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ブックマーク / suminotiger.hatenadiary.jp (3)

  • 仲間はずれで悩んでいる小学生娘のこと - スズコ、考える。

    女の子同士の仲間はずれ 小学生(2年生)の娘の最近のお悩みはもっぱらお友達づきあいのこと。 仲良くしたいけどうまくいかないこともあるようでその愚痴や相談をよく話してくれます。娘の話を聞いていると、些細な行き違いや勘違いで仲違いしたりすることの他に、仲間はずれにされることがある、というものがチラホラ出てきます。 人が「なんで仲間はずれにされるかわからない」とぼやいていて、あぁそういうの自分もよくあったなぁと思い出したりします。 娘はおそらくは定型発達のあたりをうろうろしているであろう学校での生活は問題なく過ごしているタイプの子ですが、なにぶん私の血を引いているので空気が読めなかったり口がすべってしまったりすることも集団の中であり得るだろうなぁ、と思ったり。 「仲間はずれにするなんて!」と言っても仕方の無いことなのでまぁ女の子同士はよくそういうことあるよねぇって愚痴をうんうんと聞きながら打開

    仲間はずれで悩んでいる小学生娘のこと - スズコ、考える。
  • 「おさるのジョージ」に思う、社会で子どもを育てるということ。 - スズコ、考える。

    以前から、アニメ「おさるのジョージ」の黄色いおじさんスゲー!というのはTwitterのママクラスタで散見されるコメントでした。 「おさるのジョージ」というのはNHKで土曜日の朝に放映されているアニメ。元は洋書の絵です。(参考;NHKアニメワールド おさるのジョージ)(絵のタイトルも「おさるのジョージ」、最初日に入って来たときは「ひとまねこざる」というタイトルの絵として広まっているみたいです。) NYの街に暮らす研究者の「黄色いおじさん」(帽子から衣類、まで全部黄色しか着ない、ジョージの飼い主です)と暮らす「おさるのジョージ」(外見と知性の高さからおそらくはコモンチンパンジー。)の物語です。 ジョージは原題の「Curious George(知りたがり屋のジョージ)」に現されるように、好奇心旺盛なチンパンジーがあれこれ事件を起こしたりほんわかなお話を引き起こしたりする、子どもたちが大

    「おさるのジョージ」に思う、社会で子どもを育てるということ。 - スズコ、考える。
  • 「体を大事にする」とは~子どもの性教育で忘れられがちなこと - スズコ、考える。

    あさイチで子どもの性についての特集があっていたようで、朝からTLがにぎやかでした。私はその番組は見ていないのでそれについてのコメントは出来ないのですが、皆さんのツイートを拝見しながら性教育について日頃から思ってツイートしたことをまとめておこうと思います。 性教育・子どもの性について語られるとき、いつも一番目立つところに出てくるのは「女の子は自分の体を大事にするように」ということ。そして男の子は「女の子の体を大事にするように」 この「体を大事にすること」という言葉、よく使われるのですが、じゃあ実際にはどういうことなんだろう、とふと思いました。 私は、性教育と言うのは「性に関する適切な知識を与えること」だと思っています。それは、どういうシステムで受精するのか、そこから出産に至るまでの過程、また、妊娠を望まないセックスにおける避妊法、避妊具の選び方、使用法、妊娠を回避できなかった場合はどういう現

    「体を大事にする」とは~子どもの性教育で忘れられがちなこと - スズコ、考える。
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