菅直人氏にインタビュー。そのときの模様が11月1日、放送されました。
日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 【11/11(日)木下黄太講演IN甲府】午後2時開場2時半開演。 松本講演を正午迄に完全に終え、そのまま移動します。ぎりぎりの開催。詳細は本日のブログの下部を確認下さい。 ========================================================= きょうの豊橋講演は、告知後1週間だったのですが、110人位の方がおいでになりました。今回の主催者は、近藤剛弁護士と作家の藤村昌代さん。二人とも前からの友人で、藤村さんは、1年前の僕の講演会も主催されていますし、東三河エリアのガレキ反対運動などでも活躍されています。近藤弁護士は、仕事がらみと言うよりも、僕には、昔からの飲み仲間の類ですが、海外にも精通していて、都内でビ
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