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2018年10月18日のブックマーク (2件)

  • 初心者に捧ぐアート展の楽しみ方。フェルメール、ルーベンスの絵画に潜むサイドストーリーから美術作品を読み解く - それどこ

    はじめまして。アートブログ「青い日記帳」主宰のTak(タケ)です。普段は会社員として働きながら、少しでも時間が空けば展覧会に足を運ぶ毎日を送っています。最近ではブログ執筆の傍ら、『カフェのある美術館 素敵な時間を楽しむ』(世界文化社)や『いちばんやさしい美術鑑賞』(ちくま新書)など、書籍の執筆や編集協力もさせていただいています。 ルーブル美術館 私がアートにハマったのは、大学へ入学してからでした。それまでさほどアートには関心がなかったのですが、大学の授業で教授に「学生時代にたくさんの芸術に触れておきなさい、それが後々大きな財産になる」と言われてから、美術館へ通うスイッチが入りました。 当然、はじめはよく分からなかったのですが、観続けているうちに当時の作家を取り巻いていた時代背景など、作品に紐付くサイドストーリーに興味を持ちました。すると、それまで点と点でしかなかった作品同士が一つの線として

    初心者に捧ぐアート展の楽しみ方。フェルメール、ルーベンスの絵画に潜むサイドストーリーから美術作品を読み解く - それどこ
    misato-girl
    misato-girl 2018/10/18
    「面倒な人は、展覧会会場にある作品リストに印をつけるだけでも便利ですよ。」筆記具はボールペンNGなので、入口や途中のスタッフに頼むと鉛筆貸してくれます。
  • 共働き夫婦の私たちは、「温もりのある他人行儀」を大事にしていく - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

    文 トミヤマユキコ 結婚願望のまったくなかったわたしが、ひょんなことからおかもっちゃん(夫)と結婚してもう5年になる。彼はバンドのドラマーで、わたしは任期付きの大学教員&ライター。まるで畑違いの2人が、共働き夫婦として生活している。 わたしたちは、職種も違うが、1日の過ごし方もまるで違う。夜更けすぎまで原稿を書いているわたしと、早朝から起き出して仕事に取りかかる彼。平日に大学の講義が集中するわたしと、週末にライブが集中する彼。ちなみに、お互いフリーランスだから、収入も多かったり少なかったり。安定的で穏やかな暮らしとはほど遠い。 ここまで読んで「大丈夫なのかこの夫婦は?」と思った人がいるかもしれない。皆さんの気持ちはよく分かる。というか、結婚するとき実際に言われたのだ。「バンドマンと結婚するなんて」とか「すれ違い生活だね」とか。 でも、いまのところ危険な兆候はなし。ケンカも年に1〜2回程度で

    共働き夫婦の私たちは、「温もりのある他人行儀」を大事にしていく - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」